鹿児島県議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年産業経済委員会 本文
九の農村振興に関する施策のうち、(一)の1)にあります、むらづくり活動推進事業につきましては、農村集落の活性化を図るため、次代を担うリーダーの育成や農村環境の保全活動、地域資源を活用した農村の新たな仕事づくり等の支援に取り組むものでございます。 十二ページを御覧ください。
九の農村振興に関する施策のうち、(一)の1)にあります、むらづくり活動推進事業につきましては、農村集落の活性化を図るため、次代を担うリーダーの育成や農村環境の保全活動、地域資源を活用した農村の新たな仕事づくり等の支援に取り組むものでございます。 十二ページを御覧ください。
次に、むらづくり活動推進事業について伺います。 近年、農業者の高齢化や新規就農者の減少に伴い、農業・農村の担い手が減少してきており、農業生産力や農業集落などの地域機能の低下が懸念されております。
八の農村振興に関する施策のうち、令和三年度豊かなむらづくり全国表彰事業における農林水産大臣賞の受賞につきましては、多様な世代が連携した持続的なむらづくり活動に取り組む、さつま町の一ツ木公民会が農林水産大臣賞を受賞することが決定したところです。
次の農村振興対策費の一、むらづくり活動推進事業は、農村集落の活性化を図るため、担い手の確保に向けた研修会の開催、宿泊施設と連携して行う体験プログラムの開発・提供などの取組の支援に要する経費でございます。 農業委員会・農業委員会ネットワーク機構費は、市町村農業委員会や県農業会議の組織運営のほか、農地利用の最適化のための活動や、農地法に基づく業務活動の支援に要する経費でございます。
二つ目の、むらづくり活動推進事業につきましては、農村集落の活性化を推進するため、集落外の多様な主体との連携による農村集落の新たな担い手の育成・確保に向けた研修会の開催、農村地域と宿泊施設が連携して行う体験プログラムの開発・提供などを支援するものでございます。
むらづくり活動推進研修会の開催につきましては、農村集落と多様な主体とが連携したむらづくり活動を推進するため、むらづくり実践者等を対象に研修会を開催したところでございます。
県では、農村集落の活性化と持続的発展を図るため、「人と自然と地域が支え合う みんなで創る農村社会」を目指して、農村集落と大学とが連携して行う地域資源の調査・分析等への支援など、多様な主体の連携推進などを進めるむらづくり活動の推進、農産物直売所や観光農園等を活用する農山漁村滞在型旅行、いわゆる農泊の取組推進などを進めるグリーン・ツーリズムの推進、多面的機能支払交付金や中山間地域等直接支払などの日本型直接支払制度
最後に、小野谷地区のむらづくり活動であります。小野谷地区は、行政区、営農組合、環境を守る会など七つの組織が一体となり、農作物や加工品の生産に加え、獣害対策、伝統文化の継承、都市住民との交流などの取り組みを行われております。
八、農村振興に関する施策の共生・協働の農村づくり運動の推進につきましては、五月十七日に、むらづくり活動の模範となる農村集落や支援団体を表彰したところです。 十五ページをごらんください。
農村振興対策費でございますが、二の共生・協働の農村づくり運動総合推進事業は、共生・協働の農村づくり運動の普及・啓発を初め、地域外の多様な主体とも連携したむらづくり活動や地域営農の仕組みづくりの推進に要する経費でございます。 農業委員会農業会議費でございますが、市町村農業委員会及び県農業会議の運営活動等に要する経費でございます。 次に、六十ページをごらんください。
現和地区は、サトウキビやサツマイモなどの生産振興や郷土の食文化、伝統芸能の継承など地域住民の協働した取り組みが、持続可能なむらづくり活動のモデルとして高く評価されたものでございます。 次に、第十回グリーンツーリズム大賞における優秀賞の受賞についてでございます。 NPO法人エコ・リンク・アソシエーションが毎日新聞社主催の第十回グリーンツーリズム大賞において、大賞に次ぐ優秀賞を受賞いたしました。
第二に、県の農政部においては、ことし、地域営農支援員をふるさと雇用再生特別基金を活用して、各地域振興局・支庁に計十六名設置し、地域営農の取り組みなどむらづくり活動の発展を目指す集落への助言・指導及び市町村等との連携・調整を行うとのことでありましたが、過疎・中山間地域振興のためにどのような活動をしておられるのか。現在の取り組み状況についてお示しください。
また、これらを支える農村社会の活力をはぐくむため、地域主体のむらづくり活動や農村環境を保全する水土里サークル活動なども引き続き支援することといたしております。 今後とも、こうした施策を総合的に展開することによりまして、農業産出額のアップを含め、本県農業の一層の振興に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 ブリの養殖再建支援についてのお話がございました。
具体的には、地域住民の自主的な話し合いを基本に、むらづくり活動の推進体制の見直しやむらの将来像の実現に向けた実践活動による農村集落の再生、NPOや都市住民など地域外の活力の導入やグリーン・ツーリズムによる都市・農村交流、Uターン、Iターン、Jターン等の定住促進などを通じた新たなむらづくりの形成、そして最後に農地・水・環境保全対策や、中山間地域等直接支払い制度を活用した耕作放棄地の発生防止及び地域の自然
これまで県民の皆さんを初め、県及び市町村議会、市町村、農協等、関係機関・団体等の皆様の御理解と御支援を賜りながら運動を展開してまいりました結果、認定農業者や営農組織の育成、伝統芸能の保存や都市と農村の交流など、県内各地で個性を生かしたさまざまなむらづくり活動が展開されてきております。
当日は、県内各地のむらづくりリーダーなど約五百五十名が参加し、むらづくり活動の模範となる地区の表彰や記念講演が行われました。 なお、平成十九年度からは、これまで展開してきた新・農村振興運動に「共生・協働」という新しい考え方を取り入れ、「人と自然と地域が支え合う みんなで創る農村社会」を目指して、「共生・協働の農村づくり運動」を展開することとしております。
鎌田元参議院議員におかれましては、三期十二年の知事在職時代、青少年自立自興運動、サンライフ運動、農村振興運動等、県民運動を提唱され、地方自治の視点を常に忘れず、多大なる御尽力をいただき、本県が全国むらづくり部門で既に天皇杯六回の受賞が物語るように、県下各地で農村振興、むらづくり活動が営々と息づいているところであります。
平成十六年度の補正でむらづくり活動啓発普及事業というのがありまして、今回当初予算にはそれがなくなっているんですけれども、地域伝統芸術等保存事業というので助成をいただいているということでございましたけれども、これは補正のときにちょっと説明をいただきましたけれども、財団法人のどこかからいただいているということでございましたけれども、そこはどこでしたかですね。
次に、第九目農業振興費の六億八百十六万一千円でございますが、二のむらづくり推進体制強化事業は、新・農村振興運動のより一層の普及展開を図るため、むらづくり相談員の設置や重点地区の活動推進に、むらづくり活動の情報発信等に要する経費でございます。
なお、申しわけございませんが、同じページの三のむらづくり活動啓発・普及事業でございますが、これは昨年十二月に指宿で開催いたしました「ふるさと香るむらまつり」の開催経費の一部につきまして、財団法人地域創造から助成を受けましたことによりまして財源更正をするための補正でございます。 六ページをお開きください。