滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
このホールの子事業にもびわ湖ホール事業への文化庁の補助金も活用されているとお聞きしています。 ほかにも児童生徒を対象とした文化庁の事業としてどのようなものがあるのか、併せて教育委員会との事業案内の情報共有はどのようにされてきたのか、文化スポーツ部長にお伺いします。 本県においては、学校と連携した文化芸術プログラムの参加児童数の目標を2万6,000人とされています。
このホールの子事業にもびわ湖ホール事業への文化庁の補助金も活用されているとお聞きしています。 ほかにも児童生徒を対象とした文化庁の事業としてどのようなものがあるのか、併せて教育委員会との事業案内の情報共有はどのようにされてきたのか、文化スポーツ部長にお伺いします。 本県においては、学校と連携した文化芸術プログラムの参加児童数の目標を2万6,000人とされています。
観客の立場から、また、びわ湖ホール事業を主催者側と一緒に支える両方の立場から、多くのサポーターの方が重要な活動をされています。まさしく現場の状況を把握した意見を多くお持ちだと思います。現在のサポーターの活用状況や今後の意見反映について、総合政策部長の見解を伺います。
なお、これらの企画に当たっては、県内舞台芸術団体の代表者や有識者に参加をいただき、検討を重ねてまいっており、事業の企画に当たっても、びわ湖ホール事業懇談会での意見、オペラ、バレエなどの先行事業でのアンケートなどを参考としてまいりました。今後とも、友の会や公演の際のアンケートなどで寄せられる県民の御意見を踏まえながら、より多くのファンの支持を得られるよう努力してまいりたいと考えております。
このたび任用した職員は、昭和56年のびわこ国体創作オペラの指揮者であり、県民文化会館検討懇談会委員、びわ湖ホール事業懇談会メンバーとしてびわ湖ホール構想段階から事情にも詳しく、また県内でもアマチュア楽団や合唱団の指揮者として団体の育成に活躍され、本県の音楽事情にも通じておられること、加えてこれまで数回にわたり音楽分野のアドバイスを受けていますことから、適任者と判断したところであります。