山口県議会 2006-11-01 12月04日-02号
例えば、萩における「まちじゅう博物館」や山口の「アートふる山口」などの地域の町並みや史跡を生かした取り組み、また、瀬戸内海沿岸に立地するコンビナート群を活用した産業観光への取り組みなど、県内各地で地域資源を生かした観光地づくりが進んでおりますし、ホスピタリティの向上についても、私の住む周南地域の玄関口であるJR徳山駅の改修においても、バリアフリー化が進められているなど、その成果は着実にあらわれていると
例えば、萩における「まちじゅう博物館」や山口の「アートふる山口」などの地域の町並みや史跡を生かした取り組み、また、瀬戸内海沿岸に立地するコンビナート群を活用した産業観光への取り組みなど、県内各地で地域資源を生かした観光地づくりが進んでおりますし、ホスピタリティの向上についても、私の住む周南地域の玄関口であるJR徳山駅の改修においても、バリアフリー化が進められているなど、その成果は着実にあらわれていると
があり、執行部から、永青文庫は、熊本の歴史、文化に根差した我が国でも有数の美術コレクションであり、常設展示が可能となったことのインパクトは大きいと考えている、県立美術館に収蔵される予定であり、教育委員会と連携して観光振興に生かしてまいりたい、外国人宿泊者に占める韓国人の割合は5割を超え、韓国人観光客の誘客は大変重要である、阿蘇山、熊本城等の案内看板についての韓国語等4カ国語表記や、韓国で人気のゴルフやアートポリス
霧島アートの森特別企画展につきましては、七月二十一日から九月三日まで、現代アートのグループ、明和電機による展示などを実施をし、これまで最も多い三万一千人を超えるたくさんの方々に御来場をいただいたところでございます。また、九月十五日からは、ニューヨークを拠点に活動をし、オートバイ彫刻等で知られる篠原有司男展を開催中でございます。
例えば上野原縄文の森とかみやまコンセールとか霧島アートの森とか霧島自然ふれあいセンターとかそういう関係もございますが、そういった県の施設にお客さんを呼び込むためには、バス路線があった方がいいかなという部分もあるんですが、そういう観点からの議論なんていうのはあったんでしょうか。
それは、霧島のこの地区といったときには、やはり私は湧水町の霧島アートの森も含めるべきだと思っております。鹿児島県は、土屋知事の時代になるわけですけれども、霧島芸術の森構想を実現化してまいりました。その霧島アートの森から牧園のみやまコンセールへ出る広域農道、この農道の整備が今回の霧島地区の景観整備について入っていないのが解せないのであります。 もみじを植えろとは申し上げません。
これを従来の3泊4日から2泊3日に1日短縮したということとか、中学生の文化祭のアートフェスティバルというのを1月末にやっておりますが、これの出場校も減らしたということもあって、ここで約120万円弱の不用額となっております。
これらの取り組みに加えて、民有空間も視野に入れ、広く専門家等の助言もいただきながら、駅周辺の都市空間デザインに関する指針を策定したいと考えておりまして、アートポリスの理念やユニバーサルデザインの考え方も反映させながら、快適で魅力的な町並み形成を目指してまいりたいと考えております。
このほか、期間中には、プロの芸術家が中高生を直接指導する「ヤング・アート・キャンプ」、文化活動のリーダーを対象にした「地域文化リーダー交流会」、32の文化団体が日ごろの活動の成果を県内各地で発表する「ふれあいフェスティバル」の実施を予定している。 今後とも、多くの県民が気軽に文化芸術活動に親しみ、参加できる環境づくりを推進してまいりたいと考えている。
早速、訪問客が見込めなくなった海のピラミッドから売店が撤退し、フェリーの再開がなければ、平成2年にアートポリス事業として完成した海のピラミッドも廃屋となってしまいます。際崎地区の県、町一体で進められてきた再開発事業も、これから成果が見られようとするときに、その投資効果は困難な状況に陥るでありましょう。
去る七月二十一日から八月六日まで、「音楽三都物語II~ウィーン、プラハ、ブダペスト~」をテーマに、国内外から著名な演奏家を招聘し、第二十七回霧島国際音楽祭を開催したほか、七月二十一日から九月三日まで、霧島アートの森において、現代アートグループの特別企画展を開催したところであります。
今後は,農林水産部と協力しながら,リピーターをふやしていくため,果実,米,野菜などのオーナー制度の検討のほか,水田に稲穂で巨大な絵をかく田んぼアートなど,新たな体験メニューの取り組みも市町村や農業関係団体等に提案してまいりたいと考えております。
さらに,活性化に取り組む商店街に対しては,街路灯,ポケットパークの整備などを支援しているところでありますが,今後は,大学などの協力を得て,にぎわい創出のためのコンセプトづくりを行い,話題性があり,集客力に富むアートとデザインによる活性化策などに取り組んでまいります。
県立美術館におきましては、地元の芸術家の活動とか作品を紹介する展覧会「アートの現場・福岡」というものを芸術家と共同で開催をするなど、郷土の若手芸術家の育成や支援に取り組んでおります。また、郷土ゆかりの作家を見出して再評価して紹介をするという地道な活動を通しまして、例えば高島野十郎のように全国的な人気を生み出した例もございます。
本県には栗林公園、屋島、直島アートなど、他県に引けをとらない数多くの魅力ある観光資源があります。これらを効果的に全国に、世界に発信し、多くの来訪者を迎え入れ、にぎわいと活力あるまちづくりを推進すべきと考えます。 そこで、まず第一に、近年の海外からの観光客数の推移、県が掲げている誘客人数目標についてお伺いいたします。
このため、サンポート高松における国の合同庁舎の予定地や大型テント広場、アート広場の用地を除き、御指摘を踏まえ、個々の土地の立地条件や規模等を勘案し、売却等を進めるとともに、暫定的な利用についても幅広い観点から検討を加え、有効活用を図ってまいります。 次は、プルサーマル計画についてであります。
穏やかな多島美を誇る瀬戸内海は、映画「二十四の瞳」で有名な小豆島、塩飽水軍の歴史を持つ本島、現代アートの直島、白砂青松の津田や有明の浜、そして瀬戸内の地魚など、数多くの観光資源があり、全国でも第一級の観光資源を持つ地域であると考えています。
府庁新別館にある府立現代美術センターをその旧館に移転し、芸術家の交流や育成を行うアートセンターとしての役割を付加して、新たな展開を図るという考え方が示されたのであります。
また、「アートふる山口」の開催による地元文化への再評価や「やまぐちお宝展」の盛り上がりを受けて、同地域を世界遺産登録の運動につなげていきたいとの動きもあります。 そこで、お尋ねですが、今後、県として、都市における文化史跡など、景観資源が残る地域への景観保全について、どのように取り組んでいかれるのか、御所見をお伺いいたします。 次に、教育問題について、数点お尋ねいたします。
かかしコンテストやもみ殻アート、芋堀り体験や数々のステージイベントも開催されます。まだこの地を訪れていない方には、この機会にぜひ御来訪いただきますよう御案内をし、棚田だよりを終わります。 御清聴まことにありがとうございました。(拍手) ○議長(島田明君) 二井知事。 〔知事 二井関成君登壇〕 ◎知事(二井関成君) 大西議員の御質問にお答えいたします。
この開館準備を進めていく中で、昨年5月には、子どもたちの美術を愛好する心情を育て、豊かな情操を養うことを目的とした青森県立美術館「学校連携プログラム」推進委員会が設立されまして、「教師のための利用ガイドブック」活用の工夫、子どもたちの美術館マップの作成、主な作品を紹介したアートカードの製作とそれを使ったゲームなどにつきまして、県教育委員会職員及び小中高校の教員も推進委員として企画立案に参画し、資料を