355件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮崎県議会 1989-12-02 12月02日-04号

スポーツランド宮崎づくり推進してきた本県は、多くのプロアマスポーツチーム合宿キャンプ地として利用されております。近年は国際大会も開かれ、全国屈指サーフスポットとして有名になり、サーフィンのために移住されるケースもあります。 宮崎県において過去10年間(平成20年から平成30年)のサーフィン事故統計宮崎海上保安部)を見ますと、発生件数34件、死者・行方不明者5名でありました。

熊本県議会 1989-05-01 06月05日-02号

かんきつ対策の最も重要な柱は、かんきつ園地再編整備対策でありますが、幾つかある対策のうち、国においては十分な対応がなされなかったアマナツミカンなど中晩かん類廃園、植林に対する助成に関しては、生産者産地の強い要望にこたえるため、温州ミカンに準じた十アール当たり三十万円の助成措置を講じるよう県に強く要望したところでありまして、県でも細川知事の英断を持って、十二月県議会に諮り実現され、他県に先駆け、県独自

熊本県議会 1988-12-01 12月07日-01号

冒頭でも申し上げましたように、これらの推進に当たっては、農業関係者方々の自立的な取り組みがぜひ必要と考えますが、まず、かんきつ関連につきましては、温州ミカンと同様に生産過剰基調にあって自由化影響が予想されるアマナツミカン等の中晩かんの需給安定を図るため、温州ミカンに準じた園地再編対策本県独自で推進しますとともに、消費者嗜好に合った高品質の果汁生産を進めて、消費拡大を図るためのオレンジ果汁輸入自由化緊急対策事業

熊本県議会 1988-12-01 12月13日-03号

しかし、中晩かんについては、アマナツハッサクネーブルオレンジ伊予カンを対象に、全国で四千ヘクタールが転換を進めることとしてありますが、転換助成につきまして温州ミカンとの間に大きな格差を生じているため、日本一アマナツミカン産地を抱えている本県中晩かん生産農家動揺ははかり知れないものがございました。 

熊本県議会 1988-12-01 12月12日-02号

また今回の国内対策では、アマナツを初めとする中晩かん廃園に対する助成措置温州ミカン格差が生じていることも問題であります。とりわけ本県の場合、アマナツミカン全国一の産地であり、重要な基幹作物であり、産地が特化し、地域経済基盤を支えているわけであります。しかもオレンジ自由化による影響は、むしろ温州ミカンに匹敵し、産地の死活問題であります。

熊本県議会 1988-12-01 12月21日-06号

今回の補正予算額は、職員の給与改定分を含めて十億五百四十五万一千円で、補正後の農政関係予算総額純計で七百三十三億三千三百九十二万三千円となる、今回の補正は牛肉・オレンジ自由化対策中心であるが、まずかんきつ関連では、温州ミカンと同様に、生産過剰基調にあって自由化影響が予想されるアマナツミカン等晩かんの需給安定を図るため、温州ミカンに準じた園地再編対策本県独自で実施するための予算ミカン消費拡大

熊本県議会 1988-09-01 09月14日-03号

果振法の制定以来、かんきつ類西南暖地主幹作物として振興が図られ、特に本県にとっては、米、畜産、野菜に次ぐ主幹作物となり、全国でも温州ミカンが四位、アマナツミカンは一位の主産地であります。しかし、かんきつ類は、傾斜地が多く、基盤整備がおくれており、現在系統更新、他の作物への転換推進中でもあり、オレンジ自由化農家にとって死活問題になっています。

熊本県議会 1988-09-01 09月13日-02号

しかし、アマナツミカン等晩かん園については廃園助成格差が設けられておりますが、オレンジ自由化によりこうむる影響は、アマナツミカンを含む中晩かんも甚大であると考えられます。本県アマナツミカンは、これまで日本一を誇り、本県の重要な特産果樹として地域経済に寄与してきており、経営的にも基幹作目であるだけに地元生産者方々の不安と動揺は察するに余りあります。 

埼玉県議会 1988-02-01 03月08日-08号

第三は、これらの活動を通じて、プロアマあるいはアマチュア同士、ジャンルの異なる人々等、様々な交流の輪を広げていくことなど、単なる貸し館ではなく、劇場側の周到な計画に基づいて、この施設が様々な意味におきまして舞台芸術活動中心的施設となるよう、事業運営における企画性を重視し、事業の柔軟な展開を図ってまいりたいと考えております。 

熊本県議会 1987-12-01 12月11日-02号

熊本農業を翻ってみますと、戦後のあの苦しい体験を経て、農業産業振興の中核に据え、適地適産を進め、商業的な農業の分化に努めてまいりましたが、昭和三十六年の戦後農政の方向を定めた農業基本法制定等によって、もうかる作目選択的拡大が戦略的に進められ、イグサプリンスメロンスイカ等、新しい全国に誇る強力な産地ができ、葉たばこあるいはアマナツミカン等と新産地も発展し、熊本農業は、全国でも屈指農業県として

熊本県議会 1987-09-01 09月18日-04号

イグサアマナツスイカメロン等については全国的に生産規模を誇っておりまして、いずれも第一位の生産量を上げ、市場占有率を高めております。このほか、全国的に上位の生産量を有している作目も数種に及んでおりますが、一方で、これら生産物は、必ずしも市場の評価あるいは消費者のニーズに適合したものばかりとは言い切れないという指摘があることは決して無視できないと思うのであります。