富山県議会 2022-02-01 令和4年2月予算特別委員会
ロシアのウクライナ侵攻を受けて原油価格が上昇しましたほか、鉄鋼、銅、アルミ、木材などなど、幅広い品目で値上がりしているところであります。
ロシアのウクライナ侵攻を受けて原油価格が上昇しましたほか、鉄鋼、銅、アルミ、木材などなど、幅広い品目で値上がりしているところであります。
まずは、中小企業ビヨンドコロナ補助金をはじめ、スタートアップ企業の創出、アルミやグリーン成長戦略分野における産業競争力の強化、中小企業のDX推進、Go To トラベルの富山県版──これからは本県でやります──、農林水産物の輸出促進などの事業について当初予算案及び補正予算に相当程度盛り込んでおります。
私は昨年暮れに、アルミから生成する新エネルギー、アルミ水素の普及に取り組んでいる高岡市のベンチャー企業を視察してまいりました。製造過程でCO2を排出しないことから、大手自動車メーカーなど、多くの企業が優位性に注目し共同研究が進んでおりました。また、地域から出るアルミごみを再利用し、エネルギーを地産地消する仕組みの構築を目指すものであります。大変に感銘いたしました。
また、スタートアップ企業の創出、アルミやグリーン成長戦略分野における産業競争力の強化、女性活躍の推進、子育て環境の充実、中小企業におけるDXの推進、農林水産物の輸出促進、さらに、令和のニューディール政策、富山成長戦略や富山八策及び八十八の具体策を推進する具体策を相当程度盛り込んでおります。 一方で、園芸産地支援の在り方など、社会経済情勢を踏まえて見直しも行いました。
続いて、アルミコンソーシアム事業は、今年度、令和3年度1,400万円の減額があったわけですが、来年度は、リサイクル研究開発やアルミサンドボックスなど約3,000万円の増額予算となっています。これまでの県内のアルミ産業界の富山県への貢献は言うまでもございません。アルミ産業全体の成長に向けた支援が今後も必要です。
さらに、新たにグリーン成長戦略分野における新製品・新技術の研究開発を支援するとともに、とやまアルミコンソーシアムにおけるアルミのリサイクルに関する研究開発や、とやまヘルスケアコンソーシアムにおける付加価値の高い新製品開発を引き続き推進します。
リサイクル事業者に持ち込まれるパネルは、多くが家庭設置されている製品そのものであり、そのほとんどが原形のまま工場に搬入され、一旦仮置きされた後に、モジュール部分がアルミとガラスに分離され、製品に変わり、資源化され、発泡材となってきます。これは先ほどお話ししたとおりでございます。
弊社は、総トン数で19~200トン前後のアルミ合金製船舶の建造と総合建設業を事業とする会社でございます。本日は、このような時間をいただき、誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、第1部にて当社を御紹介させていただき、第2部において脱炭素に向けた船舶開発についての説明をさせていただきます。
アルミのインゴットも輸入品だし、鉄鉱石もそうだし、化学会社、製薬会社の溶剤やら薬剤もほとんど輸入品である。原材料が上がって、エネルギーが上がって、水道料金も上がったら、相当こたえるのである。非常に厳しい。これについては慎重にやらないと、タイミングを間違えると自らの首を絞めて、これから我々に多くの恩恵を与えてくれる企業の体力を弱めてしまうことになりかねないと思うのである。
近所を走っていましても、アルミかどうか分かりませんが、カーポートのない家というのはなかなかなくて、特に新興住宅地を走っていると、ほとんどカーポートがセットでついていると思います。 家を建てるときに最初からカーポート込みで建てる場合には全く問題ないんですけれども、後からカーポートだけ建てようとすると結構大変なんです。4本柱で建てるものだから、建物としての確認申請を取らなくちゃいけないと。
本県ではペットボトルの備蓄水を調達しておりますが、ペットボトルより長期の保存が可能なものとしてアルミ缶があり、長期的にはコスト削減にもつながります。 そこで、救援物資について、ペットボトルの備蓄水からアルミ缶の備蓄水へと変更することについてお答えください。 次に、県民の日常生活の安全を守るための道路課題についてお尋ねをいたします。
そうしますと、ペットボトル、あるいはアルミのような容器が考えられてくるわけですけれども、さらに今、CO2排出量という面で捉えて私どもが調べてみましたところ、いわゆるライフサイクルを通じたCO2という面で見ますと、実はアルミ缶よりもペットボトルのほうが勝っているというデータがありまして、そうしたことを総合的に考慮してペットボトルを採用しているという判断がございます。
そういう中で、中国の人たちがアルミとか、そういったものを、やはり大量に関東一円から集めてきて千葉港から輸出していると。今の現実は、これからも資源が高騰している中では続くものと予想されます。ですから、千葉市だけの問題じゃなくて、これは千葉県の問題だというふうに私は認識をしております。 そこで要望させていただきます。
その中には、スマートキーをアルミ缶などのケースに入れるなどして、リレーアタックによる盗難防止策を講じているにもかかわらず、完全施錠中の車両が窃取されるという事例もありますので、当然本県においても、CANインベーダーによる犯行が発生していると思われるところでございます。
昨年度は、アルミやヘルスケアなどのコンソーシアムによる新たな付加価値や新事業創出のための開発プロジェクトの推進、産学官による成長産業分野の技術開発や製品開発の支援、次世代自動車などの研究会による最先端技術の情報提供や関連施設の視察などに取り組んでおります。
山形もそうしたことをされ、あるいは富山県はYKK、アルミの産地でありますので、アルミと木を組み合わせたそういう塀を推奨されたりしています。
県では、アルミやヘルスケアのコンソーシアムにおいて、それぞれ年3件から5件の開発プロジェクトを推進しているとともに、次世代自動車などの成長産業分野に関する産学官連携グループによる技術開発や製品開発の支援などに取り組んでおります。
また、復興のシンボルとなる樹木の植樹や復興仮設住宅の廃材アルミを原材料とした復興モニュメントの設置など、様々な場面で復興オリンピック・パラリンピックを発信してまいりました。 次に、選手村についてでございます。 宿泊棟二十一棟やメインダイニング、カジュアルダイニング、ビレッジプラザ、発熱外来などを運営いたしました。カジュアルダイニングでは、東京や被災地の食材を毎日活用いたしました。
排出者であるメンテナンス業者と収集運搬業者、リサイクル業者などが廃棄パネルに関する情報である保管料、保管場所、種類などをクラウド上の支援ソフトで共有し、点在する廃棄パネルを効率的に回収、太陽光パネルの外枠のアルミの再利用やガラスを破砕し路盤材として活用するなど、95%以上のリサイクルが可能とのことです。
太陽光パネルはアルミ枠、ガラス、バックシートなどからなり、素材ごとにリサイクルされますが、リサイクルできないものは廃棄、その多くは産業廃棄物として処理されます。令和三年度環境白書では、産業廃棄物の最終処分量の残余年数は平成三十年度で十七・四年とされておりますが、その年数は年々延びている傾向にあり、埋立地がいつ限界を迎えるかお示しすることは困難です。