新潟県議会 1965-02-25 02月25日-開会、議案説明-01号
第17号議案は、職員定数の改正でありまして、一般職員につきましては、はまぐみ学園、にしき学園の県立移管等に伴い81人を、警察職員につきましては、刑事警察の強化及び婦人警察官の増員等をはかるため90人を、教職員につきましては、先にも述べましたように教育内容の充実をはかるため、あわせて503人をそれぞれ増員しようとするものであります。
第17号議案は、職員定数の改正でありまして、一般職員につきましては、はまぐみ学園、にしき学園の県立移管等に伴い81人を、警察職員につきましては、刑事警察の強化及び婦人警察官の増員等をはかるため90人を、教職員につきましては、先にも述べましたように教育内容の充実をはかるため、あわせて503人をそれぞれ増員しようとするものであります。
今身体障害の方々の問題では、御承知のように、はまぐみ学園のような施設をなるべく収容能力を増すようにする。ああいうところを見て歩きまして、非常に感じますことは、あすこにおる人たちが、一人々々家庭におったならば、とてもあのようなほがらかな生活状況というものは見られない。ところが、同じ境遇の人たちが集まっておることによって非常に愉快に暮らしておるということが、私が見ての感じであります。
しかし、北村前知事は、この中にあって、福祉県の達成という悲願を掲げて、苦しい県政のやりくりの中からガン・センターを作り、はまぐみ学園を生む等の努力されておるのであります。
衛生行政の面では、はまぐみ学園、精薄児収容施設、ガンセンターの整備を見つつあることは喜ばしき点であるが、さらに、この必要を生ずる基盤となる対象者の減少根絶が基本であるから、予防医学に重点を置いて善処されたい。各保健所の医師の不足は、毎度のことなれど、全く困つた次第であります。県当局にはたして充足はでき得るかいなか、成算がありやいなやを伺いたい。
特に、明年度においては、県立養護学校を新潟市に設置して、従来、はまぐみ学園において療養のかたわら勉学にいそしんでいる児童、生徒のみならず、広く薄幸な肢体不自由児の教育にも当ることといたしました。
年度一般会計追加予算直轄工亊費負担金起債) 第126号議案 知亊専決処分について(昭和33年度一般会計追加予算) 第127号議案 知亊専決処分について(県税条例等の一部改正) 第128号議案 知亊専決処分について(競馬場賃貸借契約の締結) 第129号議案 知亊専決処分について(精神病院増築工亊外一件契約の方法) 第130号議案 知亊専決処分について(肢体不自由児施設財産の取得) 第131号議案 知亊専決処分について(はまぐみ学園
年度直轄工亊費負担金起債) 第126号議案 知亊専決処分について(昭和33年度一般会計追加予算) 第127号議案 知亊専決処分について(県税条例等の一部改正) 第128号議案 知亊専決処分について(競馬場賃貸借契約の締結) 第129号議案 知亊専決処分について(精神病院増築工亊外一件契約の方法) 第130号議案 知亊専決処分について(肢体不自由児施設財産の取得) 第131号議案 知亊専決処分について(はまぐみ学園