香川県議会 2020-11-01 令和2年[11月定例会]経済委員会[商工労働部、交流推進部] 本文
そのような中、先月より、これまで高松港に寄港したことのある「飛鳥II」「ぱしふぃっくびいなす」「にっぽん丸」による国内クルーズが本格的に再開されるとの朗報を耳にしましたが、クルーズ客船の高松港への寄港は、どのような状況でしょうか。
そのような中、先月より、これまで高松港に寄港したことのある「飛鳥II」「ぱしふぃっくびいなす」「にっぽん丸」による国内クルーズが本格的に再開されるとの朗報を耳にしましたが、クルーズ客船の高松港への寄港は、どのような状況でしょうか。
大会当日には、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」が来航して、海の上から花火を観覧していただくとともに、4月7日、8日には、瀬戸大橋記念公園においてキックオフイベントなどを開催したいと考えており、今定例会に、その準備のため、債務負担行為の設定に係る議案を提案しているところです。
ことしについては、外国船では、フランスの運航会社の「ロストラル」が初寄港の予定であるとともに、日本船では5年ぶりに「ぱしふぃっくびいなす」が寄港するなど、現時点で昨年を上回る10回の寄港が見込まれているところです。 2点目の誘致の取り組みについてです。
平成20年度が、国内の「にっぽん丸」、「ふじ丸」、「ぱしふぃっくびいなす」等を初め、外国の船も含めまして14件がピークでございます。 それから、今後の目標でございますけれども、この14件をピークに、残念ながらここのところは1桁台にとどまっております。我々の目標といたしましては、具体的な数字は定めてはおりませんが、せっかくの5万トンバースでございます。
十月二十七日の全国レクリエーション大会は、官民が一丸となって招致した豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」が寄港し、船内で家族連れで楽しめる多彩なイベントが企画されているとお聞きしておりますが、今後、サンポート高松の二万トン級岸壁を最大限に活用するためにも、サンポート高松のPRや大型旅客船の招致、いわゆるポートセールスに官民が連携し、全力を挙げて取り組んでいく必要があると思います。