福井県議会 2022-12-08 令和4年第424回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-12-08
道路にガードレールさえあれば、最悪の事態を防ぐことができたかもしれない。 このような悲劇が二度と繰り返されないよう、通学路の危険箇所に対する早急な対策が必要である。 そこで、下記のとおりに請願する。 記 子どもたちが安全に登下校できるよう、これまでの点検によって確認された危険箇所のある通学路 の修繕や交通規制等の事故防止対策を強化すること。
道路にガードレールさえあれば、最悪の事態を防ぐことができたかもしれない。 このような悲劇が二度と繰り返されないよう、通学路の危険箇所に対する早急な対策が必要である。 そこで、下記のとおりに請願する。 記 子どもたちが安全に登下校できるよう、これまでの点検によって確認された危険箇所のある通学路 の修繕や交通規制等の事故防止対策を強化すること。
また危険箇所については、道路管理者に補修やガードレール設置等もお願いしてきている。ただもう少し学校に近い市道の部分については、非常に幅員が狭くてスペースが取れないということで点字ブロックが設置されていないのが状況である。
現場はガードレールの設置要望が住民から出されていたにもかかわらず、見通しがよい直線だということで危険箇所には挙がっていなかったそうです。
具体的な対策として、速度規制や登下校時間帯に限った車両通行止め、見守り活動の実施等によるソフト面の対策と、歩道やガードレール、信号機等の交通安全施設の整備などによるハード面の対策を組み合わせ、地域の実情に応じた効果的な対策を検討し、可能なものから速やかに実施するとしています。
来年度は、今年度末まで新幹線工事の資材置場として使っているところの道路工事や、道路全体の補装、道路照明、消雪設備、ガードレールなど交通安全施設の設置などを予定していて、令和4年度の一日も早い開通を目指して工事を着実に進めていきたいと考えている。
それと、現道はガードレールがあるようなないような、落ちたら死ぬよというような怖い道路である。あれは「酷い」の「酷」と書いて、「酷道」と言われているけれども、あの道はこの先どうなっていくのか、何かめどはあるのだろうか。
17 ◯土木部長 質問のあった敦賀市内の国道8号の現道については、平成20年から移管に向けた協議を開始してきており、委員指摘の本町通りの空間再整備などが完了して、現道の舗装であるとかガードレールの補修工事、こういったものを実施いただいた後に県のほうに移管を受けることというふうにしている。
年度内の供用を目指し、明かり部の舗装やガードレールなど安全施設工事を着実に進めていく。 新幹線と県道が近接する九頭竜川橋梁工事については、新幹線橋梁の上部工の架設がことし4月に完了し、現在レールを敷設するための土台部分の工事が進められている。道路橋については、福井市街地側の上部工の工事を順調に進めており、森田側についても10月から着手している。
それだけ事故が重大化していると言え、ガードレールやスクール ゾーンなどの増設が必要である。また、県内ではスクールゾーンのラインが薄れているところもあ り、整備も必要である。 子どもたちが安心して登下校ができるよう、県や市町並びに関係機関の協力を得て、通学路の 安全対策を強化するとともに、事故や事件を減らすための施策の充実が必要である。
対策の方向性は、ガードレールや縁石などハード面での対策、運転側の事故防止策、歩行者側の安全確保の充実です。滋賀県の担当課から対策や取り組みを伺いましたが、県道の全交差点の点検、危険の洗い出しを行っていました。 政府の動きとしては、5月に石井国交大臣が全国的な点検に着手しました。
39 ◯田中(宏)委員 あったからというか、私が聞きたかったのは、信号機がなかったからとか、ガードレールがなかったからといった部分もあるのかなと思うので、そういった部分も十分に勘案していただきながら、予算要求、骨格予算とは言いながら、項目的にはそういうものでもないのかなと思うので、そういった対応をしていただけばありがたいと思う。
県としてどのぐらい持ち出しているのかも、質問したいのだが、いまだにそのときのガードレールが壊れたのが、国体までに直すのかなと思っていたのであるが、直っていないところがある。
前回6月議会でも質問させてもらったが、県が管理している道路のガードレールなどの防護柵というものの補修状況がどうなっているか資料も見せてもらったのだけれども、まだ半分弱ぐらいというような状況である。
ガードレールにしてもまだ除雪による破損が残っています。大雪でぐあいが悪くなったのならば、災害補修、災害対策の一つとしてもいいでしょう。 中心線、外側線、横断歩道、ガードレールなど磨耗、破損した交通安全施設には早急な対応が必要で、命を守るための予算は十分確保されなければならないと考えますが、お考えを伺います。 同じく信号機に関してです。
先ほど警察のほうの委員会でも質問させていただいているが、子供たちの通学道路になっているような県道の中で被害があったところ、特に横断歩道とかガードレール等の補修が今どこまで進まれたか。夏休み、国体もあるので、早急に修理をしなければならないところがあると思うが、どうなってるか伺う。
お祭りの雰囲気を高めるため、各地ではそれぞれの工夫をして、のぼり旗やちょうちんをつくり、道路や電柱やガードレールに掲示しています。ところが、祭りの主催者が道路管理者から一旦電柱につけたのぼり旗の場所を移動するように指導されたという話も聞きます。市道では認められた占用が県道では認められていないということもあるそうです。県と市で一貫した指導が必要ではないでしょうか。
75歳以上の運転による死亡事故原因は、その40%がガードレールや電柱などの工作物衝突、さらには路外逸脱の車両単独事故である。事故に至った運転手の原因を調べると、ハンドル操作の誤り、ブレーキとアクセルの踏み間違いなど、不適切な運転操作が31%を占めている。
27 ◯細川委員 この予算をつくられる段階では、こんな豪雪というのはどこまで想像されたのか、ちょっとわからないのだけど、今、雪が解けてきて道路の穴がぼこんとあいていたりとか、ガードレールぐちゃぐちゃになっていたりとか大分見えてきている感じがしてるのだけれども、道路保全の予算はこれで十分なのだろうか。
私は、このことについて9月定例会でも質したが、ガードレール設置の対応も何もなされていない。石川県から入ってくる人、こちらから石川県へ行く人も多く、この道路を通る車は非常に多い。熊谷太三郎氏が桜を一本一本植えたところであり、観光地としても風光明媚な道路である。やはりまず、道路の安全確保をしなければ、実効性のあるアクションプログラムにはならないと思う。