愛知県議会 2017-02-01 平成29年2月定例会(第5号) 本文
資源循環に関する取り組みの調査のため、エコクリーンプラザみやざきと宮崎県環境情報センターへ訪れる機会がありました。 エコクリーンプラザみやざきでは、宮崎県中央部の十市町村の一般廃棄物及び県内で発生する一部の産業廃棄物の中間処理及び最終処分を行うため、焼却施設、リサイクル施設、最終処分場等を一体的に運営しています。
資源循環に関する取り組みの調査のため、エコクリーンプラザみやざきと宮崎県環境情報センターへ訪れる機会がありました。 エコクリーンプラザみやざきでは、宮崎県中央部の十市町村の一般廃棄物及び県内で発生する一部の産業廃棄物の中間処理及び最終処分を行うため、焼却施設、リサイクル施設、最終処分場等を一体的に運営しています。
次に、三のエコクリーンプラザみやざきの問題につきましては、意見交換の前日にエコクリーンプラザみやざきに行って話を聞いてきた。 みやざきの管理型最終処分場は、谷を埋めて、その上に四万トン規模の浸出水調整池を設置しているが、不整形にその土地が崩れ、上の方の調整池がずれて、若干の浸出水が漏れたということであった。 本県の場合は、極めて硬い岩盤であることから不等沈下は起こさない。
また、知事は薩摩川内市での意見交換の前に、県が先進地として地元の皆さんを案内したエコクリーンプラザみやざきで発生した問題を受けて、知事みずから宮崎の処分場に出向かれたと伺っています。知事は宮崎の問題を受けて、何を教訓として地元の皆さんの不安に明確にこたえられたのか、あわせてお伺いします。 私も過去に俎上に上がった候補地の議論の中でも、早く振興策等を提示しながらという考えを持ったこともあります。
エコクリーンプラザみやざきには、私自身も出向いて施設の問題の概要を聞き、地質や施設構造が異なりますことから、同様の問題は起こることは考えられないが、設計、施工に当たっては二重のチェックが必要であること。
8 ◯新川廃棄物・リサイクル対策課長 資料は、エコクリーンプラザみやざきの概要という資料でございます。 エコクリーンプラザみやざきにつきましては、昨年の八月に川永野自治会、それから木場茶屋自治会の住民の方々に先進地視察をしていただいた施設でございますが、この施設で発生した事故につきまして、資料に基づき御説明を申し上げます。
八月二十四日に川永野自治会、二十八日に木場茶屋自治会が「エコクリーンプラザみやざき」を視察しておりますが、視察参加者の感想はどうであったのか。処分場の理解は深まったのか。また、他の自治会や薩摩川内市民を対象とした視察はどのように計画されているのか。 第三点は、施設構造の検討についてであります。