49件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2023-02-01 02月27日-02号

また、産業基盤の面からも、国際バルク戦略港湾の整備と並行して、カーボンフリーの新たなエネルギー供給拠点であるカーボンニュートラルポート形成に向け、国、県が一体となって着実に取組を進めていかなければなりません。 もとより、事業変革に迫られる中小企業や、CO2吸収源として重要な役割を担う農林水産業への支援も欠かすことはできません。 

大分県議会 2022-09-13 09月13日-02号

現在は基本契約にのっとり、令和7年度まで九州電力への売電を継続するようですが、現在のような電力需給状況小売電気事業者を取り巻く環境を踏まえると、カーボンフリー水力発電クリーン電力として有利販売を行い、電気事業における収益の向上やSDGs観点からの社会貢献として積極的に活用するなどの取組を進めてはいかがでしょうか。企業局長の見解を伺います。 

福井県議会 2022-06-23 令和4年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2022-06-23

議員おっしゃったように、アップルをはじめ海外大手メーカーは、カーボンフリー電力を使わないと取引はしないということで、国内のサプライヤーに対して強く要請しているところである。そういう状況で、県内の企業も工場に太陽光パネルを敷き詰めて少しでも再生可能エネルギーを使うとか、意識は徐々に変わってきているので、そういった取組をさらに進めるようにしていきたいと思っている。  

群馬県議会 2022-06-07 令和 4年第2回定例会産経土木常任委員会(企業局関係)−06月07日-02号

そのような中、1,000kW以下の小水力といわれる分野は、企業局では今まで手をつけていなかったが、今後は少しでもカーボンフリーや脱炭素社会実現に貢献するために小さい規模でも一つ一つ取り組んでいこうということで、流量観測を始めているところである。水力発電開発は、手間がかかるが、企業局のリソースを使って貢献していくことが企業局役割と考えている。

群馬県議会 2022-03-11 令和 4年第1回定例会産経土木常任委員会(県土整備部関係)-03月11日-01号

「古民家・古材、再生活用システム構築事業」は廃棄物減量化につながり、また、カーボンフリーにも資すると思う。是非、実現に向けて努めてほしい。  各公園予算の対前年増減理由は何か。 ◎大塚 都市計画課長   まず、敷島公園管理については、令和4年度から県外プロチーム利用による使用料収入指定管理者収入となるため委託管理料が減っている。予算額としてはサッカーベンチの更新などで若干増額となっている。

熊本県議会 2022-03-08 03月08日-07号

デジタル化は進みますし、また、温暖化対策によるカーボンフリー社会も、知らず知らずに進んでいるところでございます。 そういったものを含めまして、今回質問にまとめてみましたので、1時間でございますが、御清聴よろしくお願い申し上げます。 それでは、通告に従いまして質問に移らせていただきたいと思います。 まずは、石炭火力である苓北発電所についてお尋ねをいたします。 

大分県議会 2022-03-04 03月04日-05号

その一つ目は、カーボンフリーやカーボンニュートラルというSDGsに関連し、石油石炭等化石燃料による発電が抑制される中で、自動車や船舶等の脱石油化の国際的な流れが進む状況にあり、狭義の再生可能エネルギーとはされていないとはいえ、副生水素ガスはその活用については大きな環境負荷を必要としない、電気に変換したとしても、燃料として熱源や動力源にするにしても二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギー源として大

山口県議会 2022-02-01 03月09日-04号

それが現在、再生可能エネルギーCO2を排出しないカーボンフリー火力発電とのセットという方向へのシナリオ変更が図られています。 その新たなシナリオに基づく長期ストーリーは次のとおりであります。 その一は、再生可能エネルギーによる発電の拡大を推進し、主力電源にしていく。その二は、CO2を排出しないカーボンフリー火力発電社会的実装を進めていく。

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第7号) 本文

最近では、再生可能エネルギーによる水の電気分解化石燃料二酸化炭素の貯留・再利用技術を組み合わせることで、カーボンフリーエネルギーとしての活用も期待されているところでもあります。  水素社会実現に向けては、安い値段で大量に水素をつくり、運搬できるサプライチェーンを構築し、FCVや発電産業などで大量に利用する仕組みを構築することが必要と考えます。  

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第3号) 本文

しかし、野ざらしながらダメージを受けていない資源として再利用できるパネルをみすみす廃棄物にしてしまっては、カーボンフリーSDGs観点からも、看過できない状況になる可能性もあります。ちなみに、本県における太陽光による発電設備は、二〇二一年までの導入件数が全国第一位、導入容量は第三位であります。

福井県議会 2021-12-21 令和3年予算決算特別委員会 本文 2021-12-21

代表質問で、エネルギー基本計画について2030年の原子力活用率現状の6%を20から22%に引き上げるであるとか、2050年のカーボンフリー社会を目指して必要な規模を持続的に活用していく、こういったことが示されているし、またそれに向けて技術開発とか人材育成、こういったものをこれからも継続していくとしている。

福井県議会 2021-12-03 令和3年第419回定例会(第2号 代表質問) 本文 2021-12-03

新たなエネルギー基本計画におきましては、2030年の原子力活用率現状の6%を20~22%に引き上げるですとか、2050年のカーボンフリー社会を目指して必要な規模を持続的に活用していく、こういったことが示されておりますし、また、それに向けて技術開発とか人材育成をこれからも継続していくと言っております。

山梨県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第5号) 本文

私は、先月、農政産業観光委員会現地調査で、米倉山の電力貯蔵技術研究サイトを訪れ、世界最高効率水電解装置や、グリーン水素を安定的に製造し、貯蔵及び出荷する施設を目の当たりにして、本県の強みである水素燃料電池技術の集積は、カーボンフリー化の流れの中で国内トップクラスであるだけでなく、世界を目指せるレベルであることを確信しました。  そこで質問します。