島根県議会 2024-02-08 令和6年2月定例会(第8日目) 本文
183: ◯商工労働部長(新田誠) 島根県では、昭和56年から島根県ふるさと伝統工芸品として、陶磁器や和紙、人形玩具など63品目を指定しております。
183: ◯商工労働部長(新田誠) 島根県では、昭和56年から島根県ふるさと伝統工芸品として、陶磁器や和紙、人形玩具など63品目を指定しております。
令和2年度以前につきましては、島根県ふるさと伝統工芸品連絡協議会へ事務を委託し、島根ふるさとフェア、伝統工芸品展WAZA、にほんばし島根館といった3つの展示会に出展する際の支援という形で実施をしてまいりました。令和3年度から各事業者が希望する展示会等への支援に制度を見直しております。 2番の表中、中段に対象経費など、補助事業の概要を挙げております。
また、こけしの生産の伝統的技術の承継を図るためには、平成5年度に「ぐんまのこけし」を「県ふるさと伝統工芸品」として指定し、あわせて、高い技術を持つこけし作家を「県ふるさと伝統工芸士」に認定しているところでございます。このほかにも、県内外での物産展や、ぐんまちゃん家におきまして展示販売を実施するなど、積極的な販路拡大にも取り組んでいるところでございます。
また、今日から6月4日まで、群馬県ふるさと伝統工芸品展が県庁の1階ホールで行われております。今日は会長もお見えでありまして、知事には、県庁1階ホールでありますので、ぜひ御覧いただければありがたいと思います。 それでは、通告に従いまして一般質問を行いますので、知事はじめ執行部の皆様には前向きな御答弁をお願いいたしまして、質問席に移らせていただきます。
また、県内には産業用刃物を製造する企業や包丁などを製造する事業者があり、中には県のふるさと伝統工芸品に指定されている事業者もあります。さらに、雲南地域では近代たたらを活用して、付加価値の高い刃物製品などを製造する構想もあると聞いております。島根の刃物産業は、このように素材から製品まで幅広い要素がございます。
現在、島根県ふるさと伝統工芸品として漆器、陶器、和紙など65品目を指定しているところです。これらの工芸品につきましても、ふるさとフェアやにほんばし島根館などにおける出展支援を行い、販路拡大に努めているところでございます。不用額として69万円余発生しておりますが、これはパンフレット作成に係る経費等の縮減によるものでございます。
現在、島根県ふるさと伝統工芸品として漆器、陶器、和紙など65品目を指定しているところです。これらの工芸品につきましても、フェアやにほんばし島根館における出展支援で、販路拡大に努めているところでございます。
現在、島根県ふるさと伝統工芸品として漆器、陶器、和紙など65品目を指定しているところです。これらの工芸品につきましても、フェアやにほんばし島根館における出展支援で販路拡大に努めているところでございます。
県では、郷土の自然や県民の暮らしの中で生まれ、受け継がれてきた工芸品の振興を目的に、昭和56年度から島根県ふるさと伝統工芸品の指定制度を設け、昨年度末現在で、雲州そろばん、石見焼などを始めとして66品目を指定しています。
このほかにも県では、中山間地域等におきまして、国の地域産業資源活用プログラムなどの認定制度を活用しまして、中小企業者の新商品開発等の支援を行いますとともに、ふるさと伝統工芸品指定制度などを設けまして、地場産品の知名度向上や販売促進を図っております。
これまでも、例えばまちづくりにおきまして美観やデザインに配慮を加えたり、ふるさと伝統工芸品指定制度によりまして伝統工芸品の育成を図るなどの取り組みを進めてきております。今後とも文化的視点に立った行政を推進していく考えであります。
これはふるさと伝統工芸品産業の体験希望者を受け入れる場合に、受け入れる希望者1人に対しまして月額5万円を助成するものですが、当初では19人を計画しておりましたが、6名ふえまして25名となったことに伴っての補正、また、後継者育成を目的に就業希望者を雇い入れる場合に、受け入れる事業者に対して就業希望者1人当たり月額5万円を研修教育費として貸し付けるものでございますけれども、当初計画9人のところから4人ふえまして
これは伝統工芸品産業の継承と認知度アップを図ることを目的に、県指定のふるさと伝統工芸品60品目、66事業者を対象に平成14年度から新たに取り組んだものでございます。また、この事業を推進するために、この県の指定事業者の66事業者で組織いたしますふるさと伝統工芸品連絡協議会というのを昨年4月に設立をいたしまして、事業者間の連携を図りながら、当事業を運営しております。
当施設では、豊かな自然ときれいな水にはぐくまれた海・山の幸を初め、ふるさと伝統工芸品など品質にこだわった県産品の販売、出雲ソバやシジミなど県産食材を使用した島根の食の提供、県内実施イベントや観光情報の発信、U・Iターンの相談など、全館を通じて島根を総合的にアピールし、いながらにして島根の魅力を体感できる空間として整備することとしております。
県の方で独自に指定しております島根県ふるさと伝統工芸品の県内には66事業者がございますが、この事業者を対象に後継者の確保、育成と販路拡大を支援する事業で構成をしております。対象事業者で組織します島根県ふるさと伝統工芸品連絡協議会が中心となって昨年度から取り組んでおります。
この伝統工芸雇用就業資金の貸し付けにつきましては平成14年度からスタートしておりますが、県内の伝統工芸品産業の後継者を確保するため、県のふるさと伝統工芸品に指定された業者の方が新たな後継者を雇用する場合に、3年間を限度に後継者育成に係る資金、1人当たり月額5万円を貸し付ける事業でございます。県の物産協会において貸し付け業務を行っております。
私の方からは、島根県ふるさと伝統工芸品連絡協議会の設立について御報告申し上げます。資料は2ページでございます。 県では、昭和56年度から独自に島根県ふるさと伝統工芸品の指定をいたしまして、その振興に取り組んでまいっております。
商 工 建 設 委 員 会 次 第 平成14年5月16日(木) 第3委員会室 1 開会宣告 2 所管事項の調査 【商工労働部】 (1)商工労働部長あいさつ (2)報告事項 1)平成15年度国の施策及び予算編成等に係る重点要望について 2)島根県ふるさと伝統工芸品連絡協議会
第3委員会室 1 開会宣告 2 所管事項の調査 【商工労働部・地労委】 (1)商工労働部長あいさつ (2)地方労働委員会事務局長あいさつ (3)幹部職員異動あいさつ (4)報告事項 1)寧夏ワイン共同輸入について 2)広島地区観光情報発信事業について 3)しまねブランド推進室の設置について 4)島根県ふるさと伝統工芸品
16: ◯三代しまねブランド推進室長 私の方からは、しまねブランド推進室の設置と島根県ふるさと伝統工芸品の指定状況について説明さしていただきます。 資料の5ページをお開きください。初めに、しまねブランド推進室の設置についてですが、設置の目的と組織の考え方について御説明いたします。