岡山県議会 1995-03-05 02月27日-01号
そのため,平成7年度からは,中学校を中心に臨床心理士の協力を得て,カウンセリングや登校拒否事例の分析を行う事業,4教育事務所に指導員を配置し,いじめや登校拒否に関しての電話相談や面接相談を行うなどの新規事業を加えまして,対策の充実に努めてまいりたいと考えておりますので,御理解,御支援のほど,よろしくお願いいたします。 以上でございます。
そのため,平成7年度からは,中学校を中心に臨床心理士の協力を得て,カウンセリングや登校拒否事例の分析を行う事業,4教育事務所に指導員を配置し,いじめや登校拒否に関しての電話相談や面接相談を行うなどの新規事業を加えまして,対策の充実に努めてまいりたいと考えておりますので,御理解,御支援のほど,よろしくお願いいたします。 以上でございます。
どの学校でも受け入れは好意的に行われておりまして、編入児童は心身ともに良好な状況ではありますけれども、ごく一部、地元の生活になれないことから、保護者が学校へ送迎しているので、地元の子供たちとなじみにくいと訴える小学生、やや元気がなく登校を渋っている中学生、また専門機関でカウンセリングを受けている児童生徒といったようなケースがあると聞いております。
避難所生活を送られる高齢者や障害者の方々の中には、食事や入浴あるいは通院などの介助や介護を要する方もおられることに加えまして、カウンセリングなどメンタルケアも必要となります。また、外国人の被災者に対しましては、通訳や広報活動など特別な救護対策が必要なことは言うまでもございません。
したがって、今のようなこんな内在するいじめ問題を、知事を中心として対策緊急会議をつくって、そうした問題に対する基本的な流れの中で、具体的に各学校のカウンセリングの問題等を含めて、もうちょっと対策を講ずるべきじゃないかと思いますが、この点については、人的な措置を含めてどのように考えていらっしゃるのか、お伺いしたいと思います。
次に、こうした心因性の疾病や症状で保健室へ来る生徒さんへの対応は、カウンセリングのような手法が必要であると考えますが、これは大変難しい。これらの研修会、能力の向上等々にはどのように対応しておられるのか、お伺いいたします。 また、学校保健を推進する中で、その中心的な役割を担う保健主事さんと養護教諭の関係は極めて重要であると考えますが、県としてどのような指導をされているのかをお伺いいたします。
また、学校における教育相談につきましては、カウンセラー養成講座に毎年百名余りの受講生を受け入れるほか、養護教諭教育相談研修講座や、初任者研修で教育相談講座を開設いたしまして、カウンセリング技術の向上に努めております。 また、平成七年度からスーパーバイザー制度の導入を予定いたしておりまして、これによりまして、学校や補導センターなどの教育相談担当者の資質向上を図ってまいります。
児童相談所の事業概要によれば、不登校相談が中学生になると2倍以上にふえ、性格行動相談の中には、内気、寡黙、臆病、いじめられる等、不登校の予備軍的な深刻な問題がある、保護者も多くの課題を抱え、継続指導の必要なケースが増加している、子供にも、グループで対応するよりも個別でじっくりかかわらなくてはならない子供が多くなっていることから、児童福祉司にかわって判定員が親に対するカウンセリングを行わざるを得ない状況
モデル校では、カウンセラーが児童生徒へのカウンセリングや教職員及び保護者への相談・助言に当たりまして、それが児童生徒の問題行動等の解決にどのような効果を上げるかについて実践的な研究を行う予定でございます。スクールカウンセラーには専門的な知識や経験を有する臨床心理士などを委嘱することといたしまして、県の臨床心理士会等と連携して選定していく予定であります。
さらに、教員の対応力、指導力向上のためカウンセリング研修を行うこととしております。 また、全校挙げての取り組みを支援するため、登校拒否多発校校内体制整備補助事業を創設するほか、さらに、本年度新設し、登校拒否対策にかなりの成果を上げている訪問指導の事業を31市町村に拡充することとしております。
◯井波女性青少年部長 今の結婚情報サービス協議会に加盟の、ある社の状況ということでございますが、例としまして、費用は、登録料が八万円、月会費が八千円、事業内容は、初婚、再婚、中高年の部門ごとに個人カウンセリングに基づき大型コンピューターで登録相手を検索するというものでございます。
登校拒否対策につきましては、市町村と連携した訪問指導推進モデル事業を31市町村に拡充、登校拒否多発校50校の校内指導体制の整備充実に努めるとともに、新たに、いじめ、登校拒否に対する専門的な視点から、教員を対象にしたカウンセリング研修を行うこととしております。 次に、月2回の学校週5日制における授業時数の確保についてお答えをいたします。
また,ケースによりましては,専門家によるカウンセリングなどが必要となるとされております。 ◯鈴木委員 よくわかりました。この本にも,私は子供だけの事例を――今も神戸でも大変な事例が起きているんではないかなと思います。奥尻にしても島原にしても,みんなそうです。
妊婦に対する抗体検査の実施に当たりましては,プライバシーの保護やカウンセリングを含めた医療体制の確保など,十分な準備が必要でございます。 また,母子感染がいまだまれであり,必要に応じて自己負担で抗体検査が行われている状況において,直ちに公費による検査を実施することには消極的な意見もございまして,当面は他の自治体,国などの動向を見守ってまいりたいと存じます。
児童の福祉の増進につきましては、複雑多様化する児童問題に適切に対処するため、新たに、児童を含む家族を対象とするファミリーカウンセリングを実施するほか、一定の僻地保育所の運営費について県単独の助成を行うこととしております。 また、県立図書館等の公共施設にベビールームや授乳コーナー等を整備するとともに、ひとり親家庭等を対象として医療費の助成を行うこととしております。
また、最近、社会問題化しておりますいじめや多発する登校拒否につきましては、いじめ・登校拒否対策班を設置して、これらの問題解決に向けて総合的な対策を検討するとともに、教育事務所にカウンセリングについて専門的な識見を持つ指導主事や相談員を配置して、児童、生徒や、保護者、教員などの相談に応じてまいります。 高等学校教育につきましては、老朽化した新潟高校の全面改築に向けて、その基本設計に着手いたします。
さらに、教師が子供の心を理解して自立を援助できるように、カウンセリング等の研修も充実させてまいりました。 また、家庭との連携につきまして、保護者が気軽に相談できる学校づくりを強く訴えてまいりますとともに、平成7年度の新入生の保護者全員に親として気づいてほしいこと等を載せたリーフレットを配布いたしまして、学校と家庭がともに力を合わせて不登校の予防に努めていくことにしておるところでございます。
昨年開設をいたしましたドーンセンターにおきまして、新たに女性芸術劇場の開催や外国人女性の悩みにこたえるサポートカウンセリング事業を実施いたしますなど、内外の女性の交流拠点にふさわしい機能の強化に努めてまいります。
災害時におけるメンタルケアは、医療救護対策の上で極めて重要なものであり、不安を軽減するための専門家によるカウンセリングなど、適時、適切なケア体制を整備することが必要であると考えております。 このため、今後、地域防災計画の見直しに際しましては、ご提案の趣旨も踏まえ、被災者に対し、メンタルケアを提供できるきめ細かい医療救護体制を検討してまいります。
また、児童・生徒の持つ問題が深刻であればあるほど、カウンセリング理論に基づくきめ細かな指導、心理的な治療を含めた指導は教育相談によることがより効果的であると言われております。 現在のように深刻な悩みを持つ子供のふえているとき、教育相談の果たす役割は一層大きくなっていると言えます。
いじめを初めとする非行化防止のため、学校における教育相談(カウンセリング)をより充実する必要がありますが、具体的にはどのような対応をしていくのか。 あと二点ほど通告をしてありましたが、時間等の関係でそれぞれ各常任委員会での審議にゆだねまして、以上で私の第一回目の質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ◯副議長(金子和夫君)宇田川敬之助君の質問に対する当局の答弁を求めます。