佐賀県議会 2000-02-04 平成12年2月定例会(第4日) 本文
なぜなら、伊万里は十七世紀の百年間、世界で唯一トップシェアのブランドであり、世界的に大変知名度が高く、欧米社会にハイクラスなブランドのイメージが定着しているからであります。 その方は、アフリカにも実際に美術館を建てるコンサルを引き受けられ、成功させておられる方で、非常に実践的な方です。
なぜなら、伊万里は十七世紀の百年間、世界で唯一トップシェアのブランドであり、世界的に大変知名度が高く、欧米社会にハイクラスなブランドのイメージが定着しているからであります。 その方は、アフリカにも実際に美術館を建てるコンサルを引き受けられ、成功させておられる方で、非常に実践的な方です。
昨年末、政府は経済新生対策を策定した中で、二十一世紀に向けた生活基盤の整備・充実を掲げ、都市・地域基盤の再構築の具体的イメージとして、歩いて暮らせる街づくり構想を掲げました。
知事は、島根県イメージ推進に順次取り組んでいくと答弁されました。次いで、平成五年九月議会では、その年の六月に渋谷の島根インの二階にオープンしたしまねインフォメーションデスクについて、他県のものに比べて余りにも見劣りがする旨の質問をいたしました。
このため、県といたしましては、市町村や農業団体との緊密な連携のもとに、これまでの減反という消極的なイメージを払拭しまして、水田を有効に活用して麦や大豆を本格的に生産していくという視点に立った事業の推進を図りまして、水田農業経営の確立に努めてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。
次期観光振興計画では、さまざまな社会情勢等の変化を踏まえまして、21世紀における本県観光・リゾートのイメージの確立、浸透を図りますとともに、豊かな自然環境や既存の観光・リゾート施設等を有効に活用するソフト施策の充実を図ることを基本理念といたしまして策定する考えでございます。
イメージとして、修繕維持あるいは改築ということから資産購入がなかなか分からないが、例えば道路を修繕するのに拡幅の必要があって用地買収することもあるのかと思う。
このような中、有明海の基幹漁業であるノリ養殖業においては、水草やアシなどがノリを摘むときに混入し、乾ノリ製造の原藻として使用できなくなったり、製品化されたノリについても商社からの返品が年々急激に増加しており、全国に誇る佐賀ノリのブランドイメージに傷つくことが大いに心配されているところです。
かつて民間企業にとって、リストラという言葉は消極的なマイナスのイメージが強かったと思いますが、ここに来て、リストラに成功した企業が評価をされ、株価が上昇するなど、むしろプラス志向に受けとめられているのであります。それは、今進められているリストラが、企業のシステムそのものの改革に根差しているからだと、私は考えます。
全県との言葉でこうした一つ一つの印象が薄まってしまい、薄っぺらなものをイメージするのでありますが、こうした思いを払拭する基本的な方向性、考え方をお尋ねいたします。 次に、国及び本県の厳しい財政状況を考慮され、計画期間中の最重要事業にかかわる事業費は二兆二千九百億円と試算されていますが、第二次中期計画と比較すると相当低い水準であります。
このほか、本県の良好なイメージの形成と定着を図るため、新聞・テレビ等の様々な媒体を活用し、首都圏、関西圏を初め全国に向け、佐賀情報の発信を行うことといたしております。
このことは、手ごろな価格帯のワインの普及と赤ワインに含まれるポリフェノールが心臓病を防ぐ働きがあると言われていることから、折からの健康ブームに乗り、「ワインは体によいお酒」のイメージが定着し、第五次とも言われるワインブームが到来したものであります。 最近の出荷量の伸びは鈍化してきており、一時期の爆発的なブームは終わったとの声も聞くところであります。
特例市に指定されますと、現在のところ、公害規制や都市計画など十六法律二十項目の事務が市に委譲される見込みであり、より地域の実情を踏まえた住民サービスの提供や、市のイメージの向上が期待されるところであります。 指定に当たりましては、委譲される事務の円滑な処理のための人的、物的な受け皿づくりと、それにふさわしい行財政体制の整備が必要であります。
遺跡整備には十分な英知と時間をかけるとしても、国営歴史公園というメジャーなイメージのもとに整備することが、情報発信では有利であります。上淀廃寺との一体的整備をにらみながら、国営歴史公園を目指し行動を起こすべきと考えますが、片山知事はいかにお考えか、お伺いいたします。 最後に、観光立県の促進の交通手段としての智頭急行についてであります。
例えば東部は砂丘、カニ、ラッキョウ、中部は東郷池、シジミ、スイカ、西部は大山、イワシ、ネギ、全県共通項として温泉、ヒラメ、ナシというように、もろもろある特徴の中から地域及び県を代表する特徴を特化させ、加えていにしえの時代、我が国の表玄関の拠点であり、21世紀再びそうなろうとしているという我が県の過去、現在、未来のイメージをきちんとつくり上げ、そのもとで計画的に宣伝を継続強化するという戦略性を持った方策
鳥取砂丘ラッキョウは、最近は健康食品としてのイメージも高まり、鳥取県の農産物の中でも重要な地位を占めるようになっております。それだけに、何とかさらなる生産農家の皆さんのために、県の政策としてなすべきことがもろもろあるのではないかと思うわけであります。
今後は、近畿圏や西日本だけではなく、東京~鳥取、東京~米子の飛行機便のことを考えると、関東、東日本地域も含む全国への情報発信を、また島根県と連携した「山陰」というイメージでの情報発信をすべきと考えます。また、団体から家族化、グループ化へ、そして滞在型、リピート化への対応が必要であり、そのための県民のホスピタリティー、もてなしの心が必要であります。県民へもっと積極的に啓発をすべきと考えます。
これらの遺跡を一体的にとらえ、鳥取県全体を一つのテーマパークとして位置づけ、やよい王国鳥取を実現してはどうか、21世紀の新しい鳥取県のイメージ、顔づくりを目指してはどうかと考えますが、片山知事の御所見をお伺いします。 このことに関連いたしまして、2点お伺いいたします。
このため、今後の水産加工振興対策を進めるに当たり、このような弱点を克服するためには、組織化の推進、商品開発及び販売担当などの人材育成を図るとともに、しまなどの漁業生産地や長崎のイメージを活かした製品の開発を行い、本県水産加工品の知名度を向上させる取り組みが必要ではないかと考えますが、県としてどのような対策をお取りになるのか、お伺いいたします。
このような厳しい状況にはありますが、長崎県の観光地としての評価は、その長い歴史と高いイメージから消費者調査等でも「行きたい観光地」の上位を占めるなど、なお高いものがあると思います。
委員 萩原康雄 委員 田中愛国 委員 松島世佳 委員 馬込 彰 委員 野口健司 委員 橋村松太郎 委員 吉川 豊 委員 冨岡 勉 委員 坂本智徳 議席表 △(イメージ