宮城県議会 2013-11-01 12月04日-05号
今年度の大型客船の寄港状況でありますが、仙台港区においてはコスタビクトリア、飛鳥Ⅱの二隻が寄港し、石巻港区にはふじ丸、ぱしふぃっくびいなす、オーシャンドリームの三隻が寄港しております。
今年度の大型客船の寄港状況でありますが、仙台港区においてはコスタビクトリア、飛鳥Ⅱの二隻が寄港し、石巻港区にはふじ丸、ぱしふぃっくびいなす、オーシャンドリームの三隻が寄港しております。
「ぱしふぃっくびいなす」という日本船もあるが、そのような船は福井港にも入れるので、永平寺などに行くのに敦賀港から行くより福井港から行ったほうが移動時間が短く、特にシニア層の方にはその方が好まれる傾向もあるので、その辺は上手にやっていきたいと思っている。
また、本年10月18日には、2万7,000トン級で644人定員の「ぱしふぃっくびいなす」が熊本港へ寄港するとのこと。これは、横浜港を出発して、神戸港や苫小牧港などを回る日本一周クルーズで、熊本港に寄港中には、熊本城や阿蘇山への観光ツアーが企画されているようだ。この観光ツアーにより、県内への経済波及効果があるものと思われる。
もう一つは、福井港におけるしゅんせつ工事について、この間、ぱしふぃっくびいなす号が着岸したけれども、観光ルートとしても使えるように、初めに調査結果の技術的なことも確認したが、うまく検証して、コストをそれほどかけずに早期に工事が完成するようお願いしたい。
敦賀港への寄港実績は、「ぱしふぃっくびいなす」や、きょうも新聞に出ております──きのう敦賀港に入港して市民が大変歓迎をしたという記事がきょうも新聞をにぎわせていると思いますけれども、この「ぱしふぃっくびいなす」や飛鳥IIなど、大型クルーズ船が過去10年間で39回入港しております。ただ、一昨年は11回、昨年は7回と減ってきております。
新さくら丸、日本丸、おりえんとびいなす、飛鳥、ぱしふぃっくびいなす、ふじ丸、飛鳥II五万百四十二トン、ザーンダム六万千三百九十六トンなどが寄港しており、世界一周クルーズや台湾・南西諸島クルーズ、国内クルーズなど、年ごとに活発な寄港が見られます。
石巻港区においては、ことし九月に、大型客船「にっぽん丸」と「ぱしふぃっくびいなす」が相次いで寄港し、仙台港区においては、先月、「飛鳥Ⅱ」が寄港するなど、仙台塩釜港は、大型客船の寄港地として、国内外からの注目度が向上しているところであります。
さらに、ことし10月には、外国の大型クルーズ船が同港に入る予定ですし、来年の10月には、国内クルーズ船として、熊本港にも「ぱしふぃっくびいなす」という船が入る予定と聞いています。 いよいよこれから本格的なクルーズ観光が始まるものと思いますが、注目は、香港、台湾を初めとする中国や韓国などの外国人観光客です。
どうしても今の港湾機能からして内貿が中心になろうかと思いますが、つい先般も「ぱしふぃっくびいなす」が入港しました。3万トンクラスの客船であれば十分入れます。また、いろいろと物流面でも活用の余地はほかにもあろうかと思います。現実問題として、例えば姫路や大阪で大きな工場をつくろうというときに、一時的に結構活況を呈するぐらい物の出入りがありました。
4隻目、6月21日に青森港を出港した「ぱしふぃっくびいなす」は、青森港発着のチャータークルーズ船でございまして、乗客420名が利尻・礼文島へ向かい、6月24日に帰港してございます。 5隻目、8月3日入港の「クラブ・ハーモニー」は、韓国籍の初めてのクルーズ船だそうでございまして、約200名の乗客が八甲田、奥入瀬渓流や竜飛崎、三内丸山遺跡、青龍寺などを訪れました。
来年境港に寄港するクルーズ船は過去最高の20回が予定され、乗客644人の国内船ぱしふぃっくびいなす5回のほかに1,928人乗りのコスタ・ヴィクトリアが1回、乗客1,000名のハーモニープリンセスが10回、乗客100名のオリオンIIが4回と、大型外国船の増加が見られ、見込み乗客数は1万人弱、その経済効果は1億円以上と試算されております。
最初に、伏木富山港3地区のホスピタリティーの向上について、これまで伏木富山港に寄港する飛鳥II、ふじ丸、ぱしふぃっくびいなす、などの客船の歓迎は、地元自治体や海運振興会が、幼稚園の鼓笛隊、中高校生のブラスバンド演奏や地域芸能団体による演舞などで、もてなしをしてまいりました。
平成22年には、伏木地区の伏木万葉埠頭に、「飛鳥II」が2回、新湊地区の海王岸壁に「ぱしふぃっくびいなす」が1回、「ふじ丸」が2回、計5回寄港しております。 これら3隻の客船の諸元といたしましては、飛鳥IIが全長241メートル、船体の最下端から水面までの垂直距離、吃水と申しますが、吃水が7.8メートル、旅客定員が872名でございます。
多目的桟橋には、竣工後のこの1年間に、日本を代表する客船として「にっぽん丸」や「ぱしふぃっくびいなす」、東京と小笠原諸島を結ぶ「おがさわら丸」などの利用があり、大島を経由して三宅島に向かう高速ジェットフォイル船については、延べ60回もの寄港実績を残しております。客船以外の実績として、「のとじま」、「すがしま」などの自衛艦、「青鷹丸」、「千潮丸」などの実習船が着岸しております。
また、大型客船の寄港は、「にっぽん丸」の8月8日の花火大会クルーズや「ぱしふぃっくびいなす」のクルーズ等が予定されており、来春にも、恒例となっている東京、館山、大島、下田のジェット船など、多くの客船の寄港に市民の期待が寄せられております。
伏木富山港への旅客船の観光等を目的とした寄港につきましては、昨年度は「ぱしふぃっくびいなす」1便となっておりますが、今年度は、この同じ「ぱしふぃっくびいなす」1便、それから「ふじ丸」1便、「飛鳥II」が2便と、今のところ計4便の寄港が予定されております。寄港後の観光先といたしましては、おわら風の盆の時期の八尾、紅葉の時期の立山黒部アルペンルートや黒部峡谷鉄道などでございます。
これは国内の観光船、「ふじ丸」ですとか「ぱしふぃっくびいなす」とか、そういう約三万トンクラスの国内の観光船が接岸いたしております。 過去には、最大で申しますと、平成十二年に五十八回接岸したという実績もございます。
今でも、桟橋がない中でも、日本の三大客船であります「飛鳥」、「にっぽん丸」、「ぱしふぃっくびいなす」という、そういう船が関西方面から多くのお客さんを連れてきて、早春の南房総ということで、大変にぎわっております。桟橋ができれば、もっともっとこれが生きてくる。そんな思いで、きょうこのパーツをお持ちしました。
それから、客船ぱしふぃっくびいなす、ふじ丸による富山を起点に北海道等のクルージングが予定されております。それから、巡視船による海のパレードも予定されているところでございます。 それから、青少年や一般の人などを対象に、ヨット、カヌーなどの各種体験教室も実施されます。 それから、参加・交流型のイベントといたしまして、マリンフェスティバルが予定されております。
さらに、風光明媚な天然の良港である舞鶴港や宮津港には「飛鳥」や「にっぽん丸」「ぱしふぃっくびいなす」など日本を代表するクルーズ客船の寄港が来年度上半期だけでも4回も決まっております。さきの新造フェリーの就航とあわせて、新たな港湾振興の可能性が大きく見えてきたものと感じております。 以上のような諸点から見ると、平成16年はまさに舞鶴港振興の画期的な年となるのではないかと考えます。