富山県議会 2024-06-26 令和6年教育警務委員会 開催日: 2024-06-26
学校でやったほうがいいのか、どこかへ来て協議したほうがいいのか、農業カレッジのほうがいいのか分かりませんが、そういう交流もやはり大事ではないかなと。子供たちの意見を聞く、女性の意見を聞くということが、私はとても大事なことだと思うので、いろいろな交流を子供たちに経験させてやっていただきたい。そういう時代だと私は思いますので、ぜひまた検討いただければと思っています。よろしくお願いいたします。
学校でやったほうがいいのか、どこかへ来て協議したほうがいいのか、農業カレッジのほうがいいのか分かりませんが、そういう交流もやはり大事ではないかなと。子供たちの意見を聞く、女性の意見を聞くということが、私はとても大事なことだと思うので、いろいろな交流を子供たちに経験させてやっていただきたい。そういう時代だと私は思いますので、ぜひまた検討いただければと思っています。よろしくお願いいたします。
県では、関係団体等と設立したみやぎ森林・林業未来創造機構を核とし、機構が運営するカレッジにおいて、国の「緑の雇用」事業と県の技術研修を組み合わせた独自のカリキュラムにより、労働安全に配慮した実践的な林業技術者の育成に努めております。また、林業事業体に対しては、経営診断を行うための中小企業診断士を派遣し、賃金水準の引上げに必要な経営基盤の強化を支援しております。
121 津田農林水産部長 まず、農業者の世代交代として、県では新規就農者の確保と経営継承を推進しておりまして、具体的には、就農啓発から定着までの切れ目ない支援や、とやま農業未来カレッジの機能拡充を進めるとともに、経営継承に向けたアドバイスを行う専門家の派遣に加え、今年度から新たに、後継者確保に悩む農業者の情報をより多く収集、共有し、円滑な経営継承に結びつける
具体的には、支柱と集材機を備え、架線を用いた集材ができる高性能林業機械タワーヤーダを用いた生産を行い、収益性や適用条件等を検証するとともに、県内に架線集材に対応できる技術者がいないことから、県林業カレッジにおいて県外から講師を招き、効率的に集材するための索張──架線を張る計画でございますが、その計画や架線の設置方法等に関する研修などを行い、人材の育成に取り組むこととしております。
県では、就農啓発から定着までの切れ目ない支援をはじめ、現在もとやま農業未来カレッジの機能拡充を進めておりますが、こうした施策が効果を上げるには、その前提として、農業は重労働で経営的にも厳しいというイメージを払拭し、若者や女性に選ばれる環境を整備する必要があると考えております。
このため、今年度、県内工学系の私立大学や産業界と連携し、県内ものづくり企業の特色や魅力を大学生に伝えることで大卒人材の県内定着を促進するものづくりカレッジプロジェクトを実施するとともに、ものづくり企業奨学金返還支援制度を創設し、大学生などの地元企業への就職を強力に後押ししてまいります。
これまで既に県においては、需要に応じた米づくりや高収益作物の導入などによる水田フル活用、そして農地のさらなる大区画化、汎用化と、それからスマート農業の推進、また若い担い手の確保という意味においては、とやま農業未来カレッジの定員拡充や、来年度からになりますが園芸経営実践コースの導入、こういった取組を農業団体や市町村などと連携して取り組み、本県農業が持続的に展開できるように努めてきたというふうに承知をしております
69「とちぎ職業人材カレッジ」推進事業費です。 こちらは、昨年7月に開設しましたとちぎ職業人材カレッジについて、引き続き、情報発信、相談対応、人材育成、就職支援の4つの機能を柱に人材育成に取り組んでまいります。 続きまして、27ページをご覧ください。
野尻次長には、これまで38年間にわたり、富山県の農業行政に携わってこられたということで、これまで、新しい品種ということで富富富を生産したり、担い手の問題で農業学校をつくるという議論があり、とやま農業未来カレッジがつくられたり、環境問題では、せっかく作ったものを無駄にしないことを心がけようということで、食品ロスを削減していくとか、そしてまた、我々も問題にしていたんですが、種子法が廃止になり、富山県は種子
また、本県の産業を支えて活躍する人材の育成に向けまして、とちぎ職業人材カレッジを開設し、それから、11月にはベトナム、シンガポールでの3回目の知事トップセールスを行いまして、その際には、県議会のご協力もいただいて佐藤議長にもご同行いただくなど、現地における本県のさらなる認知度の向上や関係の強化を図るといった新たな取組にも積極的に取り組んでまいりました。
69「とちぎ職業人材カレッジ」推進事業費では、昨年7月に開設いたしましたとちぎ職業人材カレッジにつきまして、引き続き、情報発信、相談対応、人材育成、就職支援の4つの機能を柱に人材育成に取り組んでまいります。 27ページをご覧ください。 70リ・スキリングで拓く人も企業も輝くとちぎ事業費です。
サンドボックス予算の執行実績及び 予算(案)への反映状況について 横田都市計画課長 ・令和5年度サンドボックス予算の執行実績及び 予算(案)への反映状況について 川上道路課長 ・令和5年度道路除雪状況について 資料配付のみ 農林水産企画課 ・令和6年能登半島地震に係る農林水産関係の被害 状況について 農業経営課 ・「とやま農業未来カレッジ
このため県では、漁業就業に係るワンストップ相談窓口の開設や、みやぎ漁師カレッジ研修などにより、新規就業者の確保に努めるとともに、法人化・協業化に向けて、専門家の派遣や勉強会の開催などを行っております。また、国では、複数の漁業者が共同で養殖施設等を整備する場合に対応した補助制度を設けており、その活用などを通じて、協業化の取組を支援しているところです。
また、担い手の育成に向け、みやぎ森林・林業未来創造カレッジの取組を継続するほか、林業技能者の効率的な技術習得に向け、高性能林業機械のシミュレーターを導入します。 若者をはじめとした多様な産業人材の育成・確保に関しては、首都圏や県内の大学生等を対象としたインターンに加え、新たに複数の企業で実習ができるパッケージ型インターンシップを実施し、県内就職を促進します。
さらに、集落営農組織の広域連携や経営の第三者継承の促進、とやま農業未来カレッジの卒業生などの就農受入れ体制の充実など、地域農業の担い手確保についても市町村や関係機関・団体と連携して取り組んでまいります。 以上でございます。
農業の担い手の育成に向け、とやま農業未来カレッジについて、4月からの定員拡充や令和7年度からの園芸経営実践コースの開講に向けた体制を整備します。また、就農希望者をワンストップで支援する体制を強化するほか、広域連携に取り組む集落営農組織を支援します。
このための施策としまして、高品質な富山米の生産を核として、麦・大豆や園芸作物の生産拡大対策、水田の大区画化・汎用化と機械・施設導入などへの支援、そして人材確保につきましては、とやま農業未来カレッジの定員拡充や園芸の2年目コースの新設のほか、集落営農組織の広域連携モデルづくり、そして地域の特色を生かした野菜などのブランディングや輸出による販売拡大・耕畜連携などに取り組んでまいります。
まず、生産側では、稼げる園芸生産対策として、マーケットインの考え方に基づく園芸生産の研究、その地域の特色を生かして差別化し価値あるものを適正価格で販売する園芸作物の販売戦略、飲食店や小売店など販売先とのマッチング、そして、とやま農業未来カレッジの拡充や、スマート農業、輸出や新しい商品開発、カット野菜需要や業務用など新しい市場状況への対応も進めてまいります。
また、昨年から立ち上げております富山県林業イノベーション推進協議会では、スマート林業技術の実証・普及を、富山県林業カレッジでは最新技術を使っていける担い手をしっかり育てていくことにより、生産性を上げて、素材生産を増やしていこうと考えております。
さらに、本年7月に開設したとちぎ職業人材カレッジにより、優れた技術、技能の習得を目指す若者等の人材育成機関への進学から就職までを一貫して支援していくほか、G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合の成果を踏まえ、女性のキャリア形成支援や、男女が共に働きやすい環境の整備などの施策を推進してまいります。