京都府議会 2024-05-01 令和6年5月臨時会[巻末掲載文書(目次)]
○調査日 :令和5年8月23日 調査先 :山口大学教育学部(山口県山口市) 調査事項:山口大学教育学部・附属小中学校歴食給食プロジェクトについて 「山口大学教育学部・附属小中学校歴食給食プロジェクト」は、山口県の歴 食を学校給食と食育に取り入れることにより、ふるさと山口県の歴史や伝統文 化に対する関心を高め、文化継承の大切さに気付き、郷土への愛着や郷土を誇 りに思う心を育むことを
○調査日 :令和5年8月23日 調査先 :山口大学教育学部(山口県山口市) 調査事項:山口大学教育学部・附属小中学校歴食給食プロジェクトについて 「山口大学教育学部・附属小中学校歴食給食プロジェクト」は、山口県の歴 食を学校給食と食育に取り入れることにより、ふるさと山口県の歴史や伝統文 化に対する関心を高め、文化継承の大切さに気付き、郷土への愛着や郷土を誇 りに思う心を育むことを
子供はふるさと山口県の宝、そして日本の宝です。子供たちが笑顔になれば、大人もみんな笑顔になります。笑顔を育むことで、令和の時代にふさわしい希望を育み、誇りを育みます。可能性がゼロであろうが、挑戦するという至誠を尽くす所存であることを申し上げ、私は、初めての質問をスタートさせていただきました。
そして私も、ふるさと山口市をよりよくするとの志を立て、政治家としての道を歩み始めました。 祖父と父と私と三代にわたる活動の間、ふるさと山口市は周辺町村との幾度もの合併を経て、現在は面積一千平方キロを超える県内随一の都市として発展を遂げ、山地から平野部、海にわたる多様な地形の中で、十九万人を超える市民が暮らしています。
あわせて、本県の将来を担う若者たちの県内定住を促進していくため、ふるさと山口への誇りと愛着を高める取組を学校や地域など多様な主体と連携しながら進めていきます。 私は、このたび、こうした施策を盛り込んだ、やまぐち未来維新プランの最終案を取りまとめたところです。
本年三月策定の山口県新たな時代の人づくり推進方針で掲げられた、ふるさと山口に誇りと愛着を有し、高い志と行動力を持った人材の育成に向けて、県立高校には大きな役割が求められています。 このたびの構想の策定に当たり、県教委には、中長期的な視点に立って、本県教育の未来に向け目指すべき県立高校のグランドデザインを描いていただきたいと思うのです。 そこでお尋ねいたします。
私は、本会の職員として、北村会長の下で仕事をさせていただきましたし、また、私が政治の道に進んでからは、同じ地域の未来を思う議員として、御指導、御鞭撻を賜ってきましたので、このたび北村先生が山口選挙区選出の参議院議員になられたことで、これまで以上にふるさと山口県のために御活躍いただけるものと大変うれしく、また、心強く感じている次第であります。
私は、市町教委等とも連携しながら、こうした取組の先頭に立って、現下の教育課題に積極果敢に挑戦し、未来を担う本県の子供たちが、ふるさと山口に誇りと愛着を持ち、山口で学べてよかったと感じることのできる教育の実現に全力を挙げて取り組んでまいる所存でございます。 どうか皆様方の御支援、御協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(柳居俊学君) 上岡康彦君。
そのためには、ふるさと山口県の歴史や伝統・文化、豊かな自然環境、優れた技術などを有する県内企業などを学び、理解できる教育の実施が必要であります。 また、ICT情報通信技術を活用した教育の環境整備を加速するとともに、学んだデジタル技術も活用しながら、地域の課題を発見し、解決につなげる力を育んでいく必要があります。
今後は、お示しのように、方針に掲げた六つの視点に基づいて、ふるさと山口に誇りと愛着を有し、高い志と行動力を持って、地域や社会の課題を自ら発見、他者と協働しながら解決し、新たな価値を創造できる人材、こうした本県が目指す人材の育成に向け、取組を本格化してまいります。
この素案では、県内外の多くの有識者との議論を踏まえられ、ふるさと山口への誇りと愛着を高める取組に併せ、Society5・0時代の到来を見据えた新たな価値を創造する力の育成、コロナ禍を契機として、前倒しして導入が進んでいる教育ICTの活用など、本県として目指すべき人材像や様々な取組の方向が示されています。
緑豊かな森林は、私たちが生きていく上で欠かせない水や空気を育み、県土を災害から守り、ふるさと山口の美しい景観をつくり出すなど、私たちの生活や産業活動に欠くことのできない、さまざまな恵みを提供してくれる県民共有の財産であります。 このかけがえのない森林は、林業生産活動など農山村地域における人々の営みの中で適切に管理されてきました。
これらを通じて、ふるさと山口に対する強い思いを持つ現地県人会との連携の重要性や、本県の多彩な観光資源や物産のポテンシャルの高さを再認識したところである。
特に高校生や大学生など新卒者の県内就職については、実際に就職希望者と県内企業が対面し、マッチングを図る機会として開催される、ふるさと山口企業合同就職フェアは有効な取り組みであり、一層の充実を期待していますが、こうした取り組みをより実効性の高いものとしていくためには、若者に対してさまざまな機会を通じ、どのような仕事が県内にあるのかから始まり、県内企業の魅力をしっかりとPRし、県内企業に対する意識を高めていくことが
それでは、ふるさと山口県の発展を目指し、以下通告に従いまして、順次質問を行ってまいります。 初めに、商業捕鯨の再開を契機とした地域振興についてお尋ねいたします。 本年七月、我が国で三十一年ぶりに商業捕鯨が再開され、十月四日には捕鯨船団母船日新丸が約三カ月の操業を終え、下関港に帰港いたしました。
昨年、ゆめ花博においてシンガポールの星日文化協会と交流が行われたことから、これを機に、ふるさと山口への強い思いを持って活発に活動しているシンガポール山口県人会との連携を深めていくこととしています。
ふるさと山口の地域づくり、地方創生策を展開していく上で、経済、暮らし、教育、いずれに対しても、一番の大敵は人口減少、人々の価値観や行動の変化、AI、ビッグデータ等の先端技術の進化など、刻々と変わるあらゆる社会の変化。 自分はこの大敵をそのままにして、その周りにいる小敵と向き合っているばかりではなかったか。大敵は依然としてその力を損なっておらず、むしろ牙をむいて襲いかかってくるのではないか。
子供はふるさと山口県の宝、そして日本の宝です。子供たちが笑顔になれば、大人もみんな笑顔になります。笑顔を育むことで、令和の時代にふさわしい希望を育み、誇りを育みます。可能性がゼロであろうが、挑戦するという至誠を尽くす所存であることを申し上げ、通告に従い質問をさせていただきます。 まず、公立小中学校の教育体制について、二点お伺いいたします。
生まれも育ちも山口県出身でありますが、大学から東京に住み、社会人として、また市議会議員の経験を経て、愛するふるさと山口に戻り今日に至っております。 若輩ではありますが、これまで培った経験を生かして県民の負託に誠心誠意お応えしてまいる決意でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。
また、こうした議論を踏まえて、教育委員会においては、高校生の県内就職、進学の促進などにより、地方創生の実現を目指す教育を通じたふるさと山口創生などの重点プロジェクトを掲げた新たな教育振興基本計画を策定したところです。
明治百五十年プロジェクトにおいても、こうした考えのもと、人材育成を大きな柱として掲げ、やまぐち未来維新塾や若者国際シンポジウムなど、若者が明治維新をなし遂げた、ふるさと山口県に誇りを持ち、先人たちの志と行動力を学び、それをみずからのものとするための取り組みを進めてきました。