福島県議会 2023-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(一般)-06号
次に、ふくしまグリーン復興構想について伺います。 県では、県内の自然環境のすばらしさを多くの人々が実感し、次世代に引き継ぐため、平成31年度に環境省と共同でふくしまグリーン復興構想を策定しました。 「まもり、みがき、未来へつなぐ。
次に、ふくしまグリーン復興構想について伺います。 県では、県内の自然環境のすばらしさを多くの人々が実感し、次世代に引き継ぐため、平成31年度に環境省と共同でふくしまグリーン復興構想を策定しました。 「まもり、みがき、未来へつなぐ。
今後は、このホープツーリズムをはじめSDGs探究プログラムを取り入れた教育旅行の推進、ふくしまグリーン復興構想に基づく自然資源を活用した周遊の促進など、福島ならではのSDGsツーリズムを展開し、持続可能な観光交流の促進につなげてまいります。 第8に、地域を結ぶ社会基盤の整備を促進します。
次に、ふくしまグリーン復興構想の推進につきましては、ビューポイントの整備や自然を歩いて楽しむトレイルルートの設定など、自然公園の魅力向上と周遊促進に取り組んできたところであり、新年度は越後三山只見国定公園のビジターセンターの整備に着手するほか、首都圏企業を対象としたワーケーションツアーを開催するなど、今後も環境省や市町村等と連携し、多くの方々に本県の魅力を体感していただく取組を進め、交流人口の拡大を
地方創生に向けては、健康長寿の推進や安心して結婚、出産、子育てができる環境の充実など人口減少対策を強化するとともに、園芸生産拠点の育成や知的財産を生かした経営への支援などによる農林水産業や商工業の振興、ICTを活用した教育の充実、さらにふくしまグリーン復興構想の推進や只見線の利活用、持続可能な観光拡大に向けたふくしまSDGsツーリズムの展開などによる交流促進に取り組んでまいります。
県は、この豊かな自然環境の保全と利活用を促進するため、ふくしまグリーン復興構想に基づき、隣接する越後三山只見国定公園への編入に向けた手続を進めており、今後県自然環境保全審議会における審議等を経て、この秋に編入されると伺っております。 この国定公園編入を契機として、奥会津の地域振興に向け、多くの方々に訪れていただく取組を一層推進すべきであると考えます。
こうした中で、本県が誇る自然資源を最大限に活用し、ワーケーションの聖地を目指すなど、ふくしまグリーン復興構想に基づく自然公園の魅力向上に向けた取組を行うことにより、本県への誘客を促進させ、さらには地域の活性化を図っていくことができると考えます。 そこで、県は自然公園の利活用にどのように取り組んでいくのかお尋ねします。 次に、ひょう害対策についてであります。
本県の魅力発信については、本年開催される東京オリンピック・パラリンピックなど様々な交流の機会を捉えるとともに、ふくしまグリーン復興構想の推進による自然公園の豊かな資源を生かした情報発信を行うなど、本県の持つ魅力を効果的に伝える取組にも力が注がれております。
次に、ふくしまグリーン復興構想についてであります。 第26代アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトは、100年以上前に大自然という地球の宝を全ての時代の人が享受できるよう国立公園の設定を進めるなど、国立公園制度の礎を築きました。アウトドアスポーツ愛好家として、自然保護のためには国民による自然景観の共有が必要であると説いています。
こうした潮流の中にあって、本県が誇る自然資源を活用し、ふくしまグリーン復興構想に基づく自然公園の魅力向上に向けた取組の強化により誘客を促進させ、その波及効果として地域活性化が図られるものと考えます。 そこで、県は自然公園の利活用にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 次に、災害対策についてであります。
また、県オリジナル米の産地力強化や事業承継への支援など、基幹産業である農林水産業や商工業の振興に力を注ぐとともに、児童生徒の英語力向上などによる教育の充実、ふくしまグリーン復興構想の推進などによる本県の魅力発信と交流促進、さらに令和元年東日本台風等災害からの早期復旧や防災力強化などを着実に進めてまいります。
県は、昨年4月に環境省と共同でふくしまグリーン復興構想を策定し、自然環境の保全と調和を図りながら、国立・国定公園の魅力向上、環境変化を踏まえた県立自然公園の見直し、周遊する仕組みづくりに取り組んでいると伺っております。 このような中、去る11月10日に開催されたふくしまグリーン復興推進協議会の設立総会において、環境省に対し、只見柳津県立自然公園の国定公園編入の県計画案の申出がなされました。
次に、ふくしまグリーン復興構想についてであります。 私は中学生以来、磐梯朝日国立公園に何度も訪れています。キャンプをしたり、磐梯山に登り、すばらしい自然を堪能いたしました。大学生時代には、朝日連峰、飯豊連峰と縦走し、その際に裏磐梯の国民休暇村にキャンプし、国立公園大会に参加いたしました。
この協定により、国立公園などの自然資源を生かしたふくしまグリーン復興構想がさらに進められ、国立公園の観光利用に加え、ワーケーションの拡大にもつながることから、ポストコロナ時代を見据えた環境施策の推進が大きく期待されております。 小泉環境大臣は、今月4日、磐梯朝日国立公園や裏磐梯キャンプ場などを訪れ、原発事故やコロナ禍の影響を受けている地元関係者との懇談を重ねました。
次に、ふくしまグリーン復興構想についてであります。 県は、昨年環境省と共同でふくしまグリーン復興構想を策定し、国立公園、国定公園の魅力向上、環境変化を踏まえた県立自然公園の見直し、国立公園等を中心に周遊する仕組みづくりの3つの柱立てから成る取組を進めることとしております。構想の推進は、自然公園の利用者数の回復や交流人口の拡大に寄与するものであり、大いに期待するものであります。
引き続き多彩な食やホープツーリズムをはじめ福島の強みを生かした観光コンテンツの造成を行うとともに、ふくしまグリーン復興構想に基づき自然公園の魅力向上等を進めるほか、温泉や自然など地域の優れた観光資源を結びつけ、観光客が滞在、周遊できる仕組みづくりに取り組んでまいります。 東京オリンピックにつきましては、いよいよ来月26日、福島復興のシンボルであるJヴィレッジから聖火リレーがグランドスタートします。
次に、ふくしまグリーン復興構想についてであります。 平成30年8月、環境省による新たな福島復興の支援方針、福島再生・未来志向プロジェクトが示され、その取り組みの1つとして、福島県内の自然資源の活用により復興を進めるふくしまグリーン復興への支援が公表されました。
環境省が昨年8月に示したふくしまグリーン復興への支援を受けて、県は環境省と共同で、仮称ではありますが、ふくしまグリーン復興構想を策定していると聞いています。