富山県議会 2022-11-01 令和4年11月予算特別委員会
子供たちのスポーツ、文化、芸術環境を充実するために、私は県民の皆様へのお約束の八十八の具体策の中でも、県内の学校のスポーツや文化、教育などをサポートする、スポーツ・アート・キャリア教育応援企業登録制度の創設というものを提唱しておりまして、委員御提案のとおり、経済界の協力を得て地域で部活動を支えることは大変に意義のあることだと考えております。
子供たちのスポーツ、文化、芸術環境を充実するために、私は県民の皆様へのお約束の八十八の具体策の中でも、県内の学校のスポーツや文化、教育などをサポートする、スポーツ・アート・キャリア教育応援企業登録制度の創設というものを提唱しておりまして、委員御提案のとおり、経済界の協力を得て地域で部活動を支えることは大変に意義のあることだと考えております。
また、民間施設に関しましては、県内の商業施設において、設備の装飾やモニュメント、アートパネルなどに高岡銅器や高岡漆器を使用している事例もございます。 先ほど安達委員も御指摘のとおり、県ではこれまでも県内のショッピングモールにおいて、産地組合と共に富山県伝統的工芸品展を開催し、展示会のほか職人による実演、製作体験も行いまして、多くの来場者の皆様に伝統工芸の魅力をお伝えしているところでございます。
滋賀県の知的な障害のある方たちの作業所やまなみ工房で、障害者アート、いわゆるアールブリュットの取組について講演を伺いました。やまなみ工房では、作品の評価ではなく作品を作ることそのものに喜びを感じ、それを追求した結果、アート作品が生まれているとのことでした。 あるアーティストさんは、長年、土木現場で穴を掘り続けておられましたが、不況で解雇されてしまい、70歳を過ぎてからやまなみ工房に来られました。
具体的には、プロジェクト学習やSTEAM学習──理系プラスアートですね、そんな教育などの課題解決型の教育を展開する。また、これは先ほど教育長からも出ましたが、職業体験などを通して職業観あるいは勤労観を育むためのキャリア教育、14歳の挑戦、17歳の挑戦などがあります。これらに積極的に取り組んでいます。 加えて、民間の力も借りようということで、富山経済同友会で課外学習というのもやっています。
今、デジタルアートということで、それこそブロックチェーンとか情報技術の発展によりまして、このデジタルアートの世界というものに非常に注目が集まってきていると思っております。そうした中で、こうした企画展を来年度の予算を使って開催していかれるのは、非常に時宜を得たものなのではないかと思っている次第でございます。 そこで、まずデジタルアート展の具体的な内容や狙いをお聞きしたいと思います。
これは県内外の企業関係者やクリエーティブな仕事に従事される方々、また有識者の方々など、多彩なゲストをお迎えし、食や自然、ヘルスケア、クラフト・アートなどをテーマに、先進的な取組事例や富山にある魅力の活用などを御提案いただきました。 それぞれ本当に、いわゆるインフルエンサーと言われるような方々も多く来ていただきました。
この結果を受けまして、新年度は地域部活動の実践研究を行う地域の中で、企業との連携についてのモデル事業を行いますとともに、部活動を支援する企業をスポーツ・アート・キャリア教育応援企業として登録をしまして、登録企業の中から顕著な支援実績があった企業を表彰する制度の創設について検討を進めることとしております。
また、「第4回とやま世界こども舞台芸術祭」の開催を支援し、子どもたちの国際的な文化交流を促進するとともに、富山県美術館の収蔵品のデジタル化やデジタルアートの展示などに取り組みます。
日中はもちろん、かんかんがくがくの議論をするわけでありますが、議論が終わった後、例えば食事のとき、あるいは食事の前のカクテルパーティーのときなど、そこでビジネスの話をするのはやぼでありまして、やっぱり話題の中心はアートのこと、あるいは、おまえのふるさと、どんなとこなんだという、そんなことで盛り上がります。そこにおいて私は、はたと困りました。自分のふるさとを語ることが全くないと。
また、事故の多い道路横断時の事故防止対策として、トリックアートを活用した浮かび上がる横断歩道の導入等の新たな取組を進めてはどうか、杉本県警本部長にお伺いいたします。 熱海で7月に起きた土石流災害は、建設残土の不適切な処理が原因ともされています。
この冬は、光と反射の空間作品がつくり出すアート集団ミラーボーラーによる光のオブジェも設置され、人気を呼んでいました。環水公園のスイートイルミネーションは北陸ナンバーワンのスポットでありました。 この環水公園の魅力についてどのような認識を持ち、さらなる魅力向上にどう取り組んでいくのか、知事の所見を求めます。
このほか、藤子作品を展示いたしました潮風ギャラリーであったり、あるいは大型の壁画であったりシャッターアートなど、かなりの集積も見られますし、列車やバスやタクシーなどにも藤子キャラクターが活躍をいたしております。藤子不二雄A先生の出身地というポテンシャルを生かしての整備でございますけれども、高岡市の藤子・F・不二雄先生の関連施設と連携を強めることで、両市の魅力がさらにアップするものと考えます。
芸術文化の振興につきましては、富山県美術館について、今月19日から美術館を代表する収蔵作品を紹介するコレクション展を開催することとしており、アートとデザインに親しむ美術館ならではの魅力を発信してまいります。
芸術文化の振興につきましては、富山県美術館について、アトリエでの教育普及活動が開催できないことから、子供が家庭で創作活動を楽しめる動画を配信するなど、アートとデザインに親しむ美術館ならではの魅力を発信してまいります。 また、高志の国文学館については、来月から角野栄子企画展を開催するほか、引き続き越中万葉をはじめ高志の国文学の魅力を広く発信してまいります。
加えて、県内プロスポーツチーム等による外出自粛の呼びかけや、富山県美術館による子供向け在宅アート創作動画の配信にも取り組むこととしております。
事情で地域を離れられた方が、まさに応援人口、関係人口として、祭りなどの地域活動に継続的にかかわっていらっしゃる方もおられますし、また例えば先ほどの朝日町では、プロの投資家の方が古民家を改修して、全国から参加者を募って、新しく起業するための講座や交流会を開催して、同時にそれが地域住民とのネットワークの形成につながっている事例や、これは魚津市ですけれども、地域が積極的に農業ボランティアを受け入れて、稲作アート
また、特に児童等を対象に小学校、関係団体等と連携して、3Rや省エネ等を学び実践するとやま環境チャレンジ10、海辺の漂着物調査や漂着物アート制作、3Rや立山の環境保全等、本県の環境に関する学習副読本の作成などを実施しており、小中学校の総合的な学習の時間等で活用をされております。
それから、美術館の話がありましたけれども、これも、委員は観覧者と来館者を分けてというお話で、それは別に分けることはいいと思うのですが、念のために言いますと、富山県美術館というのは、まさにアートとデザインをつなぐということをコンセプトにしておりますから、いわゆる20世紀の名画などをごらんになる方も大事で、今後もそういう内容を充実していきたいと思いますけれども、同時に、子供たちには、佐藤卓さんが考案した
さらに本県独自の工夫といたしましては、富山の自然や暮らし、文化をイメージしたブースだったのですけれども、最近はSNSでの情報発信が多いということで、そういったことを狙って、例えば雪の大谷や黒部峡谷の3Dのトリックアートを設置して、SNSでの情報発信を狙ったと。
一方で、若い世代、特に女性が富山での暮らしに誇りを持って生き生きと文化的な生活が営めますように、富岩運河環水公園のにぎわい創出とか、世界でも最先端のアートやデザインをつなぐ富山県美術館ですとか、高志の国文学館等の芸術文化の振興、それから映画のロケ地の誘致、これはこの間ジャパン・フィルムコミッションで最高賞、最優秀賞を富山県ロケーションオフィスが選ばれたといったこともございます。