京都府議会 2007-02-01 平成19年2月定例会(第2号) 本文
また、そうした人々が集まり、その人々の集まりの中で京都が栄えていくということは、ことしアジア開発銀行年次総会があります、来年は源氏物語の千年紀があります、そしてその後には国民文化祭があります、こうした中で、着実に効果が活性化していくことをねらっていくということでございます。 この国民文化祭についてでありますけれども、やはり京都というのは、長い歴史の中で、海外の多様な文化を受け入れて発展してきた。
また、そうした人々が集まり、その人々の集まりの中で京都が栄えていくということは、ことしアジア開発銀行年次総会があります、来年は源氏物語の千年紀があります、そしてその後には国民文化祭があります、こうした中で、着実に効果が活性化していくことをねらっていくということでございます。 この国民文化祭についてでありますけれども、やはり京都というのは、長い歴史の中で、海外の多様な文化を受け入れて発展してきた。
幅広い方々にこうした京都の魅力を知っていただくために、私ども本年は実は、来月府内各地で全国高等学校総合文化祭を招致いたしたところでありますし、また、来年にはアジア開発銀行年次総会を誘致したところでありまして、これらはまさに京都の持つ伝統とか文化とか自然、人材など、こういうすばらしい資源を若者や世界の人々に知っていただく絶好の機会であるというふうに思っております。
こども政策監につきましては、「未来っ子いきいき推進戦略本部」ということで、ここの責任者として幅広く横断的にこれからの子育て支援のための条例制定や子育てパスポートなどを推進していきたいと思っておりますし、観光政策監につきましても、「観光未来づくりプロジェクト」の長として、横断的に各部局をコントロールしながら、観光客誘致や、来年はアジア開発銀行の年次総会、こういったものがありますので、京都文化の魅力をしっかりと
また、2008年サミットの関西誘致及び首脳会合の京都開催に向けた誘致活動を強化するための経費600万円、アジア開発銀行年次総会の開催支援として2,500万円を計上し、京都の発信力を高めるための国際会議の誘致及び開催に積極的に取り組んでいくこととしております。
ですから、そういうものに対しての、ある程度これから福岡市はオリンピックを誘致しようかとか、それとか、今まででもユニバーシアード、アジア開発銀行の総会、サミット、世界水泳、もう多岐にわたって、ことしも世界政治学会の福岡大会なんかもありますし、そういう面では、非常に大きなコンペティションが福岡に誘致されることが多くなってまいりました。
世界経済に大きな支障を来すことになり、その損失はアジア開発銀行の試算では短期間で33兆円を上回ると予想をいたしております。しかし、国ではようやく対策に乗り出したにすぎません。治療薬である抗ウイルス剤、商品名はタミフルというものですが、2,500万人分の備蓄を計画いたしておりますけれども、けさの話にもありましたように1,500万人分しか確保されておりません。
来年以降も、既に定例となっておりますSTSフォーラムや国際文化フォーラム、そして2007年のアジア開発銀行の総会など、多くの国際会議が予定されておりますけれども、さらにこうした実績をもとに、2008年の関西サミットの京都開催に向けまして、京都市や京都商工会議所等とも連携を深めながら、積極的な誘致活動を現在展開しております。
平成九年には第三十回アジア開発銀行年次総会を、そして平成十二年には先進国首脳会議(サミット)蔵相会合を福岡県でも開催することに成功しました。議員になったばかりの私も、蔵相会合のレセプションに参加をしました。その会場で、国際金融を動かしていたアメリカのサマーズ財務長官や平成の高橋是清と称された宮沢喜一蔵相を初めとした各国の蔵相を同じ会場で見て、大変な感動を覚えたわけであります。
これは、いろいろと今、国連、あるいはアジア開発銀行等、国際機関の中で、いろんな砂漠化対策が講じられておりまして、御指摘の緑地化の問題、あるいは調査、そういったことが今行われているところでございます。 したがいまして、やはりまずは国際的な問題でありますので、国際機関が協力をして、大陸の砂漠化を防止していくということが必要であろうと思っております。
また、3月6日付の信毎でも、タイのメコン川流域で、日本を最大の出資国とするアジア開発銀行が、ダムや道路建設によって住民の生活を脅かし、国境を超える地球規模での環境破壊を伴い、各地で住民の強い反対運動が広がっております。 また、日本のODAの食糧援助費は年々低下し、平成14年度は235億1,200万円、その中身は米などを購入する資金供与となっています。
このために、まずは来春に予定されておりますアジア開発銀行のハイレベルミーティングの大阪での開催支援を進めていきたいと、こういうふうに思います。 こういった取り組みに加えまして、今後世界じゅうの人と物と情報が交流、集積をする、そういう世界都市大阪としてさらに大阪が発展していくように全力を尽くしていく覚悟であります。
今後は、この組織委員会をこの地域の課題解決のための具体的な活動のできる組織として次第に位置づけ、そのための方策について議論を深めていくとともに、多国間の経済協力に向けた機運の醸成、そして最近議題となってきています北東アジア開発銀行構想、こういったものの議論を深めながら多国間のこの地域の経済協力がさらに図られますよう、その活動を支援してまいりたいというふうに考えております。
このよかトピアの成功がアジア開発銀行総裁会議、九州・沖縄サミットなどの国際会議やユニバーシアードなどの開催につながったと言えます。こうしたイベントの成功を通して福岡市が国際都市福岡へ脱皮した、そう言っても過言ではないと思います。地方都市開催のイベントとしてアジア太平洋博はまさに模範的だったと言えるのではないでしょうか。
その意味で、現在国際交流専門員という資格を与えているわけでございまして、例えば昨年のアジア開発銀行の総会あるいは日韓関係の八月行われました親善イベントなど、いろんな海外の交流事業があり、それにつきましてはこのような海外勤務の経験を積極的に生かしていただくという意味で、このようなイベントあるいは交流事業に参加をしているという、あるいはこれの実施部隊になっているということでございます。
さらに、日米両国は経済活動が低迷するアジア各国を支援するため、世界銀行、アジア開発銀行と共同で、総額五十億ドル規模の新アジア金融支援を実施することで合意したと、過日発表しました。 こうしたことは、アジア経済の再生がいかに重要であり、このことが世界経済に大きな利益をもたらすかが、各国首脳によって確認されたところであります。
米子宣言においても、フォーラムが重点を置いている北東アジア地域の開発には資本の動員が重要な課題の一つとし、北東アジア開発銀行構想、この実現について討議を続けること、また、図們江地域開発への具体的なシナリオづくりに努力するといった継続的なものに終わったのであります。 それ以上のことを要求するのは無理かもしれません。
また、豊かな自然に恵まれた多様な地域文化が育まれるとともに、新しい産業の創出や学術研究の拠点として活発な活動を展開していることから、我が国で最も活力のある地域として海外からも強い関心を集めており、アジア開発銀行福岡総会を初めとする多くの国際会議を経験する中で、世界各国からの来客を温かくお迎えする福岡県民のホスピタリティーも高い評価を得ているところである。
これまで地方における開催経験のない我が国とイギリスのうち、本年我が国より一歩先に行われるイギリスのサミットが、昨年六月のアメリカのデンバー・サミットにおいてバーミンガム開催と明らかにされたこと及び昨年五月に福岡で開催されたアジア開発銀行(ADB)福岡総会の経験を踏まえた上での判断であったろうと推察いたしております。
特に後者では、北東アジア開発銀行構想の具体化に向けての話し合いが持たれるといった山陰地方で国際経済交流を目的とした本格的な動向が見受けられる年であります。今後の本県の国際化に向けての知事の思いをお聞きいたします。 二点目、基本構想の中で示された海外事務所の設置、民間事務所への駐在員の派遣は情報収集、情報提供の面で期待すべきものですが、その後の検討状況はどうなっておりますのでしょうか。
この間に図們江開発についての各国の協力体制が進展したり、北東アジア開発銀行構想が各国の注目を集めるなどいたしております。そういったことで、これからの北東アジア地域の経済発展に貢献していくものと存じております。 ことし開かれます米子会議では、開発金融──開発金融と言ってもなかなかおわかりにくいかしれませんが、開発のための資金あるいは金融機関の設置ということでございます。