滋賀県議会 2022-10-31 令和 4年決算特別委員会−10月31日-06号
施策の先にある県民の皆様の暮らしに対する想像力が足りないとたまに感じることがございまして、そうした中、この事業では例えばひきこもりの子供を持っていらっしゃる何十何歳の女性といった非常に具体的なペルソナを設定し、県民のお一人お一人について幸せをどう感じていただけるのかということが想像しやすい内容となっております。
施策の先にある県民の皆様の暮らしに対する想像力が足りないとたまに感じることがございまして、そうした中、この事業では例えばひきこもりの子供を持っていらっしゃる何十何歳の女性といった非常に具体的なペルソナを設定し、県民のお一人お一人について幸せをどう感じていただけるのかということが想像しやすい内容となっております。
次に、令和3年度決算に関する報告書163ページの自殺・ひきこもり対策費の長期・高齢化に伴う8050問題について、長期化しないための相談体制づくりや人材育成の充実は喫緊の課題である。また、親の健康問題、経済的な困窮など、複数の課題を抱えているケースが多いことから、個人のニーズに沿った支援に取り組むことも重要である。
ずっと福井県セルプがやっていらっしゃる事業であるが、実際今どれくらい相談数があって、ひきこもりの方々をサポートされて、なるべく社会に出られるようにやっているかと思うが、どれぐらいの方が就職されたり、アルバイトでも結構であるが、どのような状況かお聞かせ願う。
(3)ひきこもり支援について御説明いたします。 ア 現状でございますが、茨城県のひきこもり者数は約2万6,000人と推計されており、県では、平成31年から、ひきこもり相談支援センターを支援経験豊富な民間団体に委託して、継続的なアウトリーチを実施しております。 27ページを御覧ください。
同大学におきまして、平成十九年度に不登校の児童生徒、その保護者、学校や支援施設の専門的な相談情報提供を行う不登校・ひきこもりサポートセンター、平成二十一年に不登校の児童生徒への学習支援と心理的サポートを行う全国で唯一の学校内フリースクール、キャンパススクール、これらを開設し、教育委員会とも連携しながら教員や学生が参画する不登校児童生徒に対する支援を行ってまいりました。
54 ◯安部弘彦委員 研修は行っているということですけれども、認知症の増加や生活困窮、ヤングケアラーやひきこもりの方の支援など、地域には多様な課題があります。どのような内容の研修を行っているのか具体的にお答えください。
長崎県教育委員会では、新聞、ホームページ、ラジオ等での周知とともに、県内130か所の図書館や公民館へのアンケートの設置、そして、外国人の支援団体、ひきこもり支援団体などにも調査の協力を依頼して、当事者にチラシやアンケートが届く取組を行っております。
ひきこもり支援は充実していただいていることに感謝しています。根の深い問題であり、苦慮していると思いますが、引き続きの御努力をお願いします。 ひきこもりの方の抱えている問題から、少子化や未婚化など社会問題の原因が見つかるような気がします。
次に、不登校、ひきこもり対策支援についてです。 地元の校長先生との懇談で、不登校の児童生徒を抱える保護者や担任の先生が対応に悩んでいるという状況をお聞きしました。
社会的注目度の高まっている児童虐待や、いじめ、不登校への対応や、近年ようやく顕在化してきたひきこもりやヤングケアラー、ケアリーバーへの支援については、本人に寄り添うのはもちろん、家庭であったり、学校等の現場への適切な対応を行っていく必要があります。
コロナが要因で、自殺者が増加しているという報告もあり、ひきこもりや不登校など、児童や生徒の状況が気になる。 本県では、生徒の心のケアを行うため、若年層が相談しやすいSNS等を活用した相談窓口を夏季休業明け前後に加え、土日祝日にも開設をしている。昨年度の実績と今年度の今日までの相談件数や内容についてお伺いする。
ひきこもりについてですけれども、広島県としてひきこもりの実態調査を行ったことがあるのか、まずお伺いします。
49 武田委員 質問に先立ちまして、自民党の勉強会等で、不登校・ひきこもり・虐待、そして近年ではフリースクールの設置等に非常に御尽力をいただき、また、過去に北日本新聞社賞も受賞された高和洋子さんが昨日亡くなられて、本当に残念で、悔しくてたまらない気持ちを今持っております。御冥福をお祈りして、謹んでお悔やみを申し上げたいと思います。
それから、地域貢献の点では、不登校・ひきこもりサポートセンターにおける相談支援、それから子供たちへのサポート活動、不登校児童生徒の社会的自立支援に向けた新たな取組を評価され、さらに学習ボランティアを筑豊地域の補充学習へ派遣しているというところが評価されました。
これらの取組に加え、孤独、孤立した世帯には、高齢者の親とひきこもりの子供、ヤングケアラー、生活困窮など、複雑で複合的な課題があることも多いため、制度の縦割りを超えた包括的な相談対応や支援が必要です。
また、特に不登校やひきこもり状態の方は、情報に触れる機会が少ないと思いますが、私は、ぜひ学び直しの機会と捉え、チャレンジしていただきたいと期待します。 県は、平成29年と令和3年に、夜間中学校の設置についてアンケート調査をした経緯があります。このアンケート調査に協力し、学びたいと答えた人が108人いたわけですから、必ず入学希望者はいます。
御意見といたしましては、近年、eスポーツ産業の急速な成長を受け、県内でもeスポーツへのニーズの高まりが見えるところでありますが、その一方で、eスポーツイコールゲームという意識が強く、依存やひきこもりのきっかけになりそうというネガティブなイメージの払拭が必要とのことで、eスポーツを正しく理解してもらうことが重要であるとのことでした。
また、ひきこもりや不登校、孤立など、高齢者の中には認知症と勘違いされるような生活態度になる場合もあります。なかなか立ち直れず、長期間にわたって大きな喪失感の中で過ごしている方がおります。
また本県では、対象者を障がい者に限定せず、生活困窮者や難病患者、ひきこもり等の就労困難者も対象としていますが、どのような体制で取り組まれるのか伺います。 次に、短時間雇用の働き方は週二十時間以上の雇用と比較した場合、短時間であるために経済的に十分な自立にはつながりづらいと考えますが、本県が取り組む短時間雇用のモデル事業ではどのように考えるのか、知事の見解を伺います。