滋賀県議会 2021-09-28 令和 3年 9月定例会議(第11号〜第17号)−09月28日-05号
また、感染者が確認される前に実施する検査として、高齢者施設等への一斉検査やイベントベースサーベイランス事業も動き出しています。 代表質問の答弁で、8月には初めての高齢者施設従事者への一斉検査が行われたとありますが、実施件数を教えていただけるでしょうか。 ◎健康医療福祉部長(市川忠稔) お答えいたします。
また、感染者が確認される前に実施する検査として、高齢者施設等への一斉検査やイベントベースサーベイランス事業も動き出しています。 代表質問の答弁で、8月には初めての高齢者施設従事者への一斉検査が行われたとありますが、実施件数を教えていただけるでしょうか。 ◎健康医療福祉部長(市川忠稔) お答えいたします。
また、9月15日から、高齢者施設や障害者施設、学校等におきまして、現場の気づきを基に早期に検査を実施するイベントベースサーベイランス事業を開始したところでございます。積極的疫学調査に加えまして、これら重点的な検査の取組を引き続き実施することによりまして、より広く検査を実施し、早く探知できるよう取組を進めてまいりたいと存じます。 ◆41番(九里学議員) (登壇)ありがとうございます。
また、8月には、滋賀県にまん延防止等重点措置が適用されたことを受け、県内の高齢者施設、障害者施設の従事者に対して一斉検査を実施するとともに、9月15日から施設や学校等の現場の気づきを基に早期に検査を実施するイベントベースサーベイランス事業を開始したところでございます。引き続き、積極的疫学調査による検査や感染拡大地域における一斉検査を含め、広く検査を実施してまいります。
補正予算案に計上させていただいたイベントベースサーベイランス事業につきましては、新型コロナウイルス感染症のクラスターを早期に探知し、早期に介入することによって大規模化を抑止するため、高齢者施設や障害者施設、それから学校、幼稚園、保育関連施設におきまして、体調不良を訴える人が増えているなど、ふだんと異なる現場の気づきを基に早期に検査を行う事業としているところでございます。