広島県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1日) 本文
本県では、本年度、県経済を牽引する企業の育成・集積や、ものづくり産業の進化など、アフターコロナを見据えた社会経済の発展的回復に注力することとされており、県勢の持続的な発展に向けて総力を挙げて取り組んでいただきたいと思います。 今次定例会に提出されます議案は、一般会計補正予算をはじめ、条例案など合わせて十八件でありますが、いずれも県政の当面する重要案件であります。
本県では、本年度、県経済を牽引する企業の育成・集積や、ものづくり産業の進化など、アフターコロナを見据えた社会経済の発展的回復に注力することとされており、県勢の持続的な発展に向けて総力を挙げて取り組んでいただきたいと思います。 今次定例会に提出されます議案は、一般会計補正予算をはじめ、条例案など合わせて十八件でありますが、いずれも県政の当面する重要案件であります。
申し上げるまでもなく、本県は中小企業を中心とした製造業のメッカであり、県経済の一層の発展のためにものづくり産業が担う役割は大変大きいと思います。県内企業が産業構造の変化や少子高齢化に対応しながら成長を目指すためにはDX対応が必須であり、これを推進・支援し、企業の生産性向上、経営の活性化を図っていく必要があります。
我が国のものづくり産業は、技術や品質力を強みとしてこれまでの経済を支え、発展させる重要な要素として、その一端を担ってまいりました。厳しい国際競争の中、我が国は国際的な地位を確かなものにするため、今後も強みとなる技術力・品質力を一層向上させる必要があり、その重要性は非常に高いと考えます。
附属機関の設置及び構成員の選任等の状況、南三陸海岸流域水循環計画及び阿武隈川流域水循環計画の策定、ものづくり産業の振興施策に関する令和三年度事業の実施状況及び令和四年度の主な取組、第四期みやぎ観光戦略プランの令和三年度の実施状況、令和三年度多文化共生社会の形成の推進に関して講じた施策について、それぞれ提出がありました。
六月十五日に配布いたしました諸報告一覧表に記載のものづくり産業の振興施策に関する令和三年度事業の実施状況及び令和四年度の主な取組に係る報告内容に誤りがありましたので、宮城県議会イントラネットシステムに修正後の資料を掲載いたします。
宮城県は、ものづくり産業振興に力を入れているところであり、現五校ともそれぞれ特色のある訓練科目を持っております。白石のプログラムエンジニア、仙台の塗装施工、サインデザイン、大崎の木の家づくり、石巻の金属加工、気仙沼のオフィスビジネスなどです。これらが一校になることで、それぞれ特徴ある授業・訓練に支障がないのか、そのまま継承されることができるのかお伺いいたします。
これまで富山県は、医薬品などの化学、アルミなどの金属、電気・電子部品を中心に先端技術を有する企業が多く、ものづくり産業に力を入れていると思いますので、ものづくりに力を入れた学科や教育課程を編成すべきであると考えて、特色を出していけばいいと思います。 もう1つ、その他ですが、未来に向けたということで、富山県の特徴を捉えることが大切なのではないかなと思っています。
また、今後の県内産業の成長に向けましては、2年目を迎える新とちぎ産業成長戦略に基づき、とちぎビジネスAIセンターを拠点とした県内企業のデジタル技術の導入、利活用の促進、そしてサービス産業の生産性の向上、それから戦略3産業の重点的支援と、未来3技術の活用促進等によるものづくり産業のさらなる振興、そして企業誘致や産業団地の開発、加えましてとちぎ型大使館外交の展開、さらに観光関連事業者への支援、そして、とちぎ
地域産業については、若年層のデジタル変革に必要な人材の育成をはじめとした県内中小企業の人材育成に積極的に取り組むことで、地域経済を支えるものづくり産業の競争力強化につながることを期待するところであります。
女性技術者の活躍は、本県ものづくり産業の振興に大きく寄与するものであり、大変重要なポイントであると思います。本県も力強く取り組むため、部局横断的なワーキンググループ、こうしたものも編成しながら、関係部局や関係者と連携をして積極的に取り組むよう要望させていただきます。 次に、森林資源情報のデジタル化・見える化の取組について、環境森林部長にお伺いをいたします。
また、例えば岩手県では、ものづくり産業等の人財確保を目的として、大学院修了者の場合には、基本となる支援額に上乗せして支援するなど、特定分野への就業や四年制大学以上の卒業者に違いを設けている県もありますが、本県においては、商工関係団体等へのヒアリングや県内企業等アンケート結果を踏まえ、就業先は特定の業種に絞らないこととしており、大学院、高等専門学校専攻科の卒業者についても一律百五十万円を上限とし、若者
みである自動車、造船、半導体、化学、鉄鋼などそれぞれの地域に、ものづくり企業の優れた技術や人材が集積していること、小さくとも独自性が強く、全国的なトップシェアを占めるものづくり企業が多岐の業種にわたって幅広い地域に多数存在していること、近年では地域経済の中心的な担い手となり得る企業の集積が進みつつあることなどを生かしつつ、社会経済情勢等の急激な変化にも対応できるイノベーション立県の実現に向け、ものづくり産業
そのほか、ものづくり産業課、新エネルギー産業課、DX・スタートアップ推進室が有する県内企業のネットワークなども活用し、宇宙ビジネスに興味がある企業等の掘り起こしも行っていきたいというふうに考えています。
次に、説明欄3ものづくり産業脱炭素化促進事業費については、県内のものづくり企業を対象に脱炭素化の取組を促進していくための経費です。具体的には、(1)により、製造工程の脱炭素化を促進いたします。次のページをお開き願います。
40: ◯答弁(知事) 昨年度策定した「安心 誇り 挑戦 ひろしまビジョン」におきましては、本県産業の柱であるものづくり産業や観光関連産業に加えて今後大きな成長が見込まれる環境・エネルギー分野や健康・医療関連分野に力を入れて、他の地域より競争優位性を有したしなやかな産業構造への転換を図ることとしております。
また、エネルギー利用の大きいものづくり産業ですが、電力などの固定的なコストを引き下げられるように、専門家による助言、また、設備の導入への助成を行って、経営の効率化を後押ししてまいります。 さらに、農林水産業でありますが、コストの上昇による経営への影響を低減する支援も行ってまいります。
このため、ここから提案ですが、主な副生水素の産出元であるコンビナート近接地に大型水素精製施設と水素ガス供給施設、地域への熱供給施設を兼ねた発電施設を整備することは本県のものづくり産業の振興にも大いに貢献するものではないでしょうか。輸送、貯蔵に大きな設備投資が必要な水素については、電力源としてエネルギー供給基地化を図ることが適切ではないかと思われます。
この「おしょりん」の内容は、福井のものづくり産業を継承していくためにも必要だと思う。教育長はチラシを配って、子どもたちや保護者に紹介すると言われたが、どんどん割引券ぐらい配って、多くの県民に見ていただきたい。そして、語り草にして観光に来た人に誇らしげに語ると、そして福井ファンを増やしていくと。
諏訪地域では、ものづくり産業をはじめ、地域の将来を担う人材の確保育成のため産学官金が連携して様々な取組を行っております。県岡谷技術専門校では、卓越技能者による在職者訓練に加え、エプソン情報科学専門学校等に委託してIT関係の国家資格の取得と正社員就職を目指す長期高度人材育成コースを実施しております。