佐賀県議会 2018-11-05 平成30年11月定例会(第5日) 本文
一、多言語コールセンターやアート県庁プロジェクトの取り組みを初め とした、受け入れ環境の充実と情報発信に取り組み、さらなる観光客 誘致促進に努められたい。 との意見などが出されました。 次に、文教厚生常任委員会関係の事項について申し上げます。
一、多言語コールセンターやアート県庁プロジェクトの取り組みを初め とした、受け入れ環境の充実と情報発信に取り組み、さらなる観光客 誘致促進に努められたい。 との意見などが出されました。 次に、文教厚生常任委員会関係の事項について申し上げます。
例えば、「武雄のあかり展」ですとか、「うれしのあったかまつり」などの夜のイベントを行ったり、県庁の新行政棟の最上階で行っておりますアート県庁プロジェクトも、これは通年で行っておりますけれども、これもまたその狙いがあるわけでございまして、外国人の方も相当数ふえてきております。こういった夜のイベントや、逆に早朝にさまざまなアクティビティーを準備している「武雄で朝活」などがございます。
また、定植の事例としては、「肥前さが幕末維新博覧会」、佐賀駅から城内への大通りに設置する二十五体の偉人モニュメントのほか、県庁展望ホールで上映されているプロジェクションマッピング「アート県庁プロジェクト」、佐賀市城内開催の「佐賀さいこうフェス」、岡田三郎助アトリエ移設、県総合運動場アリーナ建設の整備なども挙げてよいと思いますが、ここで県を俯瞰して見たときに、県が実施する事業が佐賀市に集中しているように
この事業の概要について、アート県庁プロジェクトに取り組んでいる趣旨について、なぜ県がアート県庁プロジェクトに取り組んでいるのか、一番最初、振り返りで、この点から御答弁をいただきたいと思います。お願いします。
まず、歴史があり趣のある景観や広大な田園風景などの魅力を備える佐賀平野を三百六十度眺望できる県庁展望ホール「SAGA360」において、佐賀の美しい夜景をキャンバスにプロジェクションマッピングで絵を描く「アート県庁プロジェクト・星空のすいぞくかん」を開催しています。