富山県議会 2024-06-26 令和6年厚生環境委員会 開催日: 2024-06-26
39 本郷国際課長 令和4年度の南米訪問団派遣時にいただいた提案を機に開催準備を進めております富山県人会世界大会は、世界中にいらっしゃる県ゆかりの方々に富山への愛着を深めていただき、関係人口を拡大するとともに、国内外の県人会に共通する課題の解決や相互のネットワーク構築を図ることで、県人会を活性化し、インバウンド観光の誘致や海外販路の拡大などのサポート機能
39 本郷国際課長 令和4年度の南米訪問団派遣時にいただいた提案を機に開催準備を進めております富山県人会世界大会は、世界中にいらっしゃる県ゆかりの方々に富山への愛着を深めていただき、関係人口を拡大するとともに、国内外の県人会に共通する課題の解決や相互のネットワーク構築を図ることで、県人会を活性化し、インバウンド観光の誘致や海外販路の拡大などのサポート機能
新年度においても、先ほど宮崎観光振興室長も答弁いたしました、国の特別体験事業を活用した魅力あるコンテンツの造成ですとか、地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりという事業を活用しまして、県内観光事業者に対するインバウンドの受入れ拡大や、高付加価値化に向けた働きかけを図るとともに、増加する個人旅行者の来訪、滞在に対応できる事業者や人材の育成を図ることとしております。
現在、高付加価値なインバウンド観光地づくりに向けたマスタープランを策定中ですが、欧米豪の富裕層をターゲットとすることをより明確にした観光地づくりを目指すこととなります。マスタープラン原案では、スーパーヨットというワードが初めて記載をされ、1つの項目を割くなど、瀬戸内海クルーズに特に力を入れる方針です。
25年の大阪万博をきっかけに、インバウンド観光客も含めた関西方面からの誘客が、非常に期待できると思います。その中で私のアイデアとして、林忠正さんですね。高岡市出身の美術商であり、1900年のパリ万博で事務総長を務められて、浮世絵を世界に広めたとされている方であります。
地域交通については、人口減少等に伴う交通需要の減少とコロナ禍が相まって、タクシー・バスの運転手不足が深刻化するとともに、急増するインバウンド観光や季節・時間帯で変動する移動需要に的確に対応するサービス提供の仕組みも不足しているのが現状です。 こうした現状も踏まえ、先ほど紹介しましたとおり、現在国においては、自家用有償旅客運送制度の見直しが進められております。
例えばでございますけれども、観光庁の、地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり事業を活用し、観光事業者に対し、インバウンドの受入れ拡大や高付加価値化に向けた働きかけを行ってきております。 また、「富山で休もう。」
世界大会は、世界中にいらっしゃる富山県ゆかりの方々の富山への愛着を深め、関係人口の拡大につながるとともに、県人会相互のネットワークを構築し、インバウンド観光や輸出入などサポート機能の強化にもつながるということで、検討してまいりました。
今後、富士山をはじめ、県内のインバウンド観光は、一層の高まりが期待されております。 その一方で、富士山が噴火した場合には、県民をはじめ、富士山や富士北麓地域に滞在する観光客などが、甚大な被害に巻き込まれるおそれがあります。富士山を研究する有識者からは、噴火の可能性を否定できないとして、その対策の強化が求められております。
観光地の飲食店がキャッシュレス会計を導入するだけで従業員の負担軽減やインバウンド観光客の増加につながりますので、まずは小さな取組から始めることが肝要です。 経営者の中にはDXを他人事と考えていたり、どこをDX化すれば業務改善できるかについて、具体的なイメージを描けない方々が多いのではないかと思います。
これはインバウンド観光のための環境整備に係る予算の増額が主な原因となっております。令和五年度補正予算につきましては六百八十九億円が計上されております。これは令和四年度二次補正予算と比較いたしまして八百十一億円の減少ですが、主に地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業の減額によるものとなっております。 二ページをお願いいたします。
また、昨年度、瀬戸内海エリアが官公庁から「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり」のモデルケースに選定されたことを受けて、せとうちDMOではマスタープランを作成中であります。また、各県へのヒアリング調査を実施するなど、DMOとしてもいよいよスーパーヨット誘致に本格的に着手をしたところでございます。
また、奈良県にとりましても、投資の拡大やインバウンド観光の取り込みなどを進めていく上でも、大変意義があると感じたところでございます。 こうしたことから、国際交流につきましては、費用を十分に精査しながら、東アジア地方政府会合も含め、当面は引き続き、これまでどおり推進してまいりたいと考えております。
私は、インバウンド観光消費額の拡大を図ることで、県内観光業の振興につなげていくため、さきに述べたとおり、旅行に意欲的で日本に親しみのあるオーストラリア人の誘客は非常に有効だと考えております。 そこで、オーストラリア人のトレンドやニーズに合わせたプロモーションなどを積極的に展開し、オーストラリアに向けたインバウンド誘客を推進していくべきと考えますが、産業労働観光部長の所見をお伺いいたします。
さらに、この音声コードはガイドブックや地図誘導サービスで利用が可能であり、失読症状などで文字情報が読み取れない方のみならず、本県でも重要なインバウンド観光で来日する外国人の方々が、日本語を読めない場合などの問題解決にも役立つツールと考えられています。 また、DXの促進としても、今後はスマホを使用される本県の高齢者にも利便性向上につながるツールとして期待が持てます。
富士山麓においては、工場やインバウンド観光の増加に伴う宿泊施設等の建設が見受けられますが、無秩序な開発が進めば、富士山の景観を阻害し、その価値が大きく損なわれるおそれがあります。 二点目は、環境負荷の軽減であります。
まず、インバウンド観光に関する業務委託費についてです。 県は特に富裕層を呼び込むことにより、地域経済のパイを大きくし、県民の収益向上や賃上げを促進するとしていますが、プロモーション事業を行った地域から、どれくらいの富裕層が来県したのかを計る統計がないことや、県民の収益向上や賃上げにどれくらいつながったかという効果を検証する手段もないことが分かりました。
コロナ禍で大きな影響を受けた観光産業でありますが、五類移行や水際対策の緩和により、インバウンド観光客の来訪が本格化し、日本各地の観光地は活況を呈しております。 国では、コロナからの復活を目指し、我が国の観光の方向性を示した観光立国推進基本計画が、今年の三月末に策定されたところであります。
現在、観光庁の「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりモデル観光地」においても、北陸モデル地域のマスタープラン策定に向けた作業として、まずは県内事業者に地域の課題等のヒアリングを行っているところです。
現在、国の、地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり事業におきまして、観光庁や北陸3県、北陸経済連合会など関係者が連携し、地域の価値、そしてターゲットを明確化するマスタープランを検討しております。
一般開放・旅行商品化に向け、インバウンド観光客の受入れ体制を万全にしていくことが重要と考えますが、10月から11月にかけて実施されたモニターツアーの結果も踏まえ、ガイドの養成確保など今後どのように取り組んでいくのか竹内地方創生局長にお伺いいたします。 氷見線・城端線の再構築計画についてお伺いいたします。