愛知県議会 2022-12-13 令和4年教育・スポーツ委員会 本文 開催日: 2022-12-13
なお、パラ競技は別途アジアパラリンピック委員会(APC)等と調整することになる。
なお、パラ競技は別途アジアパラリンピック委員会(APC)等と調整することになる。
次に、アジアパラ競技大会の招致に向けた取組として、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会へのパラリンピックの運営等に関するヒアリングや、ホテルなどの宿泊施設や選手村に求められる機能及びバリアフリー対策等について調査検討を行うとともに、主催者であるアジアパラリンピック委員会(APC)と開催に向けた調整を進めた。
一方で、アジア競技大会・アジアパラ競技大会については、二つの組織、アジアオリンピック評議会とアジアパラリンピック委員会が存在し、オリンピック・パラリンピックのような仕組みではありません。両者の間で、開催に関しての協議合意といった文書がないので、それぞれの団体と契約を結び、組織委員会をどうするかというところも、現在、個別に調整を、折衝をされているところかと思います。
本年四月八日、アジアパラリンピック委員会、通称APC臨時理事会において、二〇二六年の第五回アジアパラ競技大会について、愛知・名古屋での開催が決定したニュースを聞いてうれしく思っております。
こうした中、本年四月に、アジアパラリンピック委員会の臨時理事会において、二〇二六年の第五回アジアパラ競技大会が愛知・名古屋で開催されることが決定したところであります。 今後は、アジアパラ競技大会の成功に向けて、開催に係る取組を推進するための調査を行っていく必要があります。
これを受け、四月八日に、アジアパラリンピック委員会の臨時理事会において、第五回アジアパラ競技大会が愛知・名古屋で開催されることが速やかに決定されました。 アジアパラ競技大会は、四年に一度開催されるアジア最大の障害者スポーツの祭典であり、アジアのパラアスリートが集う夢の舞台です。
今回の当初予算案では、二〇二六年に愛知・名古屋で開催される第二十回アジア競技大会開催のための予算に合わせて、日本初となるアジアパラ競技大会の開催に向けたアジアパラリンピック委員会との協議を行うための予算も盛り込まれております。
こうした調査、検討を踏まえながら、アジアパラ競技大会の主催者であるアジアパラリンピック委員会(APC)やJPCと開催都市契約の基本的な項目などについて協議を重ね、愛知・名古屋での開催についておおむねの共通理解を持つことができました。 今後、実施競技数など開催規模についてのAPCとの最終的な調整を経て、速やかにアジアパラ競技大会の開催を表明してまいりたいと考えております。
第五回アジアパラ競技大会については、開催に向けて、APC(アジアパラリンピック委員会)との調整等を実施します。 次に、新体育館の整備です。
この検討に当たっては、アジアパラ競技大会の開催決定前ではあるが、開催が決定した場合に手戻りにならないよう、アジアパラリンピック委員会(APC)と基本的な考え方の協議を行いながら進めている。
あわせて、アジアパラリンピック委員会(APC)と開催都市契約の各条項について協議を行っている。特に、昨年からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大により東京オリンピック・パラリンピックの延期や、当初昨年に開催予定であったアジアビーチゲームズの二度にわたる延期など、スポーツ大会は大きな影響を受けている。
8: 【アジア競技大会推進課長】 アジアパラ競技大会の実施競技については、大会主催者であるアジアパラリンピック委員会(APC)の規定では、10を超える競技を実施することとされ、これまで行われた大会では、18競技から23競技が行われている。
アジア競技大会の場合は、アジアオリンピック評議会とアジアパラリンピック委員会が開催する形になるが、まだそのような関係にはなっていない。基本的には、全く別の大会で、アジア競技大会が行われている都市で、少し後にアジアパラ競技大会も行われていることになる。
なお、アジアパラ競技大会はアジアパラリンピック委員会が開催するが、平成22年の広州大会、平成26年の仁川大会の過去2回の大会はアジア競技大会の開催都市で開催されている。
アジアパラ競技大会については、アジア・パラリンピック委員会が主催するアジア地域における障害者スポーツの総合競技大会と承知している。しかし、先日、アジア競技大会の開催都市に決定されたばかりであり、現在のところ、まだアジアパラ競技大会にまで考えが及んでいない。このため、今後、しっかりと情報収集に努めていく。