富山県議会 2023-03-14 令和5年厚生環境委員会 開催日: 2023-03-14
3 厚生環境行政当面の諸問題について (1) 報告事項 資料配付のみ 文化振興課 ・新世紀とやま文化振興計画(平成30年改定版)後期 重点施策の策定(答申案)について 厚生企画課 ・「富山県民福祉基本計画(第三次改定版)」(案) について 健康課 ・富山県アルコール健康障害対策推進計画(第2期) (案)について ・富山県ギャンブル
3 厚生環境行政当面の諸問題について (1) 報告事項 資料配付のみ 文化振興課 ・新世紀とやま文化振興計画(平成30年改定版)後期 重点施策の策定(答申案)について 厚生企画課 ・「富山県民福祉基本計画(第三次改定版)」(案) について 健康課 ・富山県アルコール健康障害対策推進計画(第2期) (案)について ・富山県ギャンブル
2019年4月策定の千葉県アルコール健康障害対策推進計画や2021年9月策定の千葉県飲酒運転の根絶に向けた対策等に関する検討結果報告書では、常習飲酒運転者の背景にはアルコール依存症の問題があり、専門的な医療機関での治療につなぐなどの対策が必要であると指摘しています。アルコール依存症は疾病であり、啓発や取締りの強化だけでは効果がありません。根本的な治療が必要です。
アルコール健康障害対策推進計画について質問したいと思います。 私もお酒は嫌いなほうではないです。適正量を飲酒するということは本当に気分もよくなりますし、豊かな生活になると思うんですが、適正量というのを捉えるのは本当に難しいなというふうに思っています。
◎ 国民健康保険制度の現状と課題、及び安定的な国保財政運営のため の今後の取組 ◎ 高齢者施設や保育所等、福祉分野の人材確保の課題と今後の取組 ◎ 第一期アルコール健康障害対策推進計画の成果と課題、及び第二期 推進計画の内容と重点的な取組 ◎ 県立高校の学校施設や産業教育設備の整備状況、及び学校からの要 望に対する対応状況並びに学校管理運営費確保の取組 ◎ 教職員の長時間勤務縮減や年次休暇取得促進
本県では、二〇一九年にアルコール健康障害対策推進計画、宮城県薬物乱用対策推進計画第五期を策定し、アルコールや薬物依存対策として県保健所や精神保健福祉センター等での啓発活動や面接相談に取り組んでおります。
そうしたことから、条例案第三条において、他の依存症との有機的な連携として、アルコール、薬物等に対する依存に関する施策との有機的な連携への配慮を規定しており、さらに条例案第七条四項において、ギャンブル等依存症対策推進計画は、アルコール健康障害対策推進計画など他の法令の規定による計画と調和が保たれたものでなければならないとしております。
2019年4月策定の千葉県アルコール健康障害対策推進計画や、本年9月策定の千葉県飲酒運転の根絶に向けた対策等に関する検討結果報告書では、常習飲酒運転者の背景にはアルコール依存症の問題があり、専門的な医療機関での治療につなぐなどの対策が必要であると指摘しています。アルコール依存症は疾病であり、啓発や取締りの強化だけでは効果がありません。根本的な治療が必要です。
アルコール依存症に対する取組についての御質問ですが、県では、平成31年3月に千葉県アルコール健康障害対策推進計画を策定し、アルコール依存症の予防についての普及啓発を行っているほか、精神保健福祉センターや保健所において相談を実施しています。
県では現在、山梨県ギャンブル等依存症対策推進計画や山梨県アルコール健康障害対策推進計画等に基づき、本県の実情に即した対策を推進していることと承知しております。 一方、本県には全国でもまれな、ギャンブル等依存症の回復支援団体であるグレイス・ロードの入所施設があり、昨年七月からは、これまでのノウハウを生かし、ネットやゲーム依存に関する電話相談も開始しています。
こうした中、本県では、愛知県アルコール健康障害対策推進計画及び愛知県ギャンブル等依存症対策推進計画に基づいて、アルコール・ギャンブル等依存症対策の取組が推進されています。 この計画の取組のうち、まず必要なものが、依存症の発症を予防するための入口の対策であり、依存症の理解を深め、依存症に陥らないようにするための普及啓発活動です。
県は、平成30年3月にアルコール健康障害対策推進計画を策定し、正しい知識の普及、相談支援体制や医療体制の充実、社会復帰への支援などアルコール依存症対策を総合的に推進しております。
このほか、O 環境保健センターの環境整備についてO ひきこもりの支援についてO アルコール健康障害対策推進計画の改定についてO やまぐち高齢者プランの取組状況についてO 障害児の遊び場の確保についてO 障害者福祉計画の改定についてO 結婚新生活支援事業についてO 里親委託の現状についてなどの発言や要望がありました。
本県では現在、アルコール健康障害対策基本法に基づき、埼玉県アルコール健康障害対策推進計画が策定されており、県立精神保健福祉センターや保健所で相談、県立精神医療センターなどアルコール専門病院で治療、また断酒会などの民間団体へ委託などを行っています。本県での対応の現状を見ると、重症の人には手厚いが、軽症の人への対応が少ないと思われます。
谷田部 貴 6 出席を求めた参考人 なし 7 会議に付した事件 (1)県民生活関係 ア 主要事業について イ 報告事項 (ア)栃木県地域防災計画の改定について ウ その他 (2)保健福祉部関係 ア 主要事業について イ 報告事項 (ア)栃木県医師確保計画について (イ)栃木県外来医療計画について (ウ)栃木県アルコール健康障害対策推進計画
また、県では平成30年3月に策定した神奈川県アルコール健康障害対策推進計画において、依存症に関する専門的な医療を提供する依存症専門医療機関を令和4年度までに10か所整備するとの目標を掲げ、現在、6か所を選定していると承知しております。
また、ひきこもり対策は部局横断的な組織による取り組みが必要と考えるがどうか」「山形県男女共同参画センター条例の改正理由について」「山形県アルコール健康障害対策推進計画の策定経緯について。
続いて、アルコール健康障害対策推進計画についてお尋ねします。 10月13日に三原市で行われた公益社団法人広島県断酒連合会の行事に参加いたしまして、アルコールによる健康障害や依存症などで苦しんでおられる方々を行政や医療機関、民間団体の皆様で支援している取り組みを見させていただきました。
国ではこの基本法に基づき、アルコール健康障害対策推進基本計画を平成二十八年五月に策定し、本県においても本年三月、奈良県アルコール健康障害対策推進計画を策定されております。 そこで、知事にお伺いをいたします。 県内におけるアルコール依存症の相談体制や治療体制の整備状況についてお聞かせください。
我が県ではまず、昨年十二月に山梨県アルコール健康障害対策推進計画を策定いたしました。数値目標として、専門医療機関や相談拠点等をそれぞれ一カ所以上設置することを掲げたと承知しています。 初めに、このアルコールを含めた薬物、ギャンブル依存症対策の全般について、これらの専門医療機関、そして相談拠点などの選定、そして設置状況、その機能について伺います。
まず平成30年度の取り組みについてですが、精神疾患対策の強化ということで、当センターは、県アルコール健康障害対策推進計画において依存症の治療拠点機関として位置づけられ、アルコール入院プログラムの専門的治療を行うとともに、地域の医療機関、関係機関との連携に向け研修会等を実施していきます。 また思春期の精神障害に対応するため、中高生の心の専門外来を開設し、取り組んでいます。