東京都議会 1989-09-26 1989-09-26 平成元年総務生活文化委員会 本文
また、カンピロバクターの食中毒予防対策ということで、六十年三月に答申をいただいております。現在は、各種食品におきますカビ及びカビ毒の防止対策につきまして、検討をお願いしているという状況でございます。 ◯米山委員 今のご説明によりますと、ほとんどの議題が食中毒についてと。
また、カンピロバクターの食中毒予防対策ということで、六十年三月に答申をいただいております。現在は、各種食品におきますカビ及びカビ毒の防止対策につきまして、検討をお願いしているという状況でございます。 ◯米山委員 今のご説明によりますと、ほとんどの議題が食中毒についてと。
また、昭和六十年三月三十日にカンピロバクター食中毒予防対策に関する答申がございました。この二つの答申についての背景と対策につきまして、その要約を記載してございます。 次に、五二ページをお開きいただきます。カンピロバクターによる食中毒についてでございます。 昭和五十五年から平成元年までの十年間につきまして、食中毒の発生件数及び患者数等を記載してございます。 五三ページへ参ります。
十六番目、カンピロバクターによる食中毒事件一覧、昭和五十五年以降。 十七番目、食品添加物の新たな指定に対し、都及び特別区が行った厚生大臣あての要望書、昭和五十八年のものでございます。 十八番目、多摩食肉衛生検査所事業概要、過去三年分。 十九番目、芝浦食肉衛生検査所事業概要、過去三年分。 以上でございます。膨大でございますけれども、よろしくお願いいたします。
鶏は、従来人に感染する病気が少ないと言われてきておりましたが、生産体制の大規模化に伴い、さまざまな疾病が発生、近年、食中毒の原因となるサルモネラとかカンピロバクターという菌が検出されるようになってまいりました。
集団食中毒が発生したころは、市内でもインフルエンザが流行していたときで、開業医では風邪として診断していたようでありますが、公立刈田病院にかかつていた症状ある児童十名の検便から、四名がカンピロバクター菌が検出され、食中毒によるものとわかりました。発病した児童はいずれも症状が比較的軽く、一週間ぐらいで全員回復したようであります。