島根県議会 2024-02-10 令和6年2月定例会(第10日目) 本文
ロシアのウクライナ侵略戦争で犯した残虐性、国内における政敵の毒殺など、ロシアの裏の顔が明るみに出たことで、領土拡大のためなら力による現状変更を平気でやってのける覇権主義の国であり、恐るべき人権軽視の国であることが改めて明確になりました。 一方、中国は、台湾統一を国是とし、台湾への領海、領空への侵犯を繰り返し、台湾有事が懸念されるとともに、尖閣諸島への同様な侵犯が続いています。
ロシアのウクライナ侵略戦争で犯した残虐性、国内における政敵の毒殺など、ロシアの裏の顔が明るみに出たことで、領土拡大のためなら力による現状変更を平気でやってのける覇権主義の国であり、恐るべき人権軽視の国であることが改めて明確になりました。 一方、中国は、台湾統一を国是とし、台湾への領海、領空への侵犯を繰り返し、台湾有事が懸念されるとともに、尖閣諸島への同様な侵犯が続いています。
しかしながらコロナ禍やロシアのウクライナ侵略戦争によって物流の混乱や資材の高騰など、社会全体に深刻な影響が出ています。また世界人口の急増や新興国の経済成長に加え、異常気象の頻発化などにより、世界規模での食料不足が懸念されています。さらに農業従事者の高齢化や後継者不足などによる生産基盤の脆弱化が危惧されているところです。冒頭でも申し上げたとおり、戦後の食糧難の時代は僅か七十数年前のことです。
気候変動、ロシアのウクライナ侵略戦争で食料事情は激変しています。38%しかない日本の食料自給率を向上させることは、国民の命を守るための最も重要な安全保障政策と言えます。 本県は、農地の耕作放棄地が最も多い県でしたが、昨年示された農林業センサスでは、耕作放棄地はカウントしないこととされました。遊休農地は継続調査するとのことです。
加えて、ロシアのウクライナ侵略戦争で世界中は大混乱の中にあります。今なお深刻な影響が続いております。 また、豪雨災害にも見舞われました。同じ地域に何度も災いが降りかかり、東日本大震災のときのように、天を呪いたくなるような気持ちにもなりました。全てを失った、そういう悲痛な声を幾人からも聞き、かける言葉も見つかりませんでした。
国の補正予算成立に呼応して、ロシアのウクライナ侵略戦争などにより発生した原油価格、物価高騰に対応した補正予算、約238億円について伺います。 まずは、国の補正予算を受けて知事が重視した点はどこなのか、お伺いいたします。 ○議長(岩佐弘明) 24番周防清二議員の質疑に対する当局の答弁を求めます。
現在、コロナ禍に始まったサプライチェーンの混乱や、ロシアによるウクライナ侵略戦争に伴う資源やエネルギー価格の高騰、さらには円安による物価の高騰など、私が申し上げるまでもなく、国民の生活は非常に厳しい状態にあります。このような大変厳しい現状を打破すべく、政府は最低賃金、さらには給与の引上げについて、経済界への働きかけや景気回復に向けての様々な施策を総動員している状況であります。
ウクライナ侵略戦争による輸入食料価格の上昇と、食料自給率の低下による食糧危機に対する戸別所得補償の復活と食料自給率の向上についてお伺いします。 ロシアによるウクライナ侵略戦争は、絶対に許されないことであり、世界中から非難の声が上がっています。
主に個人県民税が占めていますが、アベノミクスによる異常な金融緩和による円安の続行やコロナ禍、ロシアのウクライナ侵略戦争による食料品など輸入品のさらなる値上げのトリプルパンチによって事業者の経営が厳しく廃業に至っているケースも多々見受けられます。また、県税事務所の窓口で納税困難者に対しては、納期内に納めている人との公平性、安易な適用でモラルハサードになるなどの考えで対応してはなりません。
また、中小企業金融対策も必要ですが、コロナ感染拡大、ウクライナ侵略戦争、金融政策の失敗による異常な円安による景気後退局面がこれほど長期にわたり、返済すら厳しい状況となっています。条件変更が可能であったとしても返済しなければなりません。景気後退は正に政権の失政によるものです。ぜひこのことを自覚し、さらなる支援策を今後実施するよう国に求めると同時に、県独自の助成策を講ずるよう求めます。
今年二月二十四日、ロシアの蛮行ウクライナ侵略戦争が始まって既に七か月が過ぎました。この間、ウクライナの町並みはことごとく破壊され、人々は国を追われ、長い避難生活を強いられています。子供たちから笑顔を奪い、安心して遊び、学ぶことすら奪われた状況を絶対に許すわけにはいきません。
これが、現在行われているワールドカップのサッカーのような戦であればいいんですが、今、ロシアによるウクライナ侵略戦争から九か月余りが経過をいたしましたが、今なお攻撃は続いております。何の罪もない人命が失われているということを認識しなければなりません。 これに呼応するかのように、今年に入り、隣国の北朝鮮は弾道ミサイル発射を繰り返しています。
世界に目を転じれば、現在進行形のロシアによるウクライナ侵略戦争の現実、原発まで攻撃され支配される現実を目の当たりにしており、加えて、度重なる北朝鮮のミサイル発射、さらには中国軍の台湾を取り囲む武力による威嚇行動、ならびに日本の排他的経済水域へのミサイルの着弾など、日本が攻撃されることを想定した防衛力の整備と展開力の充実は多くの国民の求めるところであると考えます。
ロシアによるウクライナ侵略戦争がいまだ終結の兆しが見えず、犠牲が続いていることに世界中が悲しんでおります。しかし、この戦争について、民主主義と専制主義との対決などと、価値観の違いによる戦争との位置づけがあります。御承知のように、アメリカも今日までベトナムやイラクをはじめ、多くの国々に侵略戦争を起こしており、このような問題の立て方ではロシアを追い詰めることにはなりません。
加えて、ロシアのウクライナ侵略戦争の影響で、輸入飼料が2倍になっている商品もあり、農業を諦める農家も今後出てくる可能性もあります。 政府はコロナによる需要減に相当する15万トンの特別枠を設け、販売環境を整備したと言いますが、21年産の米価が今でも下がり続けているように何の効果も発揮していないのが実態です。その一方で、ミニマムアクセス米の77万トンには手を着けようとはしていません。
───────────────────────────── 憲法9条を生かした外交努力によるロシアのウクライナ侵略戦争早期終結と東ア ジアの平和の枠組み構築を求める意見書(案)関係 ◯委員長(實川 隆君) 次に、意見書案が3件提出されておりますので、御協議願います。 意見書文案はお手元に配付してあります。
(みわ由美君登壇、拍手) ◯みわ由美君 日本共産党を代表して、発議案第13号憲法9条を生かした外交努力によるロシアのウクライナ侵略戦争早期終結と東アジアの平和の枠組み構築を求める意見書について、趣旨説明を行います。 最初に述べておきたいのは、意見書案にあるように、内外の人たちが強く願っているロシア・プーチン政権によるウクライナへの侵略戦争をどう終わらせるのかです。
ロシアによるウクライナ侵略戦争からは、非戦闘員たる一般国民を対象とした容赦のない武力攻撃という、悲惨な現実を思い知らされます。我が国は、ロシア、チャイナ、北朝鮮という核武装した侵略的懸念国家群を隣国とする、悪夢のような地政学的環境にあり、北朝鮮による弾道ミサイル発射が相次ぐ中で、こうした懸念国家の武力攻撃から、国民・県民をあくまで守り抜くための施策が急務であります。
令和 年 月 日 千葉県議会議長 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 総務大臣 財務大臣 あ て 厚生労働大臣 農林水産大臣 経済産業大臣 国土交通大臣 経済財政政策担当大臣 発議案第13号 憲法9条を生かした外交努力によるロシアのウクライナ侵略戦争早期終結と
賃金及び年金引き上げを中心にした緊急対策を求 める意見書について 否 決…(別冊) 110 第12号 国民生活を守り抜くための物価高騰対策を求める意見書について 否 決…(別冊) 111 第13号 憲法9条を生かした外交努力によるロシアのウクライナ侵略戦争
長引くコロナ禍と、それに加えて、ロシアのウクライナ侵略戦争等により発生した原油価格、物価高騰に対応した補正予算、約113億円について伺います。 まずは、この補正予算を組むに際して、知事はどのような視点を重視し、どこを特に重点と捉えて編成されたのか、そのお考えを聞かせていただきたいと思います。 ○議長(岩佐弘明) 6番村上元庸議員の質疑に対する当局の答弁を求めます。