230件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年農林水産委員会( 2月 3日)

このうち、特に現在本県において発生のリスクが高い、高病原性鳥インフルエンザ、豚熱について説明いたします。  資料4ページを御覧ください。  まず、高病原性鳥インフルエンザですが、これは鳥類が急性的に死亡する伝染病です。家畜伝染病予防法では、鶏やアヒルなどの7種類の家禽が指定され、発生時には飼養家禽全てが殺処分対象となります。  資料5ページを御覧ください。  

愛媛県議会 2020-12-14 令和 2年第372回定例会(第6号12月14日)

まず第1点は、高病原性鳥インフルエンザ防疫対策についてであります。  このことについて一部の委員から、本県防疫体制はどうか。また、発生した場合の経済的損失への救済措置はどうなるのかとただしたのであります。  これに対し理事者から、隣県での発生直後から2度にわたる緊急消毒を実施し、予防措置の強化を図っている。

愛媛県議会 2020-12-08 令和 2年総務企画委員会(12月 8日)

これからは、新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザや風邪などにかかる人が出てくると思います。なかなかお一人がかかってしまうと周りの方にうつってしまう可能性もありますので、引き続き定期的な換気とそれに伴う防寒対策をぜひお願いいたします。 ○(岡田志朗委員) 関連してですが、議会事務局総務課長も来られているので、本会議場についてお伺いします。

愛媛県議会 2020-12-08 令和 2年環境保健福祉委員会(12月 8日)

例年ですと、インフルエンザ発生する時期ですけれども、今年度は例年と比べますと約1%の発生率になっております。インフルエンザは、12月、1月、2月の発生が多くなってまいりますので予断を持たず、コロナ感染についても、クラスターの山は越えましたけれども、今後も発生することは予想されますので、このことを念頭に置いて、万全の対策を講じていきたいと考えております。

愛媛県議会 2020-12-08 令和 2年農林水産委員会(12月 8日)

○(梶谷大治委員) 12月県議会で私も質問をさせていただき、トリを務めた本宮議員もこの件に触れられたんですが、香川県で発生した鳥インフルエンザが、福岡県、宮崎県、広島県、兵庫県、奈良県の5県に広がり、今、非常に緊張しております。そういうことで愛媛県の防疫体制に抜かりはないのか心配をしておるんですが、その辺の見解を説明していただければありがたいと思います。

愛媛県議会 2020-12-01 令和 2年第372回定例会(第2号12月 1日)

県では、新型コロナ季節性インフルエンザとが同時流行した場合を見据え、県及び郡市の医師会とも協力の上、多くの発熱患者等対応するための外来診療検査体制を構築し、先月16日から新しい体制がスタートいたしました。この新たな体制には、県の発表によると、県内で560か所を超える医療機関協力に名のりを上げられ、6つの医療圏ごとに一定数の医療機関が確保できているとのことであります。

愛媛県議会 2020-10-06 令和 2年第371回定例会(第8号10月 6日)

第3点は、インフルエンザ流行期備え新型コロナ診療検査体制についてであります。  このことについて一部の委員から、診療検査体制整備状況はどうかとただしたのであります。  これに対し理事者から、秋以降の診療検査体制については、地域かかりつけ医等への相談・受診を基本とする方針であり、各圏域において、県が中心となり、市町や医師会医療機関等協議を行っている。  

愛媛県議会 2020-10-02 令和 2年経済企業委員会(10月 2日)

○(本宮勇委員) コロナの関係で3月上旬から面会禁止になったということですが、私が入院したのは昨年2月だったんですけれども、その頃はインフルエンザが蔓延しており、恐らく3月ぐらいまでは面会禁止になっていたのではないかと思います。そうすると、7月ぐらいまでずっと面会禁止のところもあったのではないかと思います。  

愛媛県議会 2020-10-01 令和 2年スポーツ文教警察委員会(10月 1日)

○(兵頭竜委員) コロナ対策教育委員会一丸となってやられていることに敬意を表したいと思いますし、第2波、第3波、今後のインフルエンザ等も考えて、様々な対応をまずお願いしたいと思います。  その中で今、学校生活も夏休みが短縮になるなど、様々な分野でいろいろなことがありましたが、私も子供がおりますから、10月に入りまして大学の推薦入試が始まってまいります。

愛媛県議会 2020-09-30 令和 2年環境保健福祉委員会( 9月30日)

これは秋冬季節性インフルエンザとの同時流行になった場合の備えということだと思いますが、県内医療圏域ごとに、こうした体制PCR検査実施体制を拡充しようということで10月から運用開始し、順次協議が整ったところからスタートということでございますけれども、あしたから10月なんです。  

愛媛県議会 2020-09-24 令和 2年第371回定例会(第6号 9月24日)

また、季節性インフルエンザとの同時流行も見据え、従来の帰国者接触者相談センターにまず相談する仕組みから、かかりつけ医など地域医療機関相談し、診察、検査する方針が示されています。  県では、6月補正予算で全自動PCR検査装置の9台導入により、検査体制を強化し、提案されている補正予算案では、医療圏域ごと地域外来検査センターを設置し、県医師会等に委託する方針だということです。

愛媛県議会 2020-09-23 令和 2年第371回定例会(第5号 9月23日)

このほか、季節性インフルエンザ流行期を見据えまして、先般、国からも、地域かかりつけ医等の身近な医療機関での抗原検査キット活用拡大ドライブスルー方式による検体採取など、検査体制整備するよう求められておりまして、準備をしているところでございます。  この実現のためには、県内医師会協力が必要となります。

愛媛県議会 2020-09-18 令和 2年第371回定例会(第4号 9月18日)

しかしながら、今後、冬場のインフルエンザ流行期には、新型コロナウイルス感染症との同時流行も想定され、症状では見分けが難しく、発熱した患者が殺到し医療現場が混乱するのではと懸念の声も聞かれることから、県においては、時勢の変化に十分に留意しつつ、引き続き医療提供体制整備に努めていただきたくよろしくお願い申し上げます。  

愛媛県議会 2020-09-17 令和 2年第371回定例会(第3号 9月17日)

特にこの先、秋冬季節が進むにつれ、インフルエンザとの同時流行懸念をされます。そうした中にあって、今後、万が一感染拡大をしても、児童生徒が再び学びの不安を感じたり、負担を強いられたりすることがないように、これまでの経験を生かしながら万全の備えをしていただくよう強く希望する次第であります。  そこで、お伺いいたします。  

愛媛県議会 2020-09-16 令和 2年第371回定例会(第2号 9月16日)

全国的な感染拡大を受け、4月7日に出された新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が5月25日に解除された後、新たな感染者の確認は全国的にも落ち着きを見せておりましたが、それもつかの間、7月に入り東京を中心新規感染者数が増加し、8月1日には都内の1日の感染者数が過去最多となる472人にも上りました。

愛媛県議会 2020-09-11 令和 2年第371回定例会(第1号 9月11日)

しかしながら、これから迎える秋から冬にかけて、インフルエンザ流行懸念され、新型コロナウイルス感染症インフルエンザの双方への対処が重要となります。県といたしましては、全庁一丸となって、緊張感を持って対応してまいりますので、一層の御理解と御協力をお願い申し上げまして、開会の御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。