石川県議会 1999-08-24 平成11年 8月24日厚生環境委員会−08月24日-01号
△(説明:環境安全部関係) ◎斉藤直 環境安全部長 (1) 石川県分別収集促進計画の概要について 本計画について、容器包装リサイクル法による3年ごとの見直しの結果、対象品目として、従来の無色ガラスなど7品目に新たに段ボールなど3品目が加わり、計10品目となる。計画期間は平成12〜16年度であり、平成14年度に見直しの予定である。
△(説明:環境安全部関係) ◎斉藤直 環境安全部長 (1) 石川県分別収集促進計画の概要について 本計画について、容器包装リサイクル法による3年ごとの見直しの結果、対象品目として、従来の無色ガラスなど7品目に新たに段ボールなど3品目が加わり、計10品目となる。計画期間は平成12〜16年度であり、平成14年度に見直しの予定である。
次に、リサイクルについての御質問がございましたが、今私ども平成九年度から産学官連携ということで、ペットボトル、ガラス、瓶類あるいは廃プラスチック、建築廃材、生ごみ、古紙、こういったものについてリサイクル品の試作あるいは品質評価、そういったものの作業を具体的に進めてきているところでありまして、現段階では石川県の企業の皆さん方におきまして技術的な対応が可能ということで、ペットボトル、そしてガラス、瓶類、
これに対し、敷地は約二ヘクタール、事業費は発電施設を含め約七十億円程度、焼却灰は溶融し、ガラス状にした上、路盤材として活用したい。排ガス中のダイオキシン濃度については国の基準の百分の一以下を目指したい。施設稼働時には約二十人程度の地元雇用が見込まれる。調査費八千万円の内訳は、環境影響調査に六千万円、地形測量・地質調査に二千万円であるとの答弁がなされました。
既に兼六園あるいは県立美術館、伝統産業工芸館、のとじまガラス美術館、こういったところにつきましてはパンフレットあるいは案内板につきましても外国語の表記を行っておるわけでございますが、いずれにいたしましても能登島の水族館等も含めまして外国の皆様方に理解をしていただくということは大変大事なことでございますので、公的施設の案内表記の改善、こういったことも課題の一つとして取り組んでいきたい、このようにも思っておりまして
そして、その後の焼却灰についても具体的に溶融化という手だてを講ずれば、後に残るのはガラス状の砂と。このガラス状の砂になったものは、これから路盤材等に活用できるという、さらに再資源化できるというメリットも出てくるわけであります。そのためには、やはり広域化というものは避けて通れないんではないのかな。
残りの焼却灰につきましても念には念を入れてさらに溶融をするということになりますと、あと残るのはガラス状のものだけと、こういうことにも相なるわけでありまして、これは現在の技術でもってしても十分可能だということであります。そのためには、最低でも一日百トン以上の処理能力の規模がどうしても必要だということで、広域化が避けられない。
また、構想の縮小に伴い、安定型処分場が建設されない場合には、安定型に適応するガラスやコンクリート廃材等の産業廃棄物処分は既存施設で対応していけるのでしょうか。この点についても所見を伺っておきます。 商工労働行政についてであります。 まず、商店街の活性化対策についてお聞きをしておきます。
能登に水族館やガラス美術館があるように、加賀四温泉にも長期にわたり誘客の役割を果たす施設を考えていただきたい。何とかこの点における加賀と能登の格差をなくしていただきたいのであります。これらのことにつきまして知事の前向きの答弁を期待をいたしまして、観光問題の質問を終わります。 次に、介護保険の導入について質問をいたします。
文化施設につきましては、平成十一年春完成予定の能登島ガラス美術館増築の整備を進めるほか、コンサートホール、邦楽会館の建設につきましても鋭意実施設計を進めているところであります。
また、県においては農道橋の開通にあわせ、現在、能登島ガラス美術館の増築やのとじま臨海水族館の海の自然生態館の増築等に鋭意取り組まれていることは、まさに時宜を得たものであり、観光客誘致に大いに効果があるものと期待をするものであります。
この協議会では、本県での事業化を念頭に置きまして、今年度から研究に着手する品目といたしまして、ペットボトル、それからガラス類、瓶など、それから農業用ビニール、廃木材、こういった品目を選定いたしまして、十一月にはそれぞれの品目につきまして産学官の共同プロジェクトチームを発足させたところでございます。
志賀原子力発電所にも低レベル放射性廃棄物の固化施設はあるが、セメントガラスにより常温で固化しているなど、動燃の施設とは全く異なったものである。また、所見ということであるが、志賀原発の固化施設は動燃とは全く違うと聞き、少し安堵したのは事実だが、ただ動燃は通報体制に問題があったとのことから、すぐ志賀原発に対し通報体制に十分気をつけるよう指示したところである。
〔知事(谷本正憲君)登壇〕 ◎知事(谷本正憲君) 小倉議員の一般質問にお答えをしたいと思いますが、まず第一点は低レベル放射性廃棄物の固化施設についての御質問でございますけれども、志賀原子力発電所の低レベル放射性廃棄物の固化処理施設はセメントガラスで固化する方式をとっておるわけでありまして、動燃で採用しておりますアスファルト固化処理施設ではないということでございます。
国においても検討が進められているわけでありますが、今は東海村の動燃におけるガラス固化による処理ですとか、青森県においてもガラス固化によって中間的な保管をするというところまで進んできているようでありますが、議員御指摘のように最終的な処分ということについては、まだ方向性が見えていないというところでございますから、この処分方法については、その早急な確立ということがやはり望まれるわけでございます。
ラング氏はルーブル美術館のガラスのピラミッドや新凱旋門等の記念構造建築物を指揮されたのであります。ミッテラン政権時代には文化大臣として十一年間まさしく世界の文化をリードした人であります。ラング氏は金沢の講演で、「文化のための投資は長期的観点に立てば四倍もの経済的利益になって返ってくる。しかし、文化の範囲は広く、もろいもので、しかも育成には時間がかかる」と言っておられました。
ハード面につきましては、地域の特色ある文化施設の整備を進めるため、本年夏の開館を目指して銭五記念館の建設費を計上したほか、企画展の充実を図るため計画を進めてまいりました能登島ガラス美術館の増築につきましても、平成十一年春の完成を目指し工事に着手することといたしております。 コンサートホール及び邦楽会館は、平成十三年の開館を目指し、実施設計に着手することといたしました。
したがって、その用途もれんがやこんろにとどまらず、ろ過剤や防水、防音壁、農業用資材、さらには陶器やガラス製品にも利用が可能です。珠洲ビーチホテルの壁面にも実は利用されています。幅広い用途へ製品化も技術的には可能ですが、コスト面であと一歩のようです。
能登島ガラス美術館につきましては、来館者などからの強い要望もあり、企画展の充実を図るため、増築の実施設計に着手することといたしました。 次に、国際交流、国際協力の推進についてでありますが、十一月の開所に向けて準備を進めております石川県国際交流センターにつきましては、広く県民の皆様に国際交流拠点として親しんでいただきたく、国際芸能祭や各種の記念行事を開催することといたしております。
でありますけれども、これまで各種のイベント育成などのソフト事業のほか、七尾美術館などの学習展示施設、健康の森などのアウトドア系の余暇施設などを初め、宿泊、体験、スポーツなどの施設整備に取り組んできたところでありますが、さらに本年八月に実施するソーラーカーラリーイン能登や能登の各地で取り組まれております冬場の食イベントの充実、また鉢ケ崎リゾートゾーンなどの整備やオートキャンプ場の整備、あるいはのとじまガラス
それぞれ施設の設置主体や運営形態も違いますし、また展示内容の面からいたしましても、例えば能登島のガラス美術館、輪島の漆芸美術館、加賀市の中谷宇吉郎雪の科学館、今建設中であり来月にも開館が予定されております金沢市のからくり記念館など、地域の特色を生かした施設も数多く見受けられるわけでありますが、おのおのの施設が地域住民と密接に結びついて、おのおのの機能を持ちながら地域の文化振興に役立っている、また役立