富山県議会 2018-11-01 平成30年11月定例会 代表質問
特に水路断面が狭い鉄軌道のアンダー部分において、被害が多く見られております。そのような状況を踏まえ、本年2月定例会の一般質問において、土地改良区や市町村と連携し、各農林振興センターが窓口となって、県内全ての溢水箇所を総点検し、集中的に解決すべきと質問したところ、芝田農林水産部長より、今後、総点検を実施し、ボトルネック箇所の洗い出しを行った上で、効果的な被害防止策を進めたいとの答弁がありました。
特に水路断面が狭い鉄軌道のアンダー部分において、被害が多く見られております。そのような状況を踏まえ、本年2月定例会の一般質問において、土地改良区や市町村と連携し、各農林振興センターが窓口となって、県内全ての溢水箇所を総点検し、集中的に解決すべきと質問したところ、芝田農林水産部長より、今後、総点検を実施し、ボトルネック箇所の洗い出しを行った上で、効果的な被害防止策を進めたいとの答弁がありました。
鉄軌道のアンダー部分の水路の断面は狭く、上流からの水を受けとめられず、田畑や家屋に浸水し、財産を脅かしています。 断面を拡大することは構造的に難しいことは理解できますが、溢水対策は解決すべき課題であります。
この区間はJRのアンダー部分が建築限界の4.5mを確保できていないことや、10%という急な勾配で交差点に進入せざるを得ないことから、プロのドライバーにも敬遠され、大型車などは迂回を余儀なくされています。 また、部分的に見通しが悪い上に自歩道がなく、自転車や歩行者にとって極めて危険な区間もあって難所であるため、インターチェンジのアクセス道路としていささか問題があると言わざるを得ません。
それから、今の時点ではまだ機器が高いということなので、今すぐに全てをLED化ということは少し難しいかなということで、ただし県では道路アンダーに通常の蛍光灯がついているのですが、それは24時間つけっ放しの蛍光灯なものですから、これを今のLEDに変えてもトータル的には有利だということで、道路アンダー部分の蛍光灯についてはLED化を進めてございます。
川内郡山線につきましては、川内加治木線から新幹線橋梁アンダー部分まで幅員が狭くカーブし、さらに、鹿児島本線の巣山踏切の遮断機がある箇所であります。また、荒川川内線の隈之城駅付近についても、同じく幅員が狭く、麓霧島踏切がある箇所であり、現在の交通安全の面からも整備要望がありますが、広域避難におきましては、さらに著しい交通混雑・混乱が想定される箇所であります。
39 ◯富崎委員=次に、仁比山地区から小渕地区の区間の歩道整備についてでありますが、現状の神埼町的の仁比山地区から小渕の間の高速道路のアンダー部分ですね、歩道の整備計画があったと思いますけれども、現在、事業が休止しているように見受けられます。これは一体どのようになっているのかお伺いをします。
が交差する、いわゆる今泉立体の四車線化整備につきましては、交通渋滞の解消を図るとともに、自転車の安全な走行を確保し、さらには、本格的な高齢社会の到来に備えた、高齢者、障害者の安全な歩行環境を整備するため、平成十一年度から国庫補助事業を導入し、これまで用地の取得に努めてきた結果、本年度までに関係地権者の皆さんの協力が得られたことから、今泉町交差点部の工事に着手いたしまして、本体工事となります鉄道アンダー部分
平成十二年度はJR立体交差部前後の擁壁工事などを実施中でありまして、引き続きアンダー部分の排水施設の建設や県道蓮田杉戸線北側の路盤工事などを実施することとしております。今後は、契約済みの建物の移転完了後に全区間にわたり工事を進めまして、一日も早く全線の供用ができますよう全力で取り組んでまいります。