愛知県議会 2013-09-04 平成25年安心・安全対策特別委員会 本文 開催日: 2013-09-04
最近では、スマートフォンを触りながら自転車を運転したり、イヤホンを耳に差して自転車を運転したりしているが、自動車を運転していて冷や冷やすることがよくある。先ほどの27件の事故のうち、多くは自転車が被害者となっているが、本当は自動車が被害者かもしれないとも思う。
最近では、スマートフォンを触りながら自転車を運転したり、イヤホンを耳に差して自転車を運転したりしているが、自動車を運転していて冷や冷やすることがよくある。先ほどの27件の事故のうち、多くは自転車が被害者となっているが、本当は自動車が被害者かもしれないとも思う。
携帯電話と違い、特に自転車を見ますと、MP3と言うのでしょうか、音楽を聞きながら利用できる機能もついていますので、イヤホンをつけながら行っている人もたくさんいます。そうすると、救急車が来たりしたとき、サイレンが聞こえるのかという不安もあります。歩いてる人も同様です。
また、スマートフォンを使用しながら、あるいはイヤホンで音楽を聞きながら歩いていて、犯人に気づかず、突然、被害に遭ったケースもありました。 次に、子供や女性の安全対策の具体的な取り組みでありますが、県警察では平成二十一年三月に生活安全企画課に「子どもと女性の安全を守る対策室」を設置し、先制・予防的活動を行っております。
また、携帯電話やイヤホン等を利用しながら自転車を運転している人をいまだよく見かけます。携帯電話を使いながら、またイヤホン等で音楽を聞きながらの「ながら運転」は注意力が散漫になり、他人に危険を与え、自分もけがをするなど事故の危険性が高まることは言うまでもありません。
携帯電話を使用しながら、イヤホンやヘッドホンで音楽を聞きながら自転車に乗ったら罰則を受けますよということだと思います。御説明のとおり、パブリックコメント(パブコメ)の結果のとおり、私もいろいろなところでこのお話をさせていただいておりますけれども、おおむね府民の皆さんからは歓迎というか、これが必要だと、厳しく罰則を設けて取り締まるべきだといった意見が多いように受けとめております。
そういう中で、その中身、内容のあり方を、どうあるべきかということで、ひったくり被害に遭われやすい方というのは、イヤホンをしていらっしゃったりですとか、スマホなどに夢中になっていらっしゃったり、そういった方が多いというようなことも教えていただきましたので、どちらかといいますと、受け手側としましては、どこでひったくりが起こりましたという情報をいただいて、その方の特徴を教えていただくのもいいのですけれども
特に、自転車運転中に携帯電話等を使用する行為、あるいは自動車、原動機付自転車、自転車等を運転中に大きな音量でカーラジオを聞く行為や、イヤホンまたはヘッドホンを使用する行為などは周囲への注意力が希薄となり、パトカー、救急車のサイレンや注意喚起のクラクション等が聞こえず、交通事故につながるおそれがあるところであります。
音楽の場合、スピーカーやイヤホンから音を出すということに関してはアナログレコードもデジタルのCDやiPodなども同じで、その点が音楽のデジタル化が急速に進んだ理由の一つであると考えます。 つまり、我々が音楽に接する最後のインターフェースは、アナログからデジタルになっても同じままでした。
本年五月末現在、八百二十八件の指導警告票を交付いたしており、その主な内容は、無灯火が四百十九件、二人乗りが百八十三件、自転車乗用中の携帯電話の使用、これが五十三件、携帯音楽プレーヤーのイヤホン装着三十八件、信号無視が二十三件などとなっております。
平成二十一年の法改正後、県教委では、県内全ての高等学校に対し、自転車運転中の携帯電話やイヤホン等の使用禁止などの指導を徹底するよう機会あるごとに促してきたところでございます。 また、法改正後に中・高校生交通マナーアップ事業により、マナーアップ指導員を通学路に配置し、直接生徒に指導を行うなど、登下校時の交通マナーの向上に取り組んでいるところでございます。
17: ◯山形交通部長 これは指導警告の対象になっておりますので、今、32万件、指導警告をやっていますけれども、そのうち最も多いのが携帯なりイヤホンなりしているものでございます。
例えば博物館でもスポットスポットに、イヤホンをしたら聞こえてくるのがありますね。
対象としております違反につきましては、信号無視とか携帯電話の使用、あるいはイヤホンをつけて自転車を走行する、傘差し運転など、検挙には至らない違反ではありますけども、悪質、危険、迷惑性の高いものを中心に交付しておりまして、規範意識を高めることによりまして、子供さんの非行防止にもつながればと考えております。そういう制度でございます。
これには、運転者側のマナー不足も問題であり、飲酒運転、一時不停止、並列運転などに加え、最近では携帯電話、イヤホン運転など、その危険度が増しています。これでは、事故に遭うモータードライバーも被害者と言えるかもしれません。 また近年、高齢者による自動車事故が問題となっていますが、自転車についても同様の問題が少なくありません。
また、五月一日から奈良県道路交通法施行細則を一部改正し、携帯電話やイヤホンを使用しながらの運転などマナーの悪い自転車利用者を取り締まることができるようにしていただくとともに、五月中を自転車マナーアップ強化月間とし、自転車利用者に対する交通ルールの周知、街頭での指導啓発活動を強化するなどの対策を講じてまいりました。
8: ◯答弁(行政管理課政策監) 昨年9月に導入いたしましたウエブ会議システムですけれども、これはテレビ会議とかと違いまして、インターネットの回線を使いまして、パソコンにカメラとイヤホン、マイクをつけまして、遠隔地からのコミュニケーションツールとして会議、打ち合わせ等ができるものでございます。
音声ガイドとは、上映会でFM携帯ラジオのイヤホンから映画の音やせりふのほかに、スクリーンの映像に音声による解説を加えるもので、目の不自由な方は音声ガイドによって、映像を想像しながら映画を楽しむことができます。最近はテレビでもNHKの朝の連続テレビ小説など、副音声で音声ガイドつきの番組が提供されていますが、テレビとは違い、手づくりで温かみのある音声ガイドとなっています。
これらに加え、本年四月から自転車運転中の携帯電話や、大音量でのイヤホン等の使用を禁止する内容を新たに盛り込んだ愛知県道路交通法施行細則が施行されますことから、イラストを使用したチラシを作成し、県警ホームページへの掲載や、各自治体、交通関係機関・団体を通じて周知徹底を図るための広報を実施しております。
また、愛知県道路交通法施行細則の一部を改正し、ことし四月一日から、自転車乗用中の携帯電話の使用禁止、車両運転中の大音量でのイヤホン等の禁止など、規制の強化が図られています。 これらに加え、歩車分離式信号の導入、信号灯器のLED化、道路のカラー舗装など、交通事故防止にかなりの効果が見られた対策もとられています。