福井県議会 2022-12-13 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 部局長報告 2022-12-13
当日は、ステージパフォーマンスや障がい者スポーツ体験、手話カフェ、アート展示、商品販売など多彩な企画を行い、多くの皆様にご来場いただきました。 今後とも、共生社会について県民の目に触れる機会や考える機会を増やす取組みを実施してまいります。 次に、子育て支援・少子化対策について申し上げます。
当日は、ステージパフォーマンスや障がい者スポーツ体験、手話カフェ、アート展示、商品販売など多彩な企画を行い、多くの皆様にご来場いただきました。 今後とも、共生社会について県民の目に触れる機会や考える機会を増やす取組みを実施してまいります。 次に、子育て支援・少子化対策について申し上げます。
また、県ではこうした福祉の課題だけではなくて、例えば障がい者の方のスポーツとかアートの振興とか、あと教育とか雇用とか、障がい者の方が県内、全国で活躍ができるような支援をしていかなければいけないと考えておりまして、御指摘いただきましたように、まさにそういう、障がい者の方々のお話を伺うことをこれからもしっかりと行っていきまして、障がい者福祉計画の中にそれを反映をさせて、障がいの有無にかかわらず、安心して
40 ◯文化課長 芸術文化の活動については、もちろん小さな取組についても支援していくように、これまでも文化団体の活動支援というのをやってきたところであるが、県内の文化活動の裾野拡大であるとかまちづくりにつながるような活動を支援するため、アートな活用を検討しているような企業であるとか、小さな団体、まちづくり団体であるとか、そういったところに支援をしていくプロジェクトを今回新
県民の文化活動の振興については、県内の芸術文化活動の裾野拡大やまちづくりにつながる取組を支援するため、アートの活用を検討している企業・団体向けの相談窓口を文化振興事業団内に先月末に設置しました。新幹線開業時のアートプロジェクトの実施に向けた育成・支援を行い、アートの力を活用した地域活性化を図ってまいります。
また、専門家による相談窓口や企業、地域団体との相互交流の場を設けるなど、地域の魅力向上や社会課題の解決につながるアートプロジェクトの支援を進めてまいります。 最後に政策トライアル枠予算の成果について、ご説明いたします。 資料の1-5をご覧ください。交流文化部の令和3年度のトライアル枠予算については、7件9,226千円を執行いたしました。
に恐竜モニュメントやトリックアートを設置するなど、県内全域に恐竜コンテンツを活用した回遊拠点の整備が進んでいるところでございます。
IT技術者や学生など24名参加し、アートを投稿するサービスの提供やドローンを使ったゲームイベントなどにより、ごみ回収の人数を増やしたり、処理費用を集めたりするなどユニークなアイデアが幾つも出されていた。 今回は、DXを県内に浸透させるための事業の一環として行われたようであるが、海岸漂着ごみの問題解決につなげるアイデアをアイデアだけで終わらせずに実現し、県内各地に横展開すべきではないであろうか。
芸術・文化イベントにつきましては、先月26日に県立音楽堂において、現代アートのコレクターで大林財団理事長でもある大林組大林剛郎(おおばやしたけお)会長を講師として、アートによる地域振興と企業の役割を考えるセミナーを開催しました。当日は、県内企業経営者など約180人が参加し、大林会長の基調講演やトークセッションにより、地方の発展に向けたアートの効用について議論いただきました。
芸術・文化イベントについては、先月26日に県立音楽堂において、現代アートのコレクターで大林財団理事長でもある大林組、大林剛郎会長を講師として、アートによる地域振興と企業の役割を考えるセミナーを開催した。当日は、県内企業経営者など約180人が参加し、大林会長の基調講演やトークセッションにより、地方の発展に向けたアートの効用について議論いただいた。
県外から人が集まる機会が増えるよう、議員御紹介のワンパークフェスティバルのほかにもハピテラスでのストリートカルチャーフェスでありますとか、永平寺町での「ZEN」をテーマにした海外アーティストによるアート展の開催など、これまでも支援してきたところでございます。今後もこうした若者などにも訴えるイベントなどを支援していきたいと考えております。
県内17市町においては、福井ゆかりのアーティストによる「まちかどコンサート」を開催するほか、美浜町、高浜町を会場としたオーケストラコンサート、嶺南地域ゆかりの美術作家の美術展の開催など、芸術文化を身近に感じる機会を増やし、地域におけるアート活動を盛り上げてまいります。
また、海外富裕層の関心が高い「ZEN」をテーマに、精進料理やアートと組み合わせた旅行商品などの造成を進めるとともに、富裕層の評価に応えられるよう、オーベルジュの誘致やトップシェフの指導などによる福井の食の磨き上げを行っていきたいと考えております。
5 ◯渡辺委員 福井のアート支援事業についてお伺いしたいと思う。今ほどの部長報告の6ページにもあったとおり、コロナ禍で様々な業種が厳しいところがあるが、県内アーティストの8割ぐらいが非常に厳しいということで、アート、文化に目をつけていただいたのは非常にありがたいと、これからの活性化にしっかりとつなげていただきたいと思っている。
県民のみなさまが身近に障がいのある方の芸術作品に触れ、多様な価値観を認め合う「共生社会」の実現に繋がるよう、毎年嶺南で開催している障がいのある方の芸術展「きらりアート展」の作品展示を、11月16日より県庁ホールで行いました。また、知的障がいのある方の作品を中心とした「アール・ブリュット展ふくい」を、年明け1月22日より県立美術館で、28日からは熊川宿若狭美術館で開催する予定です。
今後も、芸術文化を身近に感じる機会を増やし、地域におけるアート活動を盛り上げていきたいと考えております。 次にスポーツの振興について申し上げます。 先月、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じた上で、陸上のアスリートナイトゲームズが開催され、男女ハードル競技などで好記録が生まれるなど、2,700人の観衆を集め大変な盛り上がりを見せました。
今後も、芸術文化を身近に感じる機会を増やし、地域におけるアート活動を盛り上げていきたいと考えている。 次に、6ページを御覧いただきたい。 学生のUIターン促進について申し上げる。 この4月に県内企業に就職した大学新卒者等のうち、Uターン者数は683人、率にして26.5%と昨年度の32.1%から5.6ポイント減少した。
3点目に、「まちと暮らしに音楽・アート」である。音楽・芸術など、多彩なフェスを通年ベースで開催する。また、1,500年の歴史を持つ伝統工芸を生かした福井ならではのクラフトツーリズムを拡大していく。 4ページをごらん願う。まず左側、「次世代チャレンジ宣言」である。次世代ファーストの観点から創業支援、働き方改革等により、若者に魅力のある仕事をつくり、とがった企業人材をふやしていく。
その後、14番に芸術文化を感じる街ふくい創出事業というのがあり、それは若者がまちかどでミニコンサートを開催するとか、45ページになると、まちかど幸福ピアノ設置事業とか、「まちかどヤング・アート・カレッジ」開催事業と、まちかどで実施する事業が続けてあるけれども、まちかどでやるというのは、どんなふうにしてやって、これくらいの予算がつくのかなと疑問に思ったので、質問させていただいた。
近くでいうと、石川県の九谷焼や山中漆器とコラボした茶筒であったり、金沢の金箔を用いたアート額装であったり、富山県でいうと高岡漆器を活用した蝶ネクタイクロッピングなどがオリンピックの公式オンラインショップから販売されています。さて我が県はというと、残念ながら検索ではヒットしませんでしたが、報道によると、今月20日にようやく福井洋傘が採用されたということです。