宮城県議会 2023-11-01 12月08日-05号
このため県では、本区間を令和三年三月に策定した宮城のみちづくり基本計画に、現道を機能強化する事業箇所と位置づけ、地域の方々と意見交換などを行い、現在、路面表示や部分的な現道拡幅などを計画的に進めているところです。
このため県では、本区間を令和三年三月に策定した宮城のみちづくり基本計画に、現道を機能強化する事業箇所と位置づけ、地域の方々と意見交換などを行い、現在、路面表示や部分的な現道拡幅などを計画的に進めているところです。
平成30年3月に策定した信州みちビジョンにおいて観光や産業の振興を進めるみちづくりを重点分野に定め、観光の周遊性を高める道路整備として高規格道路の整備推進を取組の一つに掲げております。
綾瀬スマートインターチェンジが接続されたことにより、その必要性はさらに高まっていますので、かながわのみちづくり計画に位置づけられている事業化の検討を加速させるとともに、早期の事業着手により、ボトルネックが解消されることを要望いたします。 以上申し上げ、私の質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。
最後に、福井駅前大通りのほこみちづくりの道路整備について伺います。 福井駅前にはハピリン内以外はファストフード店がほとんどなくなりました。アンケートでも10代はファストフード店、全年齢でもカフェ、喫茶を求める方が多いことが分かりました。滞在型のニーズがある一方で、現状はゆっくり話をする居場所が少ないという裏づけだと感じます。
先月示された骨子案では、道づくりの基本方針として二つ目に「産業・観光の活性化~ふくいをみがくみちづくり~」が掲げられており、観光の活性化を促進する道路の整備、観光地などを結ぶ道路や、広域周遊観光ルートを形成する道路の整備を進めることとされています。これまでも主要観光地を結ぶ道路の整備は進められていますが、福井市内から越前海岸に向かう道路はまだまだ手薄であると感じます。
一般幹線道路についても、県は、かながわのみちづくり計画に基づき、県内各地で整備を進めており、例えば、湘南地域の海岸沿いを走る国道134号では、4車線化により渋滞が緩和され、人やモノの往来がしやすくなるなど、地域経済を活性化させる原動力となってきました。
佐野市等の関係市町で構成いたします渡良瀬川及び利根川架橋促進協議会からは、かねてから広域幹線道路の整備に関する要望をいただいており、一方、県におきましては、平成28年に策定いたしましたとちぎみちづくり構想に両毛地域の連携を強化する幹線道路を位置づけたところでございます。
このため、県は寒川北インターチェンジから東側に向かう県道45号、丸子中山茅ケ崎までの約2.3キロメートル区間を、かながわのみちづくり計画に4車線の新設道路として位置づけ、平成24年度に都市計画決定しました。 これまでの取組状況ですが、平成25年度に事業に着手し、関係機関等との調整、協議を進め、道路や橋梁の設計を行いました。
三浦半島地域では各地で慢性的な交通渋滞が発生していることから、県はこれまでもかながわのみちづくり計画に基づき、幹線道路ネットワークを形成するため、必要な路線の整備を推進していると承知しています。
次に、「かながわのみちづくり計画」の推進について伺います。 〔資料提示〕 自動車専用道路を初めとする道路ネットワークは県民生活や社会経済活動を支え、地域の活性化や観光振興、さらには、災害時における代替路として、県民の安全・安心の確保にも寄与する重要な社会基盤であります。
このため、この地域のさらなる発展のためには、群馬県や埼玉県と県域を越えた連携を強化する広域幹線道路ネットワークの構築が重要であると考え、平成28年度に策定いたしましたとちぎのみちづくり構想においては、両毛地域の連携を強化する幹線道路を位置づけたところであります。
この計画では、平成28年6月に策定いたしましたとちぎみちづくり構想を基本といたしまして、新しい国土構造の形成、グローバル化、国土の強靱化などの新たな社会・経済の要請に応えますとともに、総合交通体系の基盤としての道路の役割強化や、ICT、自動運転等の技術の進展、これらを見据えまして、平常時、災害時を問わない物や人の流れの確保、活性化を図るために、重要物流道路の指定や地域高規格道路等の広域道路ネットワーク
国道三百四十七号につきましては、冬期間の夜間の通行どめ解除に向けたさらなる防災対策を新たな道路中期計画の柱の「災害を未然に防止し安全・安心に利用できるみちづくり」の中の施策の一つである「防災・減災に向けた一般道路等の機能強化と災害発生時における対応の迅速化」に位置づけて取り組む考えであります。
そこで、県は、平成28年3月に策定した「かながわのみちづくり計画」の中に、小田原湯河原間のネットワークを強化する道路を、将来に向けて検討が必要な道路として反映しました。 そして、昨年度から、神奈川と静岡を結ぶ道路ネットワークの強化についての共通認識を図るため、静岡県との情報交換を始めるとともに、本県と地元市町で勉強会も設置しました。
これまで、県では、平成28年3月に改定した「かながわのみちづくり計画」に無電柱化の推進を位置づけて、計画的に無電柱化を進めてきたと承知しています。 しかし、今後、高齢化が急速に進展することを踏まえると、高齢者や障害者などの歩行者の安全確保、さらには快適な歩行空間の確保のため、なお一層、無電柱化の重要性は高まるものと考えています。
県全体のインフラ整備の目標につきましては、新潟県みちづくりプランや河川整備計画などの中長期計画を策定し、取り組んでいるところでございます。 なお、企業が新たな立地を検討する際には、インフラ整備状況だけではなく、人口動態、今後どの程度の人口になるか、また、今後の経済状況など、さまざまな要素を勘案する必要があると考えております。
しかしながら、それ以外にも、観光地大山につながる県道611号大山板戸のバイパス整備や、日向地区における県道64号伊勢原津久井の拡幅整備のように、現在の「かながわのみちづくり計画」の改定前から計画に位置づけられているにもかかわらず、いまだ完成していない道路もあります。
道路維持補修事業では,橋梁長寿命化修繕計画や復興みちづくりアクションプランに基づき,計画的に橋梁やのり面の修繕などを行い,橋梁の安全性確保や交通危険箇所の解消を図るとともに,舗装維持修繕計画に基づき修繕を行い,道路利用者の安心・安全を確保することができました。 引き続き,計画的に維持修繕を実施する必要がございます。
これまで平成24年に、京都府亀岡市などで相次いで発生いたしました下校途中の児童等の列に自動車が突っ込んだ事故を受けまして実施いたしました緊急合同点検の結果をもとにした通学路の交通安全対策や、平成25年度から実施しております「安全・安心なみちづくり緊急整備事業」による交差点のカラー舗装化等の対策、昨年度、新たに指定されました事故危険箇所における対策などを実施してきたところでございます。
この路線は、第四次優先整備路線には選定をされておりませんけれども、今年度から第三次みちづくり・まちづくりパートナー事業により、町田市が整備すると聞いております。