長野県議会 2021-12-08 令和 3年11月定例会環境文教委員会−12月08日-01号
リニューアルオープンをする中で、従来よりも質の高いエコツアーを提供しましたり、ガイドウオークとか自然鑑賞会などを積極的に開催し、自然との触れ合いの機会をより多くつくりたいというものもございます。
リニューアルオープンをする中で、従来よりも質の高いエコツアーを提供しましたり、ガイドウオークとか自然鑑賞会などを積極的に開催し、自然との触れ合いの機会をより多くつくりたいというものもございます。
こうした環境を生かし、季節ごとの観察会ですとかガイドウオークのほか、地元町内会と連携した里山まつりや、田植えから収穫まで行う田んぼづくりなどを実施しております。 平成二十八年度でございますが、里山まつりが約五百人、また、田んぼづくりは約九百人の参加ということでございまして、多くの方が小山田緑地を訪れるイベントとなっております。
具体的には、長州藩絵図方により制作された古い古地図を使った町歩きや、語り部とともに参勤交代のお成り道を歩く萩往還ガイドウオークなど、歴史、文化の魅力を体感できる観光素材を用意しています。 また、ふだん体験できない特別感あふれる観光プランとして、松下村塾の中で受ける特別講話や、防府天満宮大専坊跡での食事なども展開していくこととしています。
その結果、例えば周防大島町における地域ぐるみでの体験型教育旅行の受け入れ拡大や、幕末維新等をテーマとしたガイドウオーク、「やまぐちの地旅づくり」など、本県の多彩な魅力を生かした観光ブランドの充実が着実に進んできたものと考えております。
山口イヤー観光交流キャンペーン」では、観光客の県内での「滞在時間の延長」を最重点の戦略テーマに掲げ、例えば、古地図を片手に明治維新ゆかりの史跡をめぐるまちあるきや、萩往還の語り部によるガイドウオーク、鉄道の旅キャンペーン、地旅博覧会inやまぐちなど、各地域の観光資源を生かした滞在型の観光イベントを市町、観光関係者等と一体となって展開することにいたしております。
その結果、「やまぐちスロー・ツーリズム」や産業観光、歴史ガイドウオークなど、体験交流型の要素を取り入れた本県ならではの旅行商品の開発が進展し、体験型教育旅行の誘致にもつながってきております。
山頂にあるビジターセンターでは、高尾山周辺における自然環境情報の発信基地として、登山ルートの見どころや、その生息、生育する動植物に関する情報を入手できるほか、高尾山の自然教室やガイドウオークに参加できるなど、自然環境を楽しみながら学べるようになっています。そういうこともあって、最近では年間二十万人を超える利用があるとも聞いています。
このような中、センター職員がホスト役となりまして、霧ケ峰の動植物や歴史、文化について解説いたしますガイドウオークというものも実施しておりまして、多くの方の参加を得ているところでございます。