群馬県議会 2022-12-06 令和 4年第3回定例会健康福祉常任委員会(生活こども部関係)−12月06日-01号
◎上原 生活こども部長 生活こども部では、不登校のひきこもり状態の子ども、若者に対する支援や、子どもの居場所をつくる、子育て支援系の取組などがある。教育長の質問と答弁は、ぐんまMANABIBAネットワーク構築事業についてであり、子どもを中心にして、福祉部局として関係しているところもある。
◎上原 生活こども部長 生活こども部では、不登校のひきこもり状態の子ども、若者に対する支援や、子どもの居場所をつくる、子育て支援系の取組などがある。教育長の質問と答弁は、ぐんまMANABIBAネットワーク構築事業についてであり、子どもを中心にして、福祉部局として関係しているところもある。
現在、全都道府県や政令市にひきこもり地域支援センターが設置され、制度は充実してきました。しかし、それが本当に支援へとつながっているのか気になるところであります。 そこで3点お伺いします。 本県におけるひきこもり対策の現状と課題はどうか。また、市町村におけるひきこもり支援の実施状況はどうか。 2つ、市町村におけるひきこもり支援体制の構築に向け、県はどのような支援を行っているのか。
このほか、自殺対策、ひきこもり支援、障害者の経済的自立を図る産福連携の推進など、あらゆる命が大切にされ、誰一人として生きづらさを感じることなく温かく包み込まれる、安心感に満ちた社会への移行に向けまして、条件整備を進めてまいりました。
──────────────────────────── 1 鈴木 和宏 議員 公明党(代表質問) 【市原市】 ─────────────────────────────────── 1.新型コロナウイルス感染症について 2.防災について 3.HPVワクチンについて 4.子供の貧困対策について 5.獣医師職職員について 6.ヘアウイッグ・補正具の助成について 7.ひきこもりへの
私は、平成27年4月の初当選以来、障害者支援、ひきこもりや老老介護の問題、独り親家庭への支援、ヤングケアラー問題など、様々な福祉の課題についてこの議場で取り上げ、その対応を提言してまいりました。これに対して、平井知事をはじめ県執行部の皆さんが真摯に取り組まれ、様々な施策を展開していただいており、全国でも有数の福祉先進県となっていることは皆さん御存じのことと思います。
…………………………………… 138 (し) ○宍倉 登君(自民党) 防災、児童虐待、消費者行政、成田空港、千葉港、産業用地の確保、幕張地区のまちづ くり、道路問題、警察署の新設について…………………………………………………………… 245 (す) ○鈴木和宏君(公明党) 新型コロナウイルス感染症、防災、HPVワクチン、子供の貧困対策、獣医師職職員、 ヘアウイッグ・補正具の助成、ひきこもりへの
また、学校に通う年齢のときに社会と関わることは重要な経験であり、そのきっかけづくりにフリースクールの活用は、将来にひきこもりにならないための防止対策につながると思います。
今、敗戦の混乱期に義務教育を終了できなかった高齢者や本国や日本で義務教育が終了していなかった外国籍の人、不登校、ひきこもりのためにほとんど学校に通えなかった人等、多様な背景を持つ生徒が学び、現在、15の都道府県に40校、来春は静岡県、仙台市、千葉市、姫路市の1県3市で開校される予定と伺っています。
福祉では、低所得世帯への燃料代助成、ヤングケアラーや独り親家庭、ひきこもり、性暴力被害者への支援体制が充実したことはよかったです。一方、自死が女性で特に増えました。1万人以上がコロナ生活福祉資金を借り、それでも生活困窮する場合に出る支援金は13世帯だけ。年明けからコロナ生活福祉資金の返済が始まります。抜本的な経済的支援が必要です。
記 1 件 名 出会い、結婚、妊娠、出産、保育・教育及び就労に至るまでの子育て環 境の充実のための施策(貧困対策、ひとり親家庭対策、ひきこもり対策、 児童虐待対策及びいじめ対策を含む。)
中には、不登校の状態が長引き、成人してからひきこもりとなってしまったケースもあり、ひきこもりの減少にもつながるのではないでしょうか。 私は以前、知人の子供さんが突然学校に行けなくなるという話を伺う機会がありました。その子供さんは、学校へ出かけていきますが、通学路の途中いつも同じ場所へ来ると気持ちが悪くなり、Uターンをして自宅へ帰ってしまう毎日だったそうです。
あわせて、ニートなど長期無業者の就労に向けては、地域のひきこもり対策を実施する市町村に対し、岐阜県若者サポートステーションの活用を促すなど、関係機関との連携を強化し、就職氷河期世代の一層の支援を進めてまいります。 ○議長(平岩正光君) 警察本部長 加藤伸宏君。 〔警察本部長 加藤伸宏君登壇〕 ◎警察本部長(加藤伸宏君) サイバー犯罪対策についてお答えいたします。
山形県においては、中高年に限った調査ではなく、困難を有する若者等に関する調査として、二〇一三年、二〇一八年にひきこもりに関する実態調査がなされており、その中で中高年世代のひきこもりについても明らかになってまいりました。
(歌代昌文健康福祉部長 登壇) ◆斉藤優 議員 次は、ひきこもり対策についてどのような支援をいただいているかということでございます。 人は誰でもその人らしく人生を生きる権利を持っております。
このような中、県のひきこもり地域支援センターの対応件数や自殺予防の夜間相談電話も増加傾向にあります。 県といたしましては、このような医療や福祉の需要の変化に対応できるよう、新たな視点を加えながら、引き続き、医師会や大学など関係機関と連携の下、県民の皆様の健康や命を守る取組を進めてまいります。
保護者の方との話の中で把握いたしました子供の状況としては、発達障がいなどを含む心身に係る問題が一番多く、ネグレクトなど養育に関する問題、不登校やひきこもりなど通学や学力などに関する課題などを抱えていることが見えてきております。
フリースクールは、不登校やひきこもりをはじめ、軽度の発達障がい、身体障がいや知的障がいなどを抱える子供たちを受け入れ、小学校、中学校、高校の代わりに学びの場を提供するNPO法人やボランティア団体などの民間の教育機関です。 本県のフリースクールの現状と、これら組織との連携により、どういう学びの場を提供しようと考えているのか、教育長にお尋ねいたします。
当該センターにおきましては、ひきこもり、不登校などの生徒にも支援の手が届くよう、今年度新たにSNS──LINEでございますが、これを活用した相談対応も始めたところでございます。この窓口を周知するために約10万枚のカードを作成しまして、県内の小・中・高校、特別支援学校の生徒さん全員に配布しております。
また、精神障害者にも対応した地域包括ケアシステムの構築やひきこもり対策を推進したほか、新たにギャンブル等依存症対策推進計画を策定しました。さらに、生活介護等の日中活動系事業所やグループホーム等の整備を促進するとともに、重度の強度行動障害のある方の支援を推進し、袖ケ浦福祉センターは廃止することとして利用者の移行を進めたほか、千葉リハビリテーションセンターの再整備に向け、設計等に取り組みました。
大綱二点目、ひきこもり支援について。 みやぎ県政だより十一・十二月号に、県政ニュースとして、ひきこもりの記事がありました。「ひきこもりとは?」「どうしてひきこもるの?」「どんな気持ちでいるの?」などの項目で構成されており、対象者に寄り添った内容であると感じ、大変うれしくなりました。