福岡県議会 2023-09-22 令和5年 総務企画地域振興委員会 本文 開催日: 2023-09-22
まず、取組事項の一、次代を担う人財の育成では、主な取組内容に記載のとおり、学校教育の充実、未来へ羽ばたく青少年の応援などに取り組んでおり、その下に記載をしております数値目標につきましては、放課後児童クラブとアンビシャス広場が連携して体験、交流活動を行っている割合などが順調に進捗をしております。 恐れ入ります、三ページをお願いいたします。
まず、取組事項の一、次代を担う人財の育成では、主な取組内容に記載のとおり、学校教育の充実、未来へ羽ばたく青少年の応援などに取り組んでおり、その下に記載をしております数値目標につきましては、放課後児童クラブとアンビシャス広場が連携して体験、交流活動を行っている割合などが順調に進捗をしております。 恐れ入ります、三ページをお願いいたします。
県では、昨年まで青少年アンビシャス運動を展開し、その中で、放課後や休日に気軽に立ち寄り、自由に遊び、多様な体験活動ができるアンビシャス広場を設置しましたが、青少年アンビシャス運動が終了し、今年度から未来子どもチャレンジ応援プロジェクトを始めておられます。
これまでやってきたアンビシャス広場等の活動を全く否定するものではもちろんありません。関わってこられた多くのボランティアの方々に心から敬意を表するものであります。ただ、志は、集団活動や読書、また優れた人に出会って、感動から生まれるものであります。新規事業では、これらを踏まえた上で、意義ある事業にするよう強く要望しておきたいと思います。
これまで地域ボランティアにより、異年齢の子供たちが集い、様々な体験活動を行う場でございますアンビシャス広場が県内各地につくられた、また読書ボランティアを育成したことで、地域の子育てサロンにおける絵本の読み聞かせや、学校における校内一斉読書活動などが多く行われるようになったという成果がございました。
さて、青少年アンビシャス運動の取組の一つとして、子供の居場所づくりを進めるアンビシャス広場というものがありますが、その数は年々減少しています。一方で、福祉の観点から生まれた子供食堂は、厳しい家庭環境にある子供を支援するために食事の提供を行うなど、地域の大人たちを中心に子供の居場所づくりを進め、その数は年々増加しています。先日、子供食堂の運営者に直接話をお聞きする機会がありました。
これまで青少年アンビシャス運動の中核を担ってきた取組は、子供の居場所であり体験交流の場でもあるアンビシャス広場の取組であると考えております。このため、見直しに当たりましては、アンビシャス広場関係者の皆さんを中心に、これまで長年活動に取り組んでこられた方々の意見を丁寧にお伺いしたいと考えております。
青少年アンビシャス運動では、地域のボランティアの方々が運営するアンビシャス広場において多様な体験活動が行われております。私の地元である糟屋郡内には、礼節を守り、心身ともに健康で社会性を身につけた子供を育成することを目的として、毎年九月にアンビシャス広場が中心となって、福岡久山相撲場で、地域の小学生を集めて相撲大会が行われております。
我々の課に来た一つの理由としましては、我々が今、放課後子ども教室という、昔の名前でいきますと、アンビシャス広場の2期広場という形でやっていたのですが、これを放課後子ども教室として今実施しております。
青少年アンビシャス運動につきましては、アンビシャス広場に参加したお子さんたちが、自分たちでルールを決めて遊んだり、地域の方に進んで挨拶をするようになるなど、社会性、自主性が育まれるとともに、運動で育ったお子さんたちが、次の青年リーダーとして広場の活動を支えるなど、成果が上がっているところでございます。
事業番号二十四、アンビシャス広場づくり事業でございます。地域の公民館や学校の空き教室を使って、放課後や休日に子供たちが気軽に立ち寄り、友達と自由に遊んだり、本を読んだり、物をつくったりと、多様な体験活動をするなど、自由な発想で思い思いに過ごすことができる子供の居場所を提供するものです。
かつて我が会派が県下での読書運動の一斉展開を提案したのに対し、前知事が、この奇策とも言うべきアンビシャス運動やアンビシャス広場を突然打ち出したという経緯があります。そのことについての言及は避けますが、今回の機構改革により、アンビシャス運動を推進するためにつくった組織を廃止するのであれば、運動そのものも見直す絶好のチャンスではないかと思われます。 そこで知事に質問です。
一点目でございますが、参加団体が千六百三団体となり、各地域に広がっていること、アンビシャス広場が二百五十八広場開設されていること、また、運動で育った子供たちがアンビシャス広場などの活動を支え、運動推進の好循環が見られることなど、県民運動としての全県的な広がりを見せているところでございます。 三ページをお願いいたします。
青少年アンビシャス運動については、新たに放課後児童クラブと連携するアンビシャス広場及び広域的なボランティア活動に対する助成を行います。また、コミュニティ・スクールの導入、家庭における読書活動、中学生読書活動サポーターの育成に取り組む市町村に対し新たに助成をいたします。
豊かな心、幅広い視野、それぞれの志を持つたくましい青少年の育成を目指す県民運動として、アンビシャス広場事業、幼児向け読書運動などの青少年アンビシャス運動を推進しているところであります。一月一日現在、アンビシャス広場を初め千五百三十三の運動参加団体が、県内各地でアンビシャスな青少年の育成に取り組んでおります。 二十七ページをお願いいたします。幼稚園教育振興費でございます。
知事はことしの六月議会において、放課後子供教室はアンビシャス広場と似たようなものとの認識を示されました。この認識のもと、放課後子供教室をアンビシャス広場での活動と位置づけております。しかしながら、小学校内で実施されているアンビシャス広場は四割にとどまっています。
こうした国の動き、あるいは地域の実情を踏まえながら、これまでのアンビシャス広場の活用を含めて児童の放課後の居場所の充実に向けて検討をしてまいります。 次に、外国人労働者の受け入れについてでございます。
このような社会情勢の中、豊かな心、幅広い視野、それぞれの志を持つたくましい青少年の育成を目指して、アンビシャス広場づくり事業など、各種事業を行うものでございます。 十八ページをお願いいたします。二十七番「幼稚園教育振興費」でございます。幼稚園の新採教員に一年間研修を実施し、指導力の向上と幼稚園教育の活性化を図るものでございます。 次に、「私立幼稚園運営費補助事業」でございます。
一月一日現在、アンビシャス広場を初め、千五百一の運動参加団体が県内各地でアンビシャスな青少年の育成に取り組んでおります。 二十五ページをお願いいたします。幼稚園教育振興費でございます。幼稚園の新規採用教員に対し、一年間研修を実施し、指導力の向上と幼稚園教育の活性化を図るものであります。
例えば、一例ですけれども、この分厚いほうの答申を見ていると、一四ページに、私も九月議会でテーマにさせていただきましたけれども、要は、子供の体力を向上させる、現状認識で低迷しているという中で、学校における体力向上策ももちろん必要で、これは教育委員会の話になるんですが、四段落目ぐらいですか、青少年アンビシャス運動でアンビシャス広場の開設、この中で、子供の外遊びに関連しますけれども、広場の活用と学童保育との
先週末、私の地元の古賀市と福津、宗像両市、新宮町のアンビシャス広場が連携をした、しんぐう・こが・ふくつ・むなかたアンビネットの取り組みで昨年三月に県から表彰されたメンバーの一人で、福津市のつやざきアンビシャス広場の推進員でもある橋内京子さんと意見交換をさせていただきました。