千葉県議会 1996-06-06 平成8年6月定例会(第6日目) 本文
現状を見ると緑豊かな環境の中で、白いガードレールや山の切り取り斜面のコンクリートの吹きつけ処理等が至るところで見受けられ、自然との調和が図られているのか懸念されるところであります。また、道路に乱立する電柱や広報板なども周辺景観を損ねているように思います。県においては、平成五年度に千葉県道路環境計画をつくり、その推進に努めていると聞いております。 そこで伺います。
現状を見ると緑豊かな環境の中で、白いガードレールや山の切り取り斜面のコンクリートの吹きつけ処理等が至るところで見受けられ、自然との調和が図られているのか懸念されるところであります。また、道路に乱立する電柱や広報板なども周辺景観を損ねているように思います。県においては、平成五年度に千葉県道路環境計画をつくり、その推進に努めていると聞いております。 そこで伺います。
同じ日に広島市内では、トラックの運転手が呼び出し音の鳴った携帯電話に気をとられ、ガードレールを突き破り電柱に衝突、列車のダイヤが大きく乱れる事故を招いたとのことであります。我が県においても、昨年死亡事故が発生したと記憶しているところであります。 そこでお伺いいたします。 我が県において、携帯電話の使用中に起きた事故の実態はどうなのか。
中でも道路交通環境の整備は、幼児や児童の交通安全を確保するためには通園、通学路における歩道、ガードレール、信号機、道路標識等の整備を図らねばならないと考えておりますが、この整備方針はどのようになっているのか、お伺いいたします。
どうしてそうなるかというと、例えば両サイドにある場合はガードレールがあるでしょう、ガードレールの中に大体植わっている、そうすると、ガードレールに合わせて剪定するというような状況というのも少なくないんですよ。だから本当に花が咲かない。
ただ,谷側とかそういうところにつきましては,沢までの間にかなりの落差があって交通安全上危険を伴うというところもございますので,そういうところにつきましては,基準に従いまして,ガードレールとかそういったものをつけることによって,若干の防止にはなるのかなとは思っていますけれども,基本的に工事費でごみを捨てられないようなための工作物を設置するというのは,ちょっと今の制度の中では無理でございます。
この調査におきましては、緑化の不足なり乱雑な屋外広告物、煩雑な電線類、あるいは周辺と不調和のガードレールや大型案内標識の色彩など、いろいろな問題点について対応を示したところでございます。
その中でも,友部町小原地区は,多数の児童が大原小学校へ通学路として使用していますが,歩道のないところがあり,あったとしても0.4から1.5メートルと狭く,ガードレールもなく,交通量の非常に多いところであります。次代を担う子供たちが安心して通学できる環境を整備してあげるのは我々大人としての責務であると思います。 そこで,この50号の小原地区の歩道整備計画についてお伺いをいたします。
十周年以降もキャンプ場の整備、ガードレールの補修や案内板設置、各種樹木の植栽など整備は徐々に進められていますが、平成八年度は開園二十周年を迎えるわけで、記念式典、記念行事だけではなく、二十周年にふさわしい事業を展開していただきたいのであります。県民の森を愛する人々は年々増加し、個々に山を楽しみ親しんできた人たちが、いつの間にか年に二、三回集いまして桜見やもみじ狩りなどを行うようになりました。
そこで、駅前通りをシンボル道路という位置づけを考えると、街路灯を初めとして、歩道舗装やガードレールなどの設置に当たっては、デザインの統一や整備されたイメージの整備が必要であります。良好な景観形成とシンボル性の創出といった観点から、駅前通りの修景方針の検討を行い、シンボルロードにふさわしい整備方針を明らかにする必要があると思われます。
安心して歩ける安全な通学路、子供たちに優しい通学路こそ我々の願いでありますけれども、本年度、国としても、全国レベルで通学路の安全総点検の実施により、全国2万5,000の小学校を対象に、児童・生徒の視点から歩道、標識、信号、ガードレールなどを点検し、危険箇所の改善を図る動きが本格化されました。この動きのきっかけは愛知県から持ち上がり、平成3年より再三国会で論議をされ、総点検の流れとなりました。
その内容は、交差点改良や歩道の整備など、道路の改築事業と道路標識、道路照明、ガードレールや区画線などの事業があります。 このうち、歩道の整備は、交通事故対策に加えて、高齢者や身体障害者などの行動範囲の拡大を図るため、幅の広い使いやすい歩道や段差の切り下げなどを推進し、安全で快適な歩行空間の確保に努めているところであります。
そこで、県土木部等道路管理者との緊密な連携のもとに、この迂回道路について案内標識を新設したり、危険場所にガードレールやソーラー式高規格標識を設置することや、さらには、渋滞状況に応じて迂回誘導を実施するための交通情報板の整備、信号機の新設・改良などの施策を推進しております。
私は,特に今度の県北横断の高規格道路の中に,構想の中に含まれると思うんだけれども,高萩から里美を通って大子に出るところに峠がある,猪ノ鼻峠,これは20年来,100年前からだけども,雪が降れば交通止め,いまあそこ大子から,あるいは里美から日立,勝田の方へ行く人は,雪が降ればすぐ休み,ちょっと雪が降れば,ガードレールをすって谷底に転落ということの繰り返しです。
このため、通勤通学の自転車、バイク、そして歩行者が、バス、トラック、自家用車などとの間、いわゆるガードレールのわずかなすき間を縫うようにして、冷や冷やしながら通行している現状であります。付近には、保育園、幼稚園、小学校、中学校もあり、園児、児童生徒の通行も多く、登下校時の安全確保の面からも大変心配をいたしております。
さて、もう一つ事例を言いますと、昨年の十二月三十日、芸西村の山頂近くの県道ガードレールにあった落書きについて、明らかに県下各地にあった落書きと内容、筆跡が同じであり、芸西村民の行為とは到底思えないにもかかわらず、県は県道に書かれていたとこういう理由で芸西村に指導という名目で介入し、反省なるものを押しつけているのであります。一部の不心得者が次々に落書きをすれば、書かれた側が責任を痛感し反省する。
5月30日には滋賀里ランプ出口での自動二輪のガードレールへの接触死亡事故が起こっております。この箇所は、供用開始後3カ月の間に、既に無数のブレーキ痕やガードレールの接触破損があり、60キロを前提とした設計構造では対応し得えないで、高いスピードでカーブを曲がり切れない接触事故が発生するという道路構造上の問題があると考えられますが、交通安全対策上どう考えておられるか対応を問うものであります。
また、小中学校の机・いすなども県産材によってつくっていくということを実施しておりますし、また、さらにこのたびできましたけれども、ロマンチック街道の道路に備えてありますいわゆるガードレールですね、これを木造のものにしていくということであります。
次代を担う子供たちの生命を守るため、通学児童等の交通安全の確保は重要な課題でありまして、県といたしましては、これまで国庫補助事業に加え単独県費を投入し、公安委員会ともども歩道やガードレールの設置、また道路標識や信号機の整備、さらにはスクールゾーンの設定等に努めてまいったところであります。
次に、牧道の安全対策につきましては、これまでも危険と思われます箇所にはガードレールを設置するなどの安全対策を講じてきておりますが、今後とも、より一層安全性が確保されますよう努めてまいりたいと存じます。 〔古木守靖土木部長登壇〕 ◎古木守靖土木部長 御質問八、地元問題についての(五) 彩の国ふれあい牧場の充実についてのうち、私に対する御質問にお答えを申し上げます。
さらには、北野神社や平野神社の「みそぎ川」として重要な役割を果たすなど、地域に密着した川として人々に親しまれ、愛されてまいったのでありますが、近年は3面張りの河川となり、加えて、河川に並行する道路が狭いこともありまして、やむなくガードレールが両面に設けられるなど、結果として地域の人々を遠ざけることになってまいりました。