香川県議会 2021-11-01 令和3年[11月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文
西川土木部長 観音寺スマートインターチェンジの供用に伴い、観音寺港三本松地区の埋立地や中心市街地と高速道路とのアクセス性が向上し、物流の効率化に伴う生産性向上による地域ブランド力の強化や企業誘致による雇用促進、救急搬送や災害時における派遣物資支援の強化が図られるなど、様々な整備効果が期待されており、地域住民が生活道路や通学路として日常的に利用する道路においても、物流事業者等の大型車両をはじめとした
西川土木部長 観音寺スマートインターチェンジの供用に伴い、観音寺港三本松地区の埋立地や中心市街地と高速道路とのアクセス性が向上し、物流の効率化に伴う生産性向上による地域ブランド力の強化や企業誘致による雇用促進、救急搬送や災害時における派遣物資支援の強化が図られるなど、様々な整備効果が期待されており、地域住民が生活道路や通学路として日常的に利用する道路においても、物流事業者等の大型車両をはじめとした
また、新山口駅に近く、アクセス性が非常に優れているとともに、駅周辺では、山口市の産業交流拠点施設をはじめとしたビジネス環境等の整備が進んでおり、こうした周辺環境を教育活動に有効に活用し、専門学校等の教育機関や企業と連携した取り組みなどを展開していくことも重要と考えています。
名古屋駅のターミナル機能強化は、駅周辺の地上、地下空間を再整備することで乗換え利便性を高め、中部国際空港や日本一の産業県を支える三河地域とのアクセス性を向上させるとともに、高速道路とも接続強化を図ることでリニア中央新幹線開業のインパクトを愛知県全域、広く圏域に波及させるものであります。
また、拠点の本部機能としては、県、市の消防学校を集約、活用することとし、候補地を、アクセス性、災害リスク、オープンスペース確保の可能性から、名古屋空港北西部と選定しました。 拠点の規模としては、愛知県全域を後方支援できる規模として約十九・二ヘクタールとしており、国の国土強靱化五か年対策の予算を最大限に活用して、その期間内の二〇二五年度の完了を目指し、集中的な整備を図ってまいります。
入り込み数の差の原因については、蔵王山へは宮城・山形両県から山頂近くを通る蔵王エコーラインが開通している一方で、栗駒山山頂と道路終点のいわかがみ平との距離があるなどのアクセス性や周辺エリアに集積する観光資源との相乗効果、更にはゴールデンウィークから初夏の登山や秋の紅葉など旅行客が訪れるピークが多い蔵王山と、秋の紅葉時に観光客が集中する栗駒山との入り込み状態などが挙げられると考えております。
山梨県、静岡県側の全線開通によりまして、国際拠点港湾であります清水港へのアクセス性が向上し、また、広域観光の活性化や製造品、農作物等の全国への出荷拡大など、様々な事業展開に大きな期待が寄せられているところでございます。
周回歩道や駐車場拡張など、回遊性やアクセス性の向上を図ります。 次に、計画の期間と内容でございます。委員会資料の二ページ目、A4横資料の概要図をお願いいたします。 右下に凡例をつけておりますが、赤い文字を短期整備としておりまして、おおむね三年間を予定しております。
地元自治協議会としても、熊本環状連絡道路に新たな出入口が設置されることで、中九州横断道路や熊本西環状道路へのアクセス性が高まり、周辺住民や企業等の利便性向上はもとより、都市圏北部地域の振興にもつながるものと考えられ、要望をされております。 県におかれましても、国の調査段階から国や熊本市と連携し、インターチェンジ計画の実現に向けて取り組んでいただきますようよろしくお願い申し上げます。
さらに、熊本天草幹線道路とつながることで、自然や歴史、文化などの観光資源が豊かな天草地域へのアクセス性、定時性の向上が図られるとともに、有明海沿岸都市圏の規模は一層拡大することとなります。
一般国道二号三原バイパスなどで構成される福山本郷道路は、沿線地域の渋滞を緩和し、本県東部地域から広島空港へのアクセス性の向上を図るとともに、倉敷福山道路と一体となって山陽自動車道を補完するなどの役割を有しており、本年三月には、その一部である木原道路が開通したところでございます。
西川土木部長 高松自動車道の県内区間のうち、さぬき豊中インターチェンジと大野原インターチェンジの間隔は9.1キロメートルと長く、観音寺市の中心市街地からそれぞれのインターチェンジまでの移動に時間を要している状況であり、高速道路へのアクセス性の向上が課題となっております。
また、自動車の渋滞対策も考えており、現状、フェリー到着時に、一時的な混雑が発生している玉藻交差点や玉藻北交差点において、左折の車線を増やすなどの交差点改良を実施して対応するということで、そういったハードの対策や、イベントの開催のときには、公共交通機関のアクセス性が高いものですから、公共交通機関を十分に利用してほしいと要請するなどのソフトの対策の両面からやっていこうということが承認されたと聞いており、
そのためにも、現在、和泉中央駅で終点となっております泉北高速鉄道を関空方向へ延伸することができれば、南海本線やJR阪和線と結ばれ、泉州地域の鉄道ネットワークの強化や関空アクセス性の向上になると考えております。 この泉北高速鉄道の延伸について、都市整備部長に所見をお伺いいたします。 ○副議長(杉本太平君) 都市整備部長谷口友英君。
本年七月に公表された、やまぐち未来開拓ロードプランの中間評価では、広域交通拠点からアクセス性の向上などで一定の成果が上がる一方、最終目標の達成には、引き続き、幹線道路網の整備を重点的に、計画的に進める必要があることが示されました。
基幹的防災拠点の整備の具体的な方針は、一点目として、県営名古屋空港と名古屋高速道路の間に位置することにより、ダブルアクセス性を確保すること、二点目として、愛知県と名古屋市の消防学校を統合し、中核施設として、二十四時間、危機管理体制を確保すること、三点目として、緊急支援物資の備蓄と中継、分配機能を確保すること、四点目として、消防、警察、自衛隊などの支援要員のベースキャンプ機能を確保することとされております
高速道路へのアクセス性が向上されることで、新産業の創出や新規市場開拓など、産業の活性化にも期待がされます。 また、河川事業としましては、本年5月13日にオープンした道の駅したらと一体となった新しい水辺交流拠点整備により、地域や観光産業の活性化など、多くの効果を期待することができます。
碧南市から提案の名浜道路のうち、現道の機能強化を進める一般県道幸田幡豆線の整備については、名豊道路の幸田桐山インターへのアクセス性を向上させるため、本年度も引き続き、幸田桐山インターから西尾幸田線までの全区間において予備設計を進めるとともに、関係機関との協議に着手するなど道路の計画を固めていく。
あるいは暮らしやすさというのは、当然ですが施設等々のアクセス性、行きやすさと関係があります。 したがって、交通とまち、都市づくりというのは表裏一体といいますか、車の両輪でありますので、両方一緒に考えないといけない。もちろん都市計画ということで、都市から考える視点もありますが、交通から都市の在り方を考えていこう、これが交通まちづくりです。
◎県土整備部長(西田員敏君) 国道327号永田バイパスにつきましては、東九州自動車道や重要港湾細島港へのアクセス性の向上を図るため、平成27年度より、日向インターチェンジと日向市永田地区を結ぶ約3キロメートル区間の整備に取り組んでおります。 これまで、日向インターチェンジ側から整備を進めてきており、昨年度、秋留地区の市道交差点までの約0.3キロメートルを供用したところであります。
本路線を整備することにより、近隣の田沼工業団地や国指定史跡の唐沢山城跡へのアクセス性の向上、また、県立田沼高校跡地に整備した佐野市国際クリケット場への道として、佐野市のスポーツ及び歴史・文化面にも貢献するものです。また、一部の区間につきましては、既に土地区画整理事業により用地が確保されております。このような状況を鑑み、本路線を県道として位置づけしていただき、早期の事業化を望むものです。