滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
このプロジェクトでは、大学生、高校生に農山村体験のプログラムを提供するしがのふるさと応援隊事業や、県外で開催される移住フェアへの出展、首都圏での県北部地域の魅力発信などを実施しております。 ◆23番(重田剛議員) (登壇)以上の取組の実績を総合企画部長に伺います。 ◎総合企画部長(松田千春) お答えいたします。
このプロジェクトでは、大学生、高校生に農山村体験のプログラムを提供するしがのふるさと応援隊事業や、県外で開催される移住フェアへの出展、首都圏での県北部地域の魅力発信などを実施しております。 ◆23番(重田剛議員) (登壇)以上の取組の実績を総合企画部長に伺います。 ◎総合企画部長(松田千春) お答えいたします。
まず、1つ目のアプローチ、住み続けたくなる還りたくなる北部への中では、例えばしがのふるさと応援隊事業により、多様化するライフスタイルに応じた農山村体験プログラムを提供することで移住促進につなげていこうとしております。
しがのふるさと応援隊事業など、その他の総合プロジェクトにつきましても、それぞれの所管部局が中心となって事業を進める中で、私たちが現地駐在の役割として共に事業を推進しています。 ◆木沢成人 委員 同じく高校魅力化推進プロジェクト事業の伊香高校の部分ですけれども、森で学ぶをコンセプトに林業や森林に関わるようなコンテンツをこれからつくっていただくということを聞いています。
次に、農政水産部所管予算では、しがの担い手育成総合事業に関連して、減少傾向にある都市農地およびその担い手についても、今後の在り方を検討し、都市部の農家を対象とした事業につなげていただきたい、しがのふるさと応援隊事業について、若い世代を対象として農山村版ワーキングホリデー制度を通じ息の長い関係人口を創出するとのことであるが、予算額から考えると、対象を広くするのは難しいので、これまでから関係のある首都圏大学
あわせて資料178ページの、高校生や大学生にワーキングホリデーとして来ていただく、しがのふるさと応援隊事業について、対象は高校生や大学生にですが、どういったところに発信していくのかを伺います。 ◎田中 農村振興課長 対象地域としては、まず、県内を含めて首都圏や中京圏、京阪神の高校生、大学生を対象に募集をさせていただきます。
農政水産部の農山村の新生活様式サポート事業や滋賀のふるさと応援隊事業は県だけでの取組ではなく、農山村地域住民が主体となったすばらしい取組であり、部局間連携により、よりよきものになると考えます。 農山村地域の関係人口、交流人口の創出拡大や移住、定住の促進に係る全庁的な連携について、最後に知事の所見を伺います。