鳥取県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第6号) 本文
暫定水域内では、2年前まで北朝鮮のイカ釣り船、木船ですが、そこらじゅうにひしめいていて、網も下ろせないような状態であった。小型木船のためかレーダーの反応も悪く、気がついたときにはすぐ横に船がいてぶつかりそうになったことも何度もあったと漁労長は話してくれました。 この辺の大和堆の海域には、中国漁船が一番動いているということだそうでございます。
暫定水域内では、2年前まで北朝鮮のイカ釣り船、木船ですが、そこらじゅうにひしめいていて、網も下ろせないような状態であった。小型木船のためかレーダーの反応も悪く、気がついたときにはすぐ横に船がいてぶつかりそうになったことも何度もあったと漁労長は話してくれました。 この辺の大和堆の海域には、中国漁船が一番動いているということだそうでございます。
しかし、ここのところ、ハタハタもなかなかいい結果を出してくれないし、次にイカが来ればということで期待していたけれども、イカもなかなか思うように取れていないような気がしております。 そういうことから、やはり、昔から言われているように、「つくり育てる漁業」をしっかりとやっていかなければいけない。
403 ◯吉田健一朗委員 緊急事態宣言により大きな影響を受けた漁業者に対する操業経費の支援については、フグはえ縄やイカ釣りを営む漁業者から感謝の声が多く届いております。一方で、今回の支援については、対象となる期間が緊急事態宣言発令から三か月後の四月十三日までとなっております。
玄海のほうでは海水温の上昇によって魚類の回遊コースが変わってきたと言われており、イカの不漁の原因の一つというふうにも言われているところでございます。
現在、県内には特定技能制度により、まき網、イカ釣りなど10名が就業し、外国人材活用の拡がりが見られていることから、今後も、国内人材不足を補う外国人受入れニーズや課題の把握に努め、支援機関の一つでもあります「株式会社エヌ」とも連携を図りながら、外国人材の確保による漁業者の経営継続を支援してまいります。 ○副議長(松本洋介君) 中島浩介議員-30番。
一方で令和元年に気仙沼、石巻、塩釜、女川、志津川など主要五港における水揚げ額はサンマ、マグロ類、サケ、コウナゴ、イカなどの不漁により前年を大きく落ち込む結果となり、その傾向は今も続いております。
昨年からのコロナ禍において、飲食店の休業や営業時短の影響により、飲食店からの需要が減少し、マダイやイカ、トラフグなど高級魚の価格が下落しています。特に、今年の緊急事態宣言以降、高級魚の価格の下落はさらに大きくなっております。漁船漁業の場合、漁場への移動に係る燃油、氷やトロ箱などの出荷資材、網や針といった漁具など、多くの経費が必要となってまいります。
多くのリツイートや「いいね」がついており、その中でも呼子のイカ編は十二万回の閲覧があったようです。
例えば、昨年の春から夏にかけて、イカの漁獲量が大幅に減少いたしており、その結果ははるばる福岡や東京から名物のイカのいきづくりを食べに呼子まで来てくれた観光客に対して、本日は大変残念ながら、イカの入荷がありませんという貼り紙には、本当にがっかりさせられているようであります。
昨今、漁獲量が落ち込んでおりまして、特にスルメイカなどは氷見や新湊、あるいは富山と比べて実は格段に少なくなっております。県東部ではそのように漁獲量が落ち込んでおり、ひいては定置網等の経営体が減少し、それにより富山湾の魅力が低下することが懸念されております。
令和二年十一月末時点で、県調査船をはじめ、筑前海の各漁協のタイを漁獲するごち網やイカ釣りなどの代表的な漁船、延べ四十一隻にICT機能つきの小型計測機器を搭載しています。これらの漁船で多くの観測データを収集することで、平成三十年度に比べて予測精度が向上してきております。
しかし,最近では,秋の味覚のサンマ,サケの不漁あるいはスルメイカの不漁といったニュースを聞くようになりました。特に,庶民の秋の味覚であったはずのサンマは,最近は手の届かない高級魚になってしまったとの声も聞かれるほどであります。 不漁の原因としては,乱獲や地球温暖化による海水温の変化などが関係していると言われております。
玄海地区のマダイですとかイカなどと並びまして主要魚種でございますウニ、アワビなどの磯根資源は、近年、海水温の上昇に伴いまして、食用とならない南方系のガンガゼというウニなどが増えまして、それと赤潮が発生したりしたことで、これらの影響により減少しております。 このため、令和元年度から磯根資源造成対策事業により資源回復に取り組んでいるところでございます。
大和堆では北朝鮮や中国船団によるイカの乱獲があると聞きますが、水産行政、少しちぐはぐな感じがしております。 例年、秋になりますと、島根県では沖合にいさり火が輝き、シロイカの水揚げが本格化しますが、近年、スルメイカの水揚げは減少し、今年はシロイカはさっぱりであります。今朝の定置にも全くありませんでした。
若鳥丸につきましては、これまでは、どちらかというと漁業者を育成するということで、マグロはえ縄漁業であったり、イカ釣り実習に使う船ということだったのですが、今運航しています若鳥丸は、水産学科を海に関する幅広い学びをする学科にするという学科改編などに関連して、どちらかというと大型船の船員を育成していこうということで、それに対する知識だとか技能だとか、そうしたことが習得できるような実習船を造っております。
また、私の地元の伊崎漁港で開催される夕市に行きますと、博多湾で取れたアワビやエビ、イカ、ヒラメなど、多くの魚介類が販売されており、大都市福岡に囲まれた博多湾の意外な豊かさに驚かされます。 先週の土曜日、コロナの影響で自粛していた夕市もやっと再開され、私も伺いましたが、用意した魚があっという間に売れていきました。大都市に隣接した地の利のよさを痛感いたします。
9月のシルバーウイークでは、若狭町のドライブインのイカ丼を食べに行く車で5キロに及ぶ渋滞が発生し、警察官が交通整理に出動するほどのにぎわいであった。
そこで、例えば、「佐賀牛」即売会の実施や、B級、C級グルメ商品の販売、直販所の開設、地域でのイベント開催など、地域との触れ合いなどにぜひ取り組んでいただきたく、呼子のイカのように、多久は肉と言われるような中心的施設になってもらいたいと願っているところであり、地域にはそれを切実に願っている方々もいらっしゃいます。
小型漁船漁業のカツオ漁及びイカ漁は、依然として低調な状態が続いています。一方、キンメダイ漁は前年に比べ生産量で1割減、生産額で2割減となっていますが、コロナの影響を受けた3月から5月では、前年に比べ生産量は1割減、生産額は3割以上の減となっています。 今後とも、漁海況情報の的確な提供等を通じて、効率的な操業による漁業経営の安定化に努めてまいります。
そもそも本県の漁業は、伊勢湾、三河湾、渥美外海など、いろいろな漁場があり、魚類、エビ、カニ、シャコ、イカ、タコ、貝類など、いろいろなものがいろいろな時期に獲れるので、四季折々の魚がいつ獲れて、いつおいしいかを正確に伝えることが重要である。 一方で、これらの魚の多くは市場流通で活魚として他県まで流通することが多く、例えば都市部の人が購入しようとか、食べようと思ってもなかなかその機会がない。