長崎県議会 2022-03-17 03月17日-02号
(1)島原手延そうめんの産地振興について。 ①販路開拓について。 島原手延そうめんは、南島原市を支える重要な産業でございます。島原手延そうめんの産地振興につきましては、これまで県において、ヨーロッパでの販売やレストランとの提携での新たなメニューの開発等、取り組んでこられました。
(1)島原手延そうめんの産地振興について。 ①販路開拓について。 島原手延そうめんは、南島原市を支える重要な産業でございます。島原手延そうめんの産地振興につきましては、これまで県において、ヨーロッパでの販売やレストランとの提携での新たなメニューの開発等、取り組んでこられました。
本県のふるさと納税の返礼品についてでございますが、現在、大和肉鶏、大和牛、ヤマトポーク、三輪そうめん、大和茶など、県産品のPRにつながるような品目を総務省の地場産品基準等にも照らしながら13種類用意しているところでございます。返礼品の選定については、毎年度、見直しを行い、充実を図っているところでございます。
コロナ禍にありましても、ウイズコロナ、アフターコロナを見据え、イオンモール、コストコ、めんたいパークといった大型商業施設や、マリーナを中心としたリゾート感あふれる港湾エリアとの相乗効果を狙い、新たに出店を検討している企業からの引き合いがございます。こうした意欲的な企業の誘致を進め、一層のにぎわいを創出してまいります。
◎飯田 モノづくり振興課長 現在、具体的にされております取組で申しますと、例えば、環境配慮を意識した長浜のちりめんの精練ですとか、あるいは高島のほうになりますけれども、環境問題に配慮いたしましてヨシを使いました繊維製品の製造ですとか、そういった取組がなされております。そういった取組がしっかりとなされていることを発信したり、あるいは技術的な部分で後押しができればと考えております。
例えば、和泉町の手延べそうめんづくりをみんなで見に行きましょうとか、あるいは一宮市のモーニングを、名古屋市のグルメのフリーライターで有名な大竹敏之さんと一緒に食べに行きましょうというツアーや、線香を作る過程をみんなで見るといった15人くらいのツアーです。 私は本年の1月28日に、~みんなで広めよう、あいち「ツウ」リズム~にパネリストとして出席しました。
予算に関しては、長浜ちりめんを含めていろいろな地場産業の振興とも関わってきますので、やはり入手が難しい蚕の問題をしっかりとお知らせする意味で、価格の面に関しては改善をより頑張っていただきたいと思います。 ◆小川泰江 委員 まず1点、主要施策の成果に関する説明書の377ページのしが農業緊急雇用促進事業に関してです。
また、季節の伝統ある郷土料理として、給食では、6、7月には豆アジの三杯酢や半夏団子を出したり、瀬戸内海のタコを入れたキュウリもみ、ナスそうめんなど、10月、11月には、ばらずし、揚げ物、いもたこ、12月から2月には、しっぽくうどんや打ち込み汁、まんばのけんちゃん、あん餅雑煮、いりこ飯、てっぱい、わけぎ和えというようなものを、香川県の気候風土と関連して教えながら、児童・生徒が食する、それから、農耕とか
具体的な取組としては、まず、ウェブサイト等の情報発信といたしまして、先ほど御説明いたしました県産品ポータルサイトのLOVEさぬきさんで、うどん、そうめん、オリーブ、農畜水産物、加工品、工芸品と合わせまして郷土料理13品を紹介しておりますほか、本県の観光協会の公式サイトであるうどん県旅ネットにおきましても、同様の13品、それと旅行者向けのグルメ情報として、本県の郷土料理を随時御紹介しているところです。
◆7番(田中徹君) 本県でも、例えば田舎ずしに代表される山のものと米を使った高知県らしい伝統ある商品でありましたり、また室戸のキンメ丼や安芸のちりめんじゃこ丼など、地域の産物と米を使った料理が開発されるなど、地域地域の食材を使用した食べ物が多く存在します。
4位クラフトコーラ、5位石ころアート、6位かき氷、7位揚げだし豆腐、8位そうめん、9位梅干し、10位はあんぽ柿となっております。この順番には変化がございます。当初は田舎あげが断然トップでございましたが、その後、柿の葉寿司が自力で巻き返してきたという状況でございます。また新しい1番バッターが登場しますように、奈良県の多くの生産者の方々に、東京での売れ筋トップを目指していただきたいと思っております。
私も川口(正)議員から大和トウキそうめんを頂きました。川口(正)議員もとてもおいしかったとおっしゃっていただいております。そういった大和トウキの生産拡大に向けて多くの方に大和トウキを知ってもらうことも大切だと思います。また、スイーツやお菓子などいろいろなことが考えられると思いますので、引き続き生産拡大に向けたPRをよろしくお願いいたします。
これらの食材は、それぞれの特徴を生かし、すだちそうめんや、マダイと白ナスのレモン蒸し、鳥の竜田揚げとして調理され、世界中のオリンピアン、パラリンピアンの皆様方に御堪能いただき、最高のパフォーマンスを支える原動力となったところであります。
例えば生めんといった土産物が、空港、駅、また、遠出する方が、買物をして、売れていたのが1割まで減ったら、土産物屋一本であれば、1億円売れていたとしたら、1000万円しか売れません。その販売店の販売利益、製造メーカーの製造利益でそれぞれ人件費、手間賃、経費というのが出ていますから、9割ごそっと取られたら、本当に死活問題だと思います。
また、もう一例だけ御紹介いたしますと、「丹後ちりめんアーカイブ構想」と題する研究がございます。これは、丹後織物協同組合が所蔵する約1世紀にもわたる織物に関する広報誌などの資料をデジタルアーカイブ化して、次の世代に引き継いでいこうとするものであります。
なお、昨日の夜、某テレビできぬあかりときしめんのPRをしていただきまして、大変ありがたいことでございます。しっかりとまた、そういった地元のそういう食とコラボしてのPRをしっかり進めていきたいというふうに思っております。 いずれにせよ、これらの取組により本県の水田農業をしっかりと振興してまいります。
それから、先ほど委員から御指摘があったとおり、今年度、新規事業として「うどんだけじゃない「さぬきの夢」活用支援事業」を創設していますが、その事業の中で、うどんだけでなく、そうめんにも使ってもらえないかと、小豆島手延素麺協同組合や、「さぬきの夢」はお菓子にも向いているため香川県洋菓子協会、また、和菓子のほうの香川県菓子工業組合にもお願いして、「さぬきの夢」を使用した新製品開発に取り組んでいただいているところです
このうち、知事表彰を受賞した「佐久高校生ラーメン甲子園」は、佐久地域の高校生が地元らーめん会と協力しながら地域食材を活用した創作ラーメンを開発し、販売や人気投票などを行うイベント事業であります。目的は、高校生に地域食材や食文化の継承、起業や職業の考え方を育成することであります。
南に行くと、2年後にはオープンするであろう甘楽町の甘楽スマートインターチェンジがあるということで、ここにめんたいパークが建設されて、周知が進んできて、高速が開通すれば、たくさんの方に来ていただけるそういった場所なんですけれども、県道金井高崎線の金井工区の部分がまだ狭くて、うねうねしているといった状況であります。
さらに、うどんだけでも限界があるので、新たな取組として、「うどんだけじゃない、『さぬきの夢』活用支援事業」という事業を起こし、そうめんと洋菓子、和菓子で「さぬきの夢」を使っていただくことを想定しており、その新製品の発表会の開催や、県のホームページの広報、販売促進キャンペーンなどを行いたいと考えているところです。
テレビや雑誌では、行列の途切れないラーメン店の特集が頻繁に組まれており、うどんやそば、夏場のそうめんやひやむぎ、御当地グルメでも盛り上がる焼きそば、各種のパスタなど、非常に多くの麺料理を、日常、私たちはよく口にしていると思います。関西は、特に大阪を中心にうどん文化と言われ、薄口しょうゆを使ったつゆと合わせて、うどん好きという方も多いのではないでしょうか。