114件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟県議会 1983-07-15 07月15日-委員長報告、討論、採決、閉会-05号

3、アルコール中毒患者迷惑行為により被害をこうむっている事例が見受けられるので、その実態を調査するとともに、積極的に対策を検討し、住民不安解消に努められたいこと。 4、弗素洗口による虫歯予防は、効果が期待できる反面、有害であるとの指摘もあるので、一方的に推進することなく、慎重に取り組むべきであるとの意見もありました。 

埼玉県議会 1981-06-01 07月03日-06号

また、アルコール中毒患者対策につきましては、県立精神衛生センター酒害相談を行っているほか、アルコール中毒者の発生予防のため、一般住民に対して、酒害予防思想啓発等を行っているところでございます。 麻薬中毒患者につきましては、昭和三十八年の麻薬取締法の大幅な改正で、罰則の強化と措置入院制度が取り入れられ、中毒者の数が大幅に減少してまいりました。

東京都議会 1981-03-04 1981-03-04 昭和56年_第1回定例会(第3号) 本文

現在、東京都の医療体制においては、松沢病院墨東病院が、精神分裂病、アルコール中毒、躁状態等精神障害者で、明らかに精神医療を必要とする人たち救急医療に当たっておりますが、入院の必要がある場合は、わずか数日間両病院において治療の上、すぐに適当な民間病院へ転院させ治療するという取り決めになっているわけであります。

東京都議会 1981-03-03 1981-03-03 昭和56年_第1回定例会(第2号) 本文

教護院担当者の話によれば、非行少年の三分の一は、父親がアルコール中毒や酒乱であること、また、三分の一は、蒸発などによって母親がいないこと、そして、それらの子供に共通していえることは、いきがったり、つっぱりの態度を見せるが、その一人一人はきわめて気の弱い、さびしい子供たちが多いと指摘しているのであります  私は、率直に申し上げて、教育の本質は、まさにこのような子供たちのためにあるのだと考えるのであります

新潟県議会 1980-03-06 03月06日-一般質問、委員会付託-04号

次に、アルコール中毒についてでありますが、このことについては、一昨日連合委員会でわが党の高橋議員が非常に詳細にわたって質問され、それぞれ答弁があったわけでありますが、さらに私なりにお聞きをいたしたいのであります。 アル中は現在全国的にも、また県内における動向を見ても、ここ10年間にその数はどんどんふえ続け、倍増しておることがわかります。

新潟県議会 1977-03-28 03月28日-委員長報告、討論、採決、閉会-07号

11、本県におけるアルコール中毒患者対策は、患者断酒会結成等、主に民間病院等が中心となって進められているが、患者本人を初め、家庭等の破壊や悲劇が絶えず大きな社会問題となっており、また、本対策精神衛生対策の一環としても重要であるので、県もより積極的な対応を検討されたいこと。 

東京都議会 1977-03-03 1977-03-03 昭和52年_第1回定例会(第2号) 本文

指摘のとおり、いわゆる変質者覚せい剤常用者アルコール中毒者などによる犯罪は、全体として年々増加の傾向にあります。昭和四十九年から五十一年までの三カ年につきまして、軽法犯検挙人員の中に占めるこれらのものの割合を見ますと、凶悪犯粗暴犯窃盗犯など、ほとんどの罪種にわたって年ごとにふえておるのであります。  

東京都議会 1976-10-06 1976-10-06 昭和51年_第3回定例会(第17号) 本文

─────────────    厚生文教委員会請願審査報告書  一、五一第一七〇号 清瀬市内の「アルコール中毒症回復者厚生施設」の早期開設に関する請願        (昭和五十一年六月三十日付託)   請願者 清瀬市             小林正美 外九四七人  本委員会は、右請願審査の結果、左記意見を付して採択の上、執行機関に送付すべきものと決定したから報告する。   

東京都議会 1976-10-06 1976-10-06 昭和51年_第3回定例会(第17号) 名簿・議事日程

一、五一第一六四号 板橋区蓮沼町の谷田部銘板製作所悪臭公害等に関する請願 一、五一第二一六号の一 玉川上水及び野火止用水付近環境整備に関する請願 一、五一第二六三号の二 杉並区の都立善福寺緑地公園建設促進等に関する請願 一、五一第二一四号 都営東糀谷六丁目アパート周辺環境整備に関する請願 一、五一第一六九号 立川高等保母学院独立校舎建設に関する請願 一、五一第一七〇号 清瀬市内の「アルコール中毒

新潟県議会 1976-07-10 07月10日-委員長報告、討論、採決-06号

自分の友達なんかも、アルコール中毒なんかでそういう目に遭った人もありますけれども、監獄以上の大変な独房に入れられ、やられるというようなことなんかも聞いておるわけでありまして、いやしくも人と生まれた、人権の上から考えてもこれはやはり憂慮すべき問題だと思うので、こういうものを防いでいくには、何としてもこのような精神的な障害のある方のために、公的医療機関といいましょうか、公的更生機関といいましょうか、こういうものを

東京都議会 1970-12-10 1970-12-10 昭和45年第4回定例会(第30号) 本文

これらの勤労青少年の中には三年間で五三%も離職したり、無断欠勤フーテンヒッピー族に転落したり、シンナー、マリファナ、LSDの常用者となって身を滅ぼし、あるいはまたアルコール中毒になったり、反面労働組合のコントロールもきかず山ネコストライキを行なうなど、反社会的犯罪青少年は激増の一途をたどっているのが現状の姿であります。