長野県議会 2006-06-30 平成18年 6月定例会本会議-06月30日-05号
また、大町北高では、アジア・アフリカ救援活動をしてみたいと進学してくる生徒も少なくないそうです。この活動の精神を継承するためにはどのような取り組みが必要かも大きな課題です。 そして、これらの課題に共通して、再編後の校舎をどのように利用するのかが焦点となっています。このことに県はどのような方針を持っているのか、地元にはどのようなことを望んでいるのか、現場ではどこまで判断できるのか。
また、大町北高では、アジア・アフリカ救援活動をしてみたいと進学してくる生徒も少なくないそうです。この活動の精神を継承するためにはどのような取り組みが必要かも大きな課題です。 そして、これらの課題に共通して、再編後の校舎をどのように利用するのかが焦点となっています。このことに県はどのような方針を持っているのか、地元にはどのようなことを望んでいるのか、現場ではどこまで判断できるのか。
21年目になるアジア・アフリカ救援活動や、全国的に評価されている放送部の存在も高く評価されています。平成17年度の入学生の65.3%が、やりたいことがあるなど、自分の意思で北高を選択していることも近年の特徴です。ことしの入学では3学級の定員を上回る志望があったと教職員も喜んでいました。