富山県議会 2023-12-13 令和5年経営企画委員会 開催日: 2023-12-13
そこから各部局において施策がありまして、ここがインプットとなり、その結果がアウトプットの直接結果、そして、その結果に対してどのような影響が起きたかというのがアウトカムで、そのことを踏まえてウェルビーイングがどう向上したかというような、循環なわけですよね、本当に。
そこから各部局において施策がありまして、ここがインプットとなり、その結果がアウトプットの直接結果、そして、その結果に対してどのような影響が起きたかというのがアウトカムで、そのことを踏まえてウェルビーイングがどう向上したかというような、循環なわけですよね、本当に。
その後のアウトカムというのは、その生物多様性がどう守られているかということだと思うので、そのアウトカムもしっかりと確認をしていただいて、実質的に種が保存されているのかどうか、減っていないのかどうかをしっかりとチェックしていくことが物すごく大事です。
指標を考える上で、それぞれの施策の成果が発現するまでの過程、いわゆるインプット、アウトプット、アウトカムを考えて、ロジックツリーで表現して考えていくと分かりやすいと思いますが、最終的な成果を表す指標、かつ客観的な評価ができるものが指標として妥当だと考えられます。 また、指標の目標値についてですが、D評価となっているものの中には、2022年の達成率がゼロ%となっているものもございます。
事務事業の執行に当たっては、アウトカムを意識した的確な目標を設定した上で、その目標が確実に達成されるよう積極的に取り組むとともに、あわせて、事業実施後においては、費用対効果の評価を行い、事業の必要性や有効性を検証することで、選択と集中による事務事業の見直しに積極的に取り組むようお願いいたします。
使用回数そのものとしてはA評価で目標どおりの数になっていますが、給食に出された後、子供たちが食べておいしかったと思うかどうかがアウトカムされていません。
その中で、アウトカム目標を可能な限り設定し、様々な事業を示しているところです。いろいろな課題に対して各事業で対応していくことを明確にしていきたいと考えています。 ◆今江政彦 委員 いつも申し上げていますが、中小企業は新商品開発や研究開発の部門を独自で持っていません。また、この条例でもテーマになっている人材育成、人材確保についても厳しいところです。
ただし、それがアウトカムになっていない。命を救うという結果に結びついていない。そこです、問題は。そこの問題の最大の問題は、地域社会の自主的な力の問題です。それは行政が頑張って、それを力づけるべきですけど、行政がやれるのは税金の問題、地震の数の問題が限界があるというのは当たり前なので、100%行くはずがないですよね。その前提で地域社会を強めるというのが必要だと思います。
アウトカム指標として、県内外の拠点間ネットワークの強化と安全で快適に移動や滞在ができる道路空間の創出の指標に加えて、県のCO2ネットゼロ社会づくり推進計画で示す自動車から排出される温室効果ガスの削減の指標も設定されています。これらの成果指標や目標管理をどのように今後の道路整備に活用されるのか、伺います。 次に、滋賀地域交通ビジョンについて伺います。
(村山政策創造部長登壇) ◎政策創造部長(村山直康君) EBPMを踏まえた総合計画に係る政策形成の進め方についての御質問でございますが、県政運営の指針として施策の基本的な方向をまとめた総合計画では、四年間の重点施策を示す行動計画編において、事業を行うことでもたらされる効果や成果を表すアウトカム指標を設定するとともに、毎年度、第三者機関である県政運営評価戦略会議における評価を踏まえまして、次年度以降の
2 (仮称)滋賀県道路整備アクションプログラム2023の策定について (1)当局説明 野田道路整備課長 (2)質疑、意見等 ◆白井幸則 委員 資料の2ページ目で、整備目標延長として道路整備率2%向上、アウトカム指標として所要時間何パーセントかの縮減を掲げており、渋滞、混雑度を下げていこうとしています。
ただ、その中で掲げるものとしては、でき得る限りアウトカム的な指標、成果を表す指標ということで、部分部分にとっては、アウトプット的な進捗度合いを表す端的な指標のほうがいいのかもしれませんけれども、そこはそれぞれ施策ごとにバランスを取りながら、やっていくのかなと思っているところでございます。
事務事業の執行に当たっては、アウトカムを意識した的確な目標を設定した上で、継続的な効果検証及び評価を行うとともに、目標が確実に達成されるよう積極的に取り組むようお願いいたします。また、さらなる県民サービスの向上を図るため、情報インフラの積極的な活用と職員の意識改革を徹底し、行政手続のデジタル化を進めることにより、行政プロセスの改善にも取り組むようお願いいたします。
あわせて、より効果的な政策展開を図るためには、目の前の事業実施への注力のみならず、その先にある狙いや目指す姿、そして、成果たるアウトカムを追求することが大切です。 このように、EBPMの考え方を取り入れることで、施策と成果の因果関係を認識することは極めて有用であり、職員の意識改革を含めて、EBPMをさらに推進していく重要性がますます高まっております。 そこで、知事に伺います。
令和四年度予算編成では、原則、全事業にインプットからアウトカムまでの四段階を記載したEBPM調書を作成しました。 EBPMの取組を深掘りする観点から、ロジックモデルの再検証を通じて事業の新陳代謝を図る事業レビューを実施し、県民等への影響が大きい幾つかの事業について、外部有識者から御意見を伺いました。
また、体質が古いのではないかという御指摘ですが、こちらにつきましても現在、令和2年度から令和6年度に向けての中期経営計画の中で、アウトカム指標ということで、滋賀県産業支援プラザの支援に満足している企業の割合、支援により売上げを伸ばした企業の割合、支援により新たな雇用が生まれた企業の割合などの数字について目標を設定されています。
終わった後でまとめて評価を出すのではなく、常にPDCAサイクルを回すようにして、次の計画を策定する段階において、アウトカムは何であるのかという計画のゴールを、十分に練るべきだと考えています。個別の指標というのは手段のアウトプットです。その達成がアウトカムの解決につながったのかはまた別の問題になりますから、そこはぜひしっかりロジックモデルを構築してほしいと要望いたします。
調査のメリットやアウトカムが大切だと思うが、あるのか。 ◎古仙 戦略企画課長 令和4年6月6日の本会議における大和議員からの質疑に対し、「国際機関の着手する、新しい基準を作る調査に参加し、そこから得られる知見を教育政策に生かしていくことが重要である」と知事が答弁したとおり、調査結果をどのように生かしていくかが非常に重要だと考えている。 本県が参加するのは第2ラウンド(2回目)である。
この事業のアウトカムは、インターンシップ参加者の就職状況でありますので、事業効果を最大化するよう、不断の取組を要望いたします。
◎小林茂樹 農業技術課長 委員御指摘のとおり、アウトプット、アウトカムの部分で、導入した農家が幾つになったから、どれだけ例えば省力化が図られたとか、そういった目標も別途今後、来年度食農計画、また見直しをしますので、その際にはそういった視点も踏まえて計画策定を改めてしてまいりたいと考えてございます。 ◆熊谷元尋 委員 ぜひまた検討していただきたいと思います。
◆佐口佳恵 委員 果敢にロジックモデルを取り入れ、アウトカムしていただき、すばらしいと思っております。患者満足度調査は、アンケートでは満足度として聞いているものか、それとも色々な項目があるのか、どのようなものなのか、教えていただければと思います。 ◎棚橋 経営管理課長 満足度につきましては、病院の満足度として直接聞いているものではありせん。