福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
県もこれを何とか進めようということで、例えば養殖の期間を短くしようということであるとか、また、サバカレーなどの加工品をいろいろ工夫してみるとか、あと今紹介いただいたが、へしことか、それから、半夏生のサバとか、さらには焼きサバずし、こういったものの販路の拡大、こういったことにも力を入れてきたわけである。
県もこれを何とか進めようということで、例えば養殖の期間を短くしようということであるとか、また、サバカレーなどの加工品をいろいろ工夫してみるとか、あと今紹介いただいたが、へしことか、それから、半夏生のサバとか、さらには焼きサバずし、こういったものの販路の拡大、こういったことにも力を入れてきたわけである。
まず、ゴディバカフェと県のコラボ企画、リコッタチーズとサバのカレーそばです。ゴディバカフェのシェフが福井の「蕎麦やすたけ」さんらと考案したメニューが、9月15日から11月まで首都圏のゴディバカフェで味わえました。
恐竜博物館だけでない、長尾山公園内一帯、ホワイトザウルス、平泉寺、あるいは私の近所にある旧木下家など、市全体がジオパークに認定されているすばらしい環境を満喫していただくとともに、抜群においしいおろしそばやソースカツ丼という福井グルメのほか、昔ながらの中華そば、お寿司などの海鮮メニュー、空揚げやカツカレー、ハンバーグなどの洋食に至るまで、市民が県内随一と自負する、レベルの高いお店でぜひ食事をしていただきたい
今年度は、飲料としては県内初となる機能性表示食品の梅清涼飲料水グッジョブなど栄養成分に着目した商品のほか、福地鶏と越のルビーのチキントマトカレーや、鯖の熟れ鮨しなど、地域の特産物や食文化を生かした商品が合わせて23品開発され、農産物直売所や道の駅、スーパー等で販売している。 来年度は、新たな米加工品を製造するための施設の整備について支援し、県内はもとより県外や海外への販路開拓を進めていく。
また、漁協女性部と共動し、新たに開発するふくいサーモンのカレーチーズムニエルや、サワラの南蛮漬けなどの地魚を使った料理や惣菜をPRし、加工品の販売を395億円に拡大していく。 10ページをごらん願う。 県産材をフル活用である。コミュニティ林業については、集落での説明会や県下4地区でのリーダー研修会などにより、20集落増の135集落に拡大して、山際の間伐を進め、県産材の生産をふやす。
94 ◯地域農業課長 ジビエの普及については、まず、嶺南のほうであるが、小浜市であるとか、若狭町、また、ことしは福井市のほうの一部でも学校給食の中に鹿肉カレーであるとかを提供すると、それの材料の一部負担をするとか、そういったこともやっている。
魚の利用拡大につきましては、県漁連が整備いたしました敦賀の水産加工施設において、子供たちに人気のあるハマチのカレーフライであったり、トビウオのいそべフライを製造いたしまして、ことし5月から供給しているところでございます。また、子供たちが魚に親しむことも大切であることから、漁協女性部によりまして魚のさばき方教室を行うなど、県内でとれた魚の使用量をふやしているところでございます。
しかしながら、日本のフードコートで使用されたかつおぶしやカツカレーなどに使用されていた日本産の豚肉は、EUの食品や調理における安全管理基準に抵触したため、ミラノ博の会場の中でしか使用が認められなかったなど、EUの食品や調理方法などの安全基準については、日本より厳しい面もあり、EUに対する食品の販路開拓は予想外にハードルが高いという現実を突きつけられた博覧会でもありました。
加工品といたしましては、22年から販売されておりますイノシシカレーに加えまして、ことし5月からは大野市の和泉リゾート株式会社が地元のイノシシ肉を使用したシシ肉ソーセージを商品化しております。 県では、こうしたジビエやその加工品を普及し消費を拡大させるため、料理を提供する飲食店や販売店の紹介を行うほか、一般家庭向けの料理レシピの開発や料理講習会を行っているところでございます。
それともう1点、捕獲した獣肉の有効利用を進めているようだが、県内でもイノシシ肉をカレーにして、レトルトパックで売っている人がいる。カレーはもともとトッピングをして食べるわけであり、先日私も食べてみたが、十分食べられるし、学校給食でカニ等も結構だが、これも十分使える気がする。
獣肉を有効に活用する方策もとるべきであり、昨年、県内の食品業者から、福井県産のイノシシ肉を使ったレトルトカレーが発売されましたが、このような新たな加工品の開発や販売を促進していくことも一つの方策ではないかと考えられます。また、県内の一般家庭において、イノシシ肉やシカ肉による新たなジビエ料理の食文化を広く根づかせることができれば、獣肉の需要もさらに拡大することが期待できます。
また、加工食品への利用につきましては、福井市殿下地区で捕獲されましたイノシシを100%使用しておりますレトルトカレーが、この10月から発売をされておりまして、このように民間の事業者によります利用が広がりますように、情報またマッチングの機会の提供などをしてまいりたいというふうに思っております。
承知のとおり、処理加工施設というのは、過去に何度となく、ハムやソーセージにならないか、カレーに入れられないか、イノシシのカツ丼として食べられないかといったことが、もう10年ぐらいいろいろと工夫しているが、極めて現状では難しいと思っている。また、簡単であれば、食肉加工業者や精肉業者がいち早くそこに参加するはずである。
今年度も、「骨まで食べられる若狭の焼き魚」、「さばカレー」など12品目を開発中であります。さらに、大量に漁獲されて利用が進んでいないサワラの幼魚でありますサゴシや小型のアカガレイなどについても、加工品化を進めております。
223 ◯企画幹(少子化対策) ユニークというか、審査過程で心に残ったものとしては、屋外で思い思いのカレーなどをつくって、カレーの品評をいただくという企画があった。
私もこの間カレーショップに入ったら、アルバイトの女の子が注文を間違った。違うのを持ってきて怒ったら、後でおくれて私が注文したのを持ってきた。そうすると店長が帰り際に、「済みません、お客様。きょうはお代金いいです。大変ご迷惑をかけまして、嫌な思いをさせて、時間もとらせました。済みませんでした。ここのところよく注意しておきますから」と、私がお金を払おうとしたら、いいと言う。