東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
都はこれまで、子供向けの体験事業として、伝統芸能や音楽、ダンスなどを実施してきましたが、新たな時代を生きる子供たちにとって、XRなど、デジタルテクノロジーを活用したアート表現に触れられることも重要であります。
都はこれまで、子供向けの体験事業として、伝統芸能や音楽、ダンスなどを実施してきましたが、新たな時代を生きる子供たちにとって、XRなど、デジタルテクノロジーを活用したアート表現に触れられることも重要であります。
一、アートのまちづくりについては、一過性のイベントに終わることなく、継続して取り組まれたい。 一、商業、エンターテインメント施設の集積や様々なイベントの開催などにより、引き続きにぎわいのあるまちづくりを進められたい。 次に、交通事業会計に参ります。 一、都営交通の厳しい収支状況を踏まえ、新たな需要の創出や、テレワークに対応した新たな収益源の獲得に努められたい。
東京都は文化戦略を示されましたが、この中でも、アート市場の拡大について触れられております。アーティストが、作品の収益で新たな作品を生み出せるようなサイクルを回し、アート市場を活性化させるべきと考えますが、知事の見解を伺います。 ◯小池知事 日本では昔から、床の間に掛け軸をかけたり、世界的にも有名な盆栽という芸術文化があります。
大会を文化の面から盛り上げるため、オンラインなど感染防止対策に万全を期し、創作パフォーマンスやビルの壁面に巨大なアートを展示する東京大壁画など、多彩な文化プログラムをTokyo Tokyo FESTIVALとして展開しました。 次に、事前キャンプについてでございます。 都内では、十三区六市などが事前キャンプを受け入れました。
長引くコロナ禍の影響を踏まえて、私たちの要望を基に実現したアートにエールを!東京プロジェクトでは、様々なアーティストや演劇、コンサート等の関係者の皆様に活動の場を提供することができました。 また、東京二〇二〇大会は文化の祭典とも位置づけられ、Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13など、東京の都市としての魅力を高めるため、各種の事業も実施されました。
加えて、芸術文化等を幅広く支援するため、アートにエールを!東京プロジェクトのさらなる実施や、事業者への働きかけ等を通じて、飲食デリバリー事業の利便性と安全性を両立させる取り組みの強化を求めます。 東京都こども基本条例に関し、日本は、長年にわたって世界から子どもの権利条約にのっとった取り組みの遅れを指摘されてまいりました。
産業労働局の協力金のサイト、政策企画局の新型コロナウイルスサイト、生活文化局のアートにエールをなど、こちらはそれぞれ開発をしておりまして、緊急であったということもありますので、緊急対策で立てたサイトでありますので、しっかり中身の棚卸しとレビューというものが必要であると思います。
芸術文化活動の幅広い支援として、アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)を追加実施するための経費を計上しております。 文化の灯を絶やさないため、緊急事態宣言等によりイベントの開催を制限されている芸術文化団体等に対し、公演の実施を支援するとともに、オンライン配信を通じて都民が芸術文化に触れられる機会を提供いたします。 以上で説明を終わらせていただきます。
テレワークの推進、協力金、テークアウトやデリバリーの支援、感染防止のステッカー、アートにエール、さまざまな対策を行っています。 総務局におかれましては、本来の範囲を超えた案件も処理せざるを得ない状況ですが、案件がふえるのは確実な仕事ぶりへの評価であり、信頼が厚いあかしだと思います。皆様のご尽力に感謝を申し上げ、私の質問を終わります。
十一月に増上寺で行いましたアートとテクノロジーが融合したプロジェクトにおきましては、SNSで同時発信も行いまして、来場者だけでなく、国内外の多くの方々にご鑑賞いただいたところであります。 これらのイベントはもとより、都内各地で行われております民間の文化事業にも、私自身もできるだけ足を運びまして、Tokyo Tokyo FESTIVALの魅力を発信しているところでございます。
これからのまちづくりにおいて、文化資源がまちとまちをつないでいくような、そういった発想もあっていいのではないかなというふうに考えるところがありまして、歩行者空間でありながらにぎわいを創出する空間というのをこれからやっていくんだと思いますけれども、意図的に、余白といったらいけないんですけれども少し自由な空間を用意しておくことで、例えばアート活動を行っていく、そういったようなことができると、また新しい視点
想定している事業としましては、イルミネーション、プロジェクションマッピング、アートスポットづくりなどがございます。 平成三十年度の具体的な補助例としましては、昨年の開業以来高い人気を誇るチームラボと連携したアートスポットの設置や、夜のにぎわいの創出につながるイルミネーションに、計二件、約六千五百万円の支援を行っております。 これらの取り組みにより、まちのにぎわいの創出を図っております。
◯森口委員 今ご答弁にありましたFUROSHIKI PARISの取り組みが非常に印象的だったのですが、ことしは日仏交流百六十周年であり、東京の友好都市であるパリ市との文化交流の活性化に向け、両都市の文化の魅力を世界に幅広く発信する取り組みとして行われているパリ東京文化タンデムの一つとして行われたアートイベントになりますが、パリ市庁舎前広場に日仏の著名なアーティストやデザイナーによる風呂敷アートを展示
秋には、パリ市庁舎前におきまして、風呂敷をテーマとしたアートイベントを行うなど、東京とパリの双方で互いの芸術文化の魅力を発信する多彩な事業を実施してまいります。 また、来年は、江戸が東京となりまして百五十年の節目であり、これを好機として、伝統と革新が共存する東京の魅力をアピールしたいと存じます。
また、不忍池のほとりや野外ステージでうえの夏まつりが、また、竹の台広場ではさまざまな光のアートイベントが開催され、にぎわっております。 引き続き、地域や文化施設と連携するなど、公園の夜のにぎわいづくりにも取り組んでまいります。 あと、先ほど委員の方から、魚の夜というお話がございましたけれども、やはり魚も光の影響を受けるということで、夜間は水槽の中を暗くしているということでございます。
一方、東京における文化活動は、伝統芸能から先端技術を活用したアートまで、その分野は非常に多彩であり、また、担い手の方々もプロからアマチュアまで多様であり、この懐の深さ、広さが東京の文化活動の大きな魅力になっております。
方向性III、変化・進展する社会に対応した特別支援教育の推進では、将来像として、障害のある児童生徒がスポーツや芸術活動を通じて自己実現の場を広げるとともに、豊かな心や健やかな体が育まれていることなどを掲げ、政策目標として、スポーツ教育推進校において、障害者スポーツの全国大会で入賞した生徒、チーム数、アートプロジェクト展に応募する児童生徒、特別支援学校の数などを掲げております。
日本を代表するアーティストの参加のもと、さまざまなパフォーマンスやアート展示なども展開し、東京、日本の魅力をアピールしてまいります。 ◯田中(た)委員 東京のすばらしい文化を世界に発信し、その勢いを文化プログラムへつなげていくことで、東京大会が文化の面でも最高の祭典となるよう期待しております。
次に、(2)、「アール・ブリュット」や「障害者アート」の普及啓発でございます。 アール・ブリュット作品の効果的な普及啓発を図るとともに、展示、交流の拠点形成に向けた調査を行うほか、障害を持つ方や一般都民が、ともに創作活動を実施するプログラムを推進するもので、九千百万円を計上しております。 次に、(3)、文化施設間ネットワーク化の推進等による美術館・博物館の魅力向上でございます。
年度末には障害者アートプログラムTURNも実施いたします。今年度当初から、いち早く展開している伝統文化の体験プログラムとあわせ、芸術文化のにぎわいを生み出してまいります。 東京で暮らし働く人々が意欲と能力に応じて存分に活躍できることが、都市の活力を生み出します。