富山県議会 2010-06-01 平成22年6月定例会 一般質問
苦労と研究を重ね、水田転作作物の重点としてハト麦(イネ科)を奨励。加工、販売に努めている。富山県では、チューリップ、タマネギ等も同じ事情にあるやに報道されている。水田利活用事業において、ハト麦等地域作物は「その他作物」とされているが、基本は基本として、地域の真の実情、努力を酌み取り政策に反映させる、それが政権与党であり、政治であると考える。ぜひよろしくお願いしたい。
苦労と研究を重ね、水田転作作物の重点としてハト麦(イネ科)を奨励。加工、販売に努めている。富山県では、チューリップ、タマネギ等も同じ事情にあるやに報道されている。水田利活用事業において、ハト麦等地域作物は「その他作物」とされているが、基本は基本として、地域の真の実情、努力を酌み取り政策に反映させる、それが政権与党であり、政治であると考える。ぜひよろしくお願いしたい。
7は、国で開発された糖分の高い飼料用イネについて、栽培技術や肉牛への給与技術を開発するための経費でございます。8は、本年4月から本格的販売となります愛媛甘とろ豚の生産体制と供給体制を構築、強化するための経費でございます。 以上、畜産課の当初予算総額は、3億8,081万1,000円でございます。 御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○(住田省三委員長) 以上で理事者の説明が終わりました。
次に、水田フル活用に関して、飼料用米生産や飼料イネの販路対策に係る当局の考え方や取り組みなどについて質疑がなされるとともに、新規需要米に対する助成金申請手続きの簡略化について要望されました。 また、米戸別所得補償モデル事業の助成内容や対象要件のほか、水田利活用自給力向上事業の助成要件などについて質疑がなされ、国から制度内容が示され次第、関係者に対して周知徹底を図るよう要望されました。
62: 【農業経営課主幹(技術・営農)】 農業総合試験場における遺伝子組換え研究については、平成9年から平成14年にかけて、除草剤耐性イネに関する品種改良を行っていた。平成14年度に試験の目的を達成したため終了し、現在は行っていない。
えひめ」でも取り上げられましたので御覧になられたかもしれませんが、地元で特産品として振興を図っております玉川産のブルーベリー、イネ科の多年草でございまして、食物繊維が豊富で美容食などとして人気のあるマコモタケがございますけれども、地元食品製造会社等と連携しながら、新商品の開発とか製造を行っております。
二つ目がバイオ燃料ですが、これは食糧由来のバイオ燃料ではなく、手間をかけずに大きな収穫量の期待できる「スイッチグラス」というイネ科の一年草や、アフリカ原産の「エレファントグラス」、交配種のポプラやヤナギなど、非食用の植物が幾つも見つかっていると聞いています。
高品質のブランド京たんご梨の出荷量をふやすために、剪定方法の改良、地表面をイネ科植物、それから白色の反射マルチで覆う3つの技術を組み合わせることで、糖度を高める技術を開発したところでございます。 それから、4ページでございまして、中央のイラストをごらんいただきたいと思います。香り高い宇治煎茶の品質を左右する重要な技術でございます蒸し工程は、熟練者の技に支えられてきております。
知多半島のフキや東三河地域の大葉、つま菊など年間の出荷量が3万トン以下の作物、いわゆるマイナー作物は、生産者が少なくイネやミカンのように作付け面積も広くないため、農薬の使用量も少なく、農薬メーカーは積極的に農薬登録してくれない。
二月から四月はスギ花粉、四月から五月はヒノキ花粉、六月から八月はイネ科花粉、八月から十月はブタクサ花粉が日本じゅうのほとんどの場所で飛散していて、これまでおよそ六十種類の原因花粉が報告されています。特に杉については、花粉を飛ばすのは雄花で、例年七月から八月にかけてつくられます。この時期の日照時間が長く、気温が高いとその量が多くなります。逆に長雨や冷夏の場合は雄花が少なくなります。
次に、議員お述べの、平成二十一年度から始まります水田等有効活用促進対策は、これまでの転作作物が麦、大豆や特産野菜、景観形成作物等の作付が主であったことに対しまして、水田や農業機械がそのまま利用でき、自給力の向上にも結びつく米粉や飼料用イネに力を入れることとされており、これらの作付拡大をした場合に助成金が拡充されるものでございます。
危ぐとして、将来日本でも栽培するかについてであるが、本県では平成14年に農業総合試験場と日本モンサントとの共同研究で除草剤耐性イネを作出した。 しかし、実際に栽培するための厚生労働省への申請段階で県政モニターに調査した結果、遺伝子組換え作物はあまり食べたくないという意見が7割近くあったことから、本県では食用作物についての遺伝子組換え試験は中止した。
また、配合飼料の自給率を高めますために、飼料イネのホールクロップ化、飼料用米の作付拡大を推進しますとともに、焼酎かす等の食品残渣を利用するエコフィードの積極的な活用を進めることとしております。今後とも、畜産の飼料自給率を高めることによりまして、食料自給率全体の向上につなげてまいりたいと考えております。
このため、県といたしましては、優秀後継牛の育成などの生産対策や、牛乳の消費拡大等の流通対策に加えまして、自給飼料の増産など、配合飼料価格高騰に対応した国の緊急対策を活用するとともに、県単独事業でも、飼料イネの作付拡大等に対する支援や、生産性向上を目的とした乳質改善に取り組んでいるところであります。
66: ◯黄瀬農林水産部長 飼料イネもですし、それから堆肥も含めて、耕畜連携というのは非常に重要なこれからの課題であると思っております。 今、南丹局の事例が紹介されましたけれども、非常に農家の御協力もいただきながら、着実に進んできているのではないかと思っております。
これは、1回目、2回目とは別な国の職員、別人でありまして、別な件、イネの書類の補正の件で電話があったわけですが、リンゴのこと、デルヒニウムのことを承知しておりましたので、期限は切れているのですぐ対応するようというふうな、すぐ上司と相談するようにということを伝えたものですが、Aの返事はあいまいであったということであります。なお、Aから納付書を送った旨の説明はなかったということです。
現在、県内におきまして、直まき栽培が主食用米や飼料用イネを含め、約260ヘクタール作付されておりますが、発芽が不安定なこと、それから鳥害、雑草等による収量の低下、こういった課題がございまして、栽培面積は伸び悩んでおります。
そのために今、バイオマスとかいろいろなものを今盛んに行っておるわけでございますので、一日も早くこれを実際に農家が使えるような、これに持っていかなければならないわけでございまして、今のエネルギー、暖房用の燃料がいかに必要かということ、言えるわけでございまして、青森農業の4月ですか、我が町の佐藤イネ子さんが載っておりますけれども、もう私、毎日合わせております。いつも怒られっ放しでございます。
自給飼料生産総合振興対策費について、耕畜連携による飼料イネの生産拡大など、飼料の増産により飼料自給率の向上を図り、飼料作物高騰への対応をされたい。 基幹水利施設ストックマネジメント事業について、施設の保全計画を作成し、予防対策を行うことで既存ストックの長寿命化を図るとともに、市町や土地改良区等の関係者の負担の軽減を図られたい、などの意見が出されたところであります。
◆(徳重忠夫議員) ただいま、飼料価格が暴騰することによって経営が大変だから、飼料の作付、飼料イネ、飼料米の増産に努めたいというような御発言があったかと思います。そこで、飼料イネ、飼料米についてお伺いをしてみたいと思います。今年度からスタートした品目横断的経営安定対策と相まって、米の生産調整も水田構造改革の第2ステージとなってまいりました。
│ │ │ 5 本県の農業振興について │ │ │ │ (1) 平成20年度の基本的な推進方向について │農政部長 │ │ │ (2) 農産物のブランド化について │農政部長 │ │ │ (3) 米の生産調整に係る飼料用イネ・