神奈川県議会 2019-11-28 11月28日-11号
また、台風19号では、24時間雨量を更新したアメダス観測地点が全国で100カ所を超えるなど、記録的な豪雨となり、関東や東北地方を中心に、河川の氾濫や土砂災害が多数発生し、死者、行方不明者が80名を超える人的被害が出るとともに、道路や鉄道施設も被災し、観光や物流などにも甚大な影響をもたらしました。
また、台風19号では、24時間雨量を更新したアメダス観測地点が全国で100カ所を超えるなど、記録的な豪雨となり、関東や東北地方を中心に、河川の氾濫や土砂災害が多数発生し、死者、行方不明者が80名を超える人的被害が出るとともに、道路や鉄道施設も被災し、観光や物流などにも甚大な影響をもたらしました。
気象庁が、今までアメダスの積雪計による観測に頼っていたところを、もう少し細かく積雪、降雪の分布を推定して情報を提供すると発表しているようであります。 私も冬期道路情報サイトはよく見ています。
データだけとってみますと、東日本とそれから東北のあたり、その辺のところのアメダスの雨量を総計してみますと、10月12日は過去最大の雨量、トータル雨量でありました。また、実は台風の勢力も強かったこともありまして、高潮傾向もございまして、これも潮位過去ナンバーワンというところも各所にございました。つまり、水が流れようにも、実は海のほうの水位も上がっていると。
平成二十七年の関東・東北豪雨の雨量は、アメダス観測所仙台地点において、一時間最大雨量五十ミリ、二十四時間最大雨量二百六十九ミリ、総雨量三百五十ミリとなっており、丸森町のアメダス観測所筆甫においては、一時間最大雨量六十四ミリ、二十四時間最大雨量二百六十九ミリ、総雨量五百七十三ミリを観測しました。
今回の台風第十九号では、十月十二日夕方から十三日未明にかけ県内の広い範囲で総雨量が二百ミリ以上を観測し、県南の丸森町のアメダス観測所筆甫では総雨量五百九十四ミリを観測するなど猛烈な雨を記録したほか、仙台市や大和町、加美町などで激しい雨が観測されております。
日本気象協会によると、全国アメダス140地点で、5月の最高気温を更新する暑さとなりました。特に、北海道の佐呂間では39.5度と、信じられない猛暑となり、各地で熱中症でお亡くなりになられた方もいらっしゃいます。 また、近年、各地で豪雨災害が発生しております。その原因の一つとなっているのが地球温暖化ではないかと思います。 地球温暖化の主な要因となっているのが温室効果ガスです。
同じようなことはほかでもございまして、アメダス茶屋がありますけれども、日南のほうでのアメダス茶屋もやはりそうした、こういうコミュニティービジネスを使って、場所の設定、改造したとかということでございます。 御意見いただきましたので、また地元の倉吉市の考え方もお伺いをしてみたいと思いますし、こうした中山間地の振興のあり方、大きなテーマとして、これから4年間重点的に取り組んでまいりたいと思います。
気象変化への対応のうち,最大雨量等についてでありますが,アメダスの観測値による時間最大雨量は,7月5日,真庭市久世及び6日新見市千屋で観測した35.5ミリ,日最大雨量は,7月6日,新見市千屋で観測した198ミリ,期間最大雨量は,48時間雨量が7月5日から6日にかけて新見市新見で観測した342ミリ,72時間雨量が7月5日から7日にかけて鏡野町富で観測した453ミリとなっております。
また、平成三十年産につきましても、梅雨前線や台風七号の影響により、県内の複数のアメダス地点で、七月としては統計開始以来、最も多い降水量を記録するとともに、梅雨明け後は、一転して高温・乾燥が続き、青ネギやアスパラガスなど、主要野菜の出荷量が大幅に減少するなどの影響が出ました。
当県でも、県内三地点で降り始めてからの雨量が千ミリを超え、十六のアメダス観測地点で七十二時間雨量が観測史上一位を記録し、県内初の大雨特別警報が十六市町村に発表されるなど、記録的な豪雨となりました。
また,雨量計においては,平野部に設置されておりますが,土砂災害特別警戒区域等,危険箇所において,アメダス等の気象データからの降雨量予測だけでは,なかなか実際の危険の判断が難しいことから,砂防ダム等のハード整備がされていない箇所については,雨量計の新設や雨量計のテレメーター化によって,災害の危険度を把握し,その情報を正確にいち早く知らせる責務が県にはあるのではないかと考えております。
新潟県は名立たる豪雪地帯であり、柏崎地方のアメダスを見ても毎年のように降雪、積雪で交通麻痺を起こしている実態にあることからも、避難計画に従って5キロメートル圏内が即時避難するにしても豪雪で道路が交通どめ、5キロメートルから30キロメートル圏内が屋内退避をするにしても、その後の豪雪で飲食料品等が届かない事態となることは必至であります。
観測の細かい話になりますが、地上気象観測、いわゆるアメダスと言われる観測点があります。気象レーダーで雨雲の様子が分かります。高層気象観測は、ラジオゾンデといって風船に気象観測器を付けたものを飛ばし、上空の風や気温などを観測します。海上の気象状況も非常に大事ですので、気象庁で2隻持っています専用の観測船で観測します。宇宙からは気象衛星ひまわりで連続的に非常に広範囲の雲の状況を観測しています。
でも水位計も、要望があったらという話になってしまう中で、そのアメダスとかとの連携は市町村とできているのか、その辺について伺ってよろしいですか。 ◎田下昌志 砂防課長 土石流に対するハード対策については、限られた予算の中で、順次、着実にやっていかなければいけないということなんですが、それだけに頼っていると、どうしても整備されてないところの土砂災害対策が後手に回ってしまうということです。
まだ降っていると思いますが、千葉県のほうでも記録的短時間大雨情報が発表されたということなんですけども、これは気象庁のほうに、ちょっと先ほど申し上げた8月7日の経緯も含めて問い合わせをしてみたんですけれども、自治体に設置している観測計に加えて、気象庁のアメダスのああいうレーダー解析に基づいて、この記録的短時間大雨情報を出すということなんですが、先般の8月7日の東近江市に、市付近に90ミリというこの情報
気象庁によれば、1976年から2016年の統計期間では、アメダスが観測した1時間降水量50ミリ以上の短時間強雨の年間発生回数が増加しているということであります。これがそのグラフであります。〔資料③提示〕アメダス1時間降水量50ミリ以上の年間発生回数ということでございます。1975年から年ごとに、ここに回数があらわさせてもらっております。気象庁のデータであります。
気象庁によると、一時間五十ミリ以上の豪雨が降る頻度は、約三十年間でアメダス一千カ所当たり百九十回から二百四十回と約三割の増加、八十ミリ以上では十一回から十九回と約七割増加しているとのことです。
全国におよそ1,300カ所ある気象庁のアメダスの観測点における雨量観測データによると、この40年間のうち、前半の20年間と後半の20年間を比較すると、時間雨量50ミリ以上で1.36倍、80ミリ以上で1.62倍、100ミリ以上で2倍というように、明らかに際立った大雨が降りやすくなっていることがわかります。そこで、本県の近年における雨量の状況について、危機管理統括監にお伺いします。
参考資料としまして、宇都宮気象台が発表しております気象速報というものの中から資料を抜粋いたしまして、アメダス等によります降水量を数字として載せているものを用意いたしました。市町村名とアメダス等の地点名ということでございます。また、一番右側に合計欄がございますが、こういった数字を見ていただきますと、上から2つ目の日光、こちらは奥日光になりますが、この5日間で482ミリ。
まず、アメダスの観測地点が栃木県内19カ所あるという図がございますが、それをめくっていただきますと、その後ろ側に9月9日から10日にかけての24時間降水量を掲載してございます。 細かくて恐縮ですが、上から5番目の五十里と6番目の土呂部の合計欄を見ていただきますと、都合30時間になりますが、その間の降水量が540ミリ、444ミリと非常に大量の雨が降ったという数字が出ております。