長野県議会 2013-10-01 平成25年 9月定例会環境商工観光委員会−10月01日-01号
多様性の反面、県内視察や、いろいろなことで歩いても、民有地、河川や山などいろいろなところで、年間243万人が訪れる観光地、霧ヶ峰みたいなところでも、特定外来種ですか、アレチウリやオオハンゴウソウが繁殖していることを大変心配をするわけでありますけれども。こうしたことに対する、現時点での環境部の姿勢をお尋ねしてみたいと思います。
多様性の反面、県内視察や、いろいろなことで歩いても、民有地、河川や山などいろいろなところで、年間243万人が訪れる観光地、霧ヶ峰みたいなところでも、特定外来種ですか、アレチウリやオオハンゴウソウが繁殖していることを大変心配をするわけでありますけれども。こうしたことに対する、現時点での環境部の姿勢をお尋ねしてみたいと思います。
かなりアレチウリとかいったものが多いわけですから、よろしくお願いしたいと思います。 では次に、持続可能な地域維持型契約方式の推進とあるのです。契約方法についてはいろいろな意見が出ていますが、これは実際にどういうものなのか、お聞かせを願いたいと思います。
30人以下学級実現と教育予算の拡充を求める意見書提出等に関す る請願 日程第3 第19号 2014年度から実施予定の消費税率アップについて沖縄県を除外することを求める意見書提出に関する 陳情 第20号 アレチウリ等駆除の条例制定に関する陳情 第21号 代表監査委員の条例制定に関する陳情 日程第4 平成23年 第13号 子どもたちにゆきとどいた教育を!
30人以下学級実現と教育予算の拡充を求める意見書提出等に関す る請願 日程第3 第19号 2014年度から実施予定の消費税率アップについて沖縄県を除外することを求める意見書提出に関する 陳情 第20号 アレチウリ等駆除の条例制定に関する陳情 第21号 代表監査委員の条例制定に関する陳情 日程第4 県政に対する一般質問(冨樫一成君、小林一大君、宮崎悦男君、長部登君、若月仁君、
地域の業者は一生懸命やってくれると、例えばボランティアで、アレチウリをみんなきれいにしてくれた業者がいる。そういう業者に対して地域貢献を評価してとれる案件がないから、そういう業者にも受注させなければいけないということで、地域貢献を評価する入札制度をつくられたのですよね。それが地域貢献をしている業者がとれなかったということはどこかに問題があるのですよね。
◎丸山直樹 水大気環境課長 アレチウリ対策で、今年度まで実施しておりました緊急雇用創出基金が、来年度、なくなるということでのお尋ねでございますが。
そういう皆さんを、技術があるんだから、点検に回ってみてもらって、出先の皆さんと一緒になってやるとか、河川だって汚れていて環境に配慮が足りていない、あるいはまた外国から来たアレチウリだってもう大変なものじゃないですか。それは役場や市の職員まで出てやったりするわけでしょう。ああいう退治だっていくらでもやれば、やれるわけです。
◯三輪由美委員 松戸市の一級河川国分川の外来植物アレチウリ対策について、昨年委員会でお聞きをして、対策について必要かどうか調査をしていただけるという答弁がありました。新年度予算に外来植物の予算が計上されていましたけれども、ここに盛り込まれているのか、それとも、昨年の委員会の中で答弁もあったものですから、それについてどうなのかということ。
確かにアレチウリなんかの抜根については、時期とか、川の上下流が一緒にやらないと効果がないとか、いろいろなことがあるんだろうと思います。しかしながら、基金については、基本的にはその地域でどういう実態があるのかということを、市町村がそれぞれ判断して事業に取り組んでいただくという建前になっておりますので、県がこれを一斉にという指導は、今、しておりません。
今、委員御指摘のセイタカアワダチソウとアレチウリ、オオブタクサについてです。まずオオブタクサというのはきっとオオハンゴンソウのことかなと思うんですが。セイタカアワダチソウとオオハンゴンソウ、そしてアレチウリについては、侵略的な外来種という位置づけになっております。この対策について、環境省が特定外来法に基づいてそれぞれ対策をとっております。
本県においても鳥獣被害対策が講じられておりますが、最近、タイワンシジミ、コモチカワツボ、アレチウリなど外来動物種の被害が発生し、農地周辺の生態系への悪影響が心配されています。鳥獣害、外来種とも早急な対策の強化が望まれるところであります。 そこで、以下四点について伺います。 一、ニホンザルとツキノワグマの生息数はどのような状況か。 二、鳥獣被害の状況はどのようになっているのか。
同時に、県民の皆さんが自然になれ親しむということで、サギ、アオサギ、カモ、カワセミ、カメやコイということで、生き物が大変生息をしているというなんですけれども、お手紙の内容は、ごみなど不法投棄などもあり、さらにアレチウリという外来植物、こういうものが今10メートル、20メートル、あちこちにという表現なんですが、県民の方から国分川のかなり何カ所か、そうしたアレチウリが生息をしてしまっているということについて
1点目は、アレチウリの駆除でありますが、全県統一行動日を定めて、民間団体や市町村が連携して各地で実施をいただいておるわけでありますが、旺盛なアレチウリでありますので、なかなか駆除も大変なわけであります。94年から7年間で160倍に広がったという話も聞いているわけでありますが、各地域で市町村ごとに御努力いただいているんですが、今の現況は多少成果が出ているんですかね。
◎前沢久 水大気環境課長 「アレチウリ等外来植物等対策事業について」を資料4により、「第4期野尻湖水質保全計画の策定について」を資料5により説明した。 ◎小口雄平 生活排水課長 「下水道等事業の概要について」を資料6により説明した。 ◎塩入茂 自然保護課長 「希少野生動植物保護回復事業計画の策定について」を資料7により説明した。
アレチウリがありますね。あれは対象になりますかね、この。アレチウリ対応というのはどうでしょう、対策。 ◎佐藤久夫 森林政策課長 アレチウリは、いろいろなところにいろいろな関係で影響があるかと思うんですけれども。森林整備の上で必要があればということになります。 ◆福島鶴子 委員 要するに、木にアレチウリがかかっていればいいということですか。
水大気環境課の件ですけれども、その水質汚濁防止対策費ということでアレチウリの費用を計上していますが、このアレチウリには、水質を汚濁するような要因というのはあるのですか。 ◎木村元一 水大気環境課長 水質汚濁にはあまり直接関係はないのですけれども、水辺環境といいますか、水辺での植生なり自然保護なりということまで含めての中で対応しております。
それではその次ですが、アレチウリの問題も資料に出てきましたね。本会議でも質問が出されたのですが、これの退治は県でやるのではなくて、市町村といった各自治体、地域があるのですから、地域の人たちが、かまを持ってきて、あなたたちはあそこまでという具合に分担して、アレチウリ対策をやればいいと思います。かまで根が上がったところを切っていけば、上はみんな枯れてしまうのですから。
この河川環境改善事業で、河川敷に生い茂っているアレチウリ、ハリエンジュなど外来種の対策を河川生態の学術研究として取り組んでいることを聞きました。ハリエンジュ、アレチウリが高水敷や中州など堆砂によって陸地化が進んでいるところに繁茂していることから、試験的に掘削して年に1回程度の洪水がかぶるような環境にしたところ外来種が侵入しにくくなり、クサヨシなど在来種が茂るようになり、効果が認められています。
特定外来生物であるアレチウリの駆除については、全県統一日を設けているほか、県内各地で県民の皆様の協力を得て取り組んでおります。 また、身近な河川の生物を調べるせせらぎサイエンス事業というものなどを通じまして、子供たちの水環境への関心を高める取り組みも行っております。 続いて、水環境保全対策会議の開催状況についてお尋ねをいただきました。
次に、アレチウリ駆除についてお伺いをいたします。 アレチウリにつきましては、民間団体や市町村を中心に駆除をいただいておりますが、県内の旧120市町村の75%に上る90市町村に分布し、このうち24市町村ほぼ全域に分布していると県環境保全研究所の調査でわかったという記事が載っておりました。